はじめに
この写真を見て、あなたは「ダイエットの本でしょ」と思われたかもしれません。
いいえ、この本は、決して「ダイエットの本」ではありません。
私たちはこの書籍を人生100年時代の健康寿命に寄与する、
生き方、ライフシフト、ウェルビーイングの本だと信じ、制作を進めています。
〝変わった〟のは、見た目や体重だけではない、
見えないところココロやカラダも〝変わって〟、
心身共に「健康」になって、生き方そのものが〝変わった〟。
その軌跡と、〝変わる〟ことでおきた3つのメリットと、
さらに行動につながる3つの法則を書籍を通じてお伝えしたいと考えています。
ご挨拶
こんにちは。
福岡で活動するソーシャルグッドな小さな出版社
「一般社団法人ひとりとひとり」を営む
年の差夫婦、Show(夫)とNami(妻)です。
私たちの出版社がかかげるビジョンは、
「孤立無援」ではない「個立有援」「個立有縁」(こりつ・ゆうえん)の社会づくり。
その実現のために
「生きづらさ」の背景を知り、自己理解・他者理解につなげていこう!
という課題解決型のプロジェクトをいままでにもたくさん行ってきました。
そんな私たちですが、
実は、自分自身の「生きづらさ」には本気で向き合ってきませんでした。
※一般社団法人ひとりとひとりは、日本図書コード管理センターの登録出版社(記号9910247)です。
私たち夫婦の共通の悩みは「肥満」でした。
夫は現在62歳、かつては170センチ、114キロの巨漢。
睡眠時無呼吸症候群でCPAP(シーパップ)という治療機器を
付けて寝なければ命の危険さえあり得るという状態が一時期ありました。
もちろん、それだけでなく、
高血圧症、糖尿病、高脂血症といったさまざまな「生活習慣病」の薬を飲んでいました。
さらには、変形性膝関節症で杖なしでは外を歩けないほどでもありました。
妻は、現在45歳、更年期真っ只中。
身長は167センチで、最盛期は94キロ。
子どもの頃から肥満体で、
大人になってからは人間関係で10キロ、20キロの増減は割と当たり前でした。
そんな二人です。
もはや悩んでいたというより、もう年齢的にも諦めていたんです。
〝変わった〟きっかけはYUさんとの出会い。
そんな私たちが、
信頼できるトレーナーYUさんに出会い「人生最後のダイエット」を
決意するまでには紆余曲折がありました。
しかし、YUさんも見放さず、私たちも諦めずに実行し続けてきたことで
『大切な3つのコト』に気づきます。
気づいてからは今までにあったマインドブロックもはずれ、
目標と目的を持って、継続すること、習慣化することができました。
35年間薬づけだった夫に何が起こったか?
睡眠時無呼吸症候群、高血圧症、糖尿病、高脂血症は完治!
医療費も年間13万円削減!
私(夫)は、かつて最盛期には体重が114キロありました。
太った原因は「仕事」と「食事」。
私にとっては一体のものでした。
「仕事」はクリエイティブ。
これ、マジな話、大げさでもなんでもなく年間360日くらいのボリューム感で働いてたこともあり、
ストレス解消で1日7食全部牛丼大盛りなんてこともありました。
そんな生活をしてますから、当然の結果として、どんどん肥満になって
カラダは各種生活習慣病に蝕まれていきました。
高血圧はそこそこ若い頃から、
そして糖尿病、高脂血症、睡眠時無呼吸症候群も患ってました。
膝への負担から変形性膝関節症にもなりました。
そんな私も、いまは約70キロほどになりました(マイナス44キロ)。
体重が減るのにともなって、みるみるカラダが改善、
高血圧症、糖尿病、高脂血症、睡眠時無呼吸症候群はすべて完治。
変形性膝関節症は、治ったわけではありませんが、
体重が落ちることで膝への負担が大幅に減少、杖なしで歩くことができています。
多い日は2万歩超、45歳の妻と同じ速度でウォーキングできるまでになりました。
長い間、生活習慣も肥満体型も変えられなかった、
変える気もなかった私がなぜ生活習慣を改善し、
瘦せられたのか「マインド」を変えること「健康」になることができたのか…。
この本では、とにかくすべてを開示したいと思っています。
このプロジェクトで実現したいこと
●健康になることやダイエットを諦めている人に「諦めなくて良い」と伝えたい。
●健康づくりに取り組みたいけど「何をして良いのかわからない人」に「何を」のヒントを届けたい。
●生活習慣病や肥満は自己責任だ、変えられな自分を「ダメな人間だ」と思い込んでいる人に「そんなことないよ」と伝えたい。
●生活習慣病や肥満を理由に孤独感を感じていたり、孤立しそうになっている人に寄り添いたい。
●さまざまな挫折をしてきた人の再スタートのきっかけ、新しい生き方を考える第一歩になりたい。
●そして、生活習慣病やダイエットに限らず、なんだか「生きづらい」と感じている人にも読んでいただきたい。
といった、さまざまな想いがあります。
それは、経験してきたから気づいたコト。
表面的な課題解決ではなく「本質」にたどり着いたからこそ、
諦めている人、本当に悩んでいる人に寄り添える本を創りたいと考えています。
プロジェクトをやろうと思った理由
正直、太っている人や生活習慣病等で悩んでいる人の「本当の気持ち」は、経験した人にしかわかりませんよね。
医者を筆頭に、まわりの人たちは「正しい食生活をしろ」「痩せろ」「運動しろ」と言いますが、
その具体的な方法は教えてくれないことのほうが多いでしょう。
コミット系のトレーナーは期間内での成果は上げてくれるかもしれませんが、
継続の方法や正しい食事指導をできる人は一握り。
管理栄養士のような食のプロでも、
それぞれ体質にあった食の指導は一人ひとりと向き合いながらではないと
難しいという話なので、当たり前といえば、当たり前ですよね。
それなのに、できない自分をダメな人間だと思って、
責めて生きてきた人も多いのではないでしょうか?
ただ「何をしていいのかわからないだけ」だったのに…。
わたしたち夫婦も痩せて健康になりたかったけど、
何をしていいのかずっと、ずっとわからずに生きてきました。
健康関連の本やダイエット本は世の中にあふれかえっています。
多くは「カンタン! 毎日○分で、 ○週間で○キロ減、○○○○を食べるだけ…」「糖質○○」といった、
手軽さを謳ったテクニックやノウハウの本がたくさん出版されていますよね。
しかし、かつての私たちがそうだったように、
どんなに内容がカンタンで手軽だったとしても、
まずは、本を読み「実行」する、「継続」する。
この「実行」する、「継続」するが、なんと難しいことか…。
だから、あえてこの本ではテクニックやノウハウの話は少しにして、
私たち夫婦と信頼するトレーナーYUさんと取り組んできた小さな積み重ね、
続けるための工夫とマインドセット、
痩せることでおきた3つのメリットと、
さらに行動につながる3つの法則をお伝えしたいと考えています。
冒頭でも申し上げた通り、
私たちはこの書籍を人生100年時代の健康寿命に寄与する、
生き方、ライフシフト、ウェルビーイングの本だと信じ、制作を進めています。
肥満や生活習慣病で薬漬けにされても
疑問にさえ思えない状態も
社会課題の一面と言えなくもありません。
人生が100年あるとして、あなたは後、何年健康で人生を楽しめるでしょうか?
『生活習慣病のくすりは飲み始めると一生飲まなければいけない』と言われて、
疑問にさえ思えない状態35年生きてきた著者が、
心身の健康を取り戻していく過程で気づいた『大切な3つのコト』を
みなさまにも知っていただき、変わるキッカケにして欲しいのです。
何歳からでも人は変われます。
実施スケジュール
本プロジェクトの書籍は自費出版ではなく、
一般社団法人ひとりとひとり(登録出版社記号9910247)と、
著者であるShow(夫)およびデザイン担当Nami(妻)による共同企画出版です。
全国の書店およびAmazon・Kindle(電子書籍)での流通を計画しています。
2023年
・3月末 クラウドファンディング終了
・4月末 編集・制作完了
・5月初旬 印刷入稿
・5月末 発売開始予定(リターンも5月末までに順次発送の予定)
※製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
その場合は都度、活動報告にてお知らせいたしますので、あらかじめご了承ください。
資金の使い道
★書籍(初版)の印刷費用/CAMPFIRE手数料含む 77万円
一般社団法人ひとりとひとりと、Show(夫)およびNami(妻)
による共同企画出版となりますので、
編集・企画構成・リライト・校正/デザイン・イラスト・レイアウト/PR・広報・広告費用は
出版社経費とし、このクラウドファンディングでは初版の印刷費用として使わせていただいます。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施。
目標金額に満たない場合も計画を実行しリターンをお届けいたします。
リターンについて
ただ応援するだけのリターンから、
書籍付きのお悩みごと個人・団体セッションまで、
支援者様のニーズに合わせたリターンをご用意しました。
また、スポンサー様向けものもございます。
※本書の中ではスーパーやコンビニなどで入手できる
「低糖質、高タンパク」商品を具体的に紹介する
(本書への掲載許諾がとれた商品となります)ケースもあります。
キーワードに引っかかったメーカーのみなさまリターン内容だけでも確認していってください。
※また、支援者様限定の「活動報告」では私たち夫婦の生活習慣改善に
取り組む日常(食事やトレーニングなど)とナニをして改善し、
瘦せ、全完治したのか? のプロセスも鋭意公開して行く予定です。
応援メッセージ(パーソナルトレーナー YUさん)
https://www.uspazio111.com/about/
ジムに来られた当初は長年の肥満から糖尿病を患い、
変形性膝関節症による痛みによって杖を必要とし長距離の歩行は困難な状況でした。
お薬も多く飲まれてましたが食生活を変え、運動に取り組まれました。
その結果、体重は適正体重になり杖なしで1日1~2万歩、
糖尿病の薬はなくなり「絵に描いたような健康」を手に入れられました。
食事と運動は地道な取り組みにはなりますが、1日1日が大切となります。
トレーニングの成功のポイントは「習慣化の確立」ですから、
油断するとすぐに習慣化は乱れます。
ショウイチさんは主体性をもって取り組まれ1日も欠かさず、
地道に継続することができ素晴らしいと思いました。
これからは同じようにお困りの方の力になれるはずです。
なぜなら同じ思いや経験をした人にしか分からないことがあるからです。
新たな挑戦にも応援してます。
最後に
私(夫)から最後に、簡単に…。
この本では「いろいろな3つ」にこだわって書いていきます。
わかりやすく、せっかくなのでおもしろく読めて、
なおかつきちんと身につく、役に立つ本にします。
よくある、ありきたりなダイエット本にはなりません。
「期待」と「応援」いただければうれしいです。
よろしくお願いいたします!
プロフィール
Show(夫)
東京都出身62歳
一般社団法人ひとりとひとり スーパーバイザー/クリエイティブディレクター
クリエイティブオフィス ex.(エクス.)代表
一般社団法人 終活カウンセラー協会認定 終活カウンセラー 1級
大学中退後、就職しコピーライターとしてキャリアをスタート。
プランナー、デザイナー、アートディレクター、プロデューサーなど、
さまざまな仕事、さまざまな企業勤務を経験し、
2007年よりフリーランスオフィス代表に就任。
後に妻とともに一般社団法人ひとりとひとりの運営に参画。
「生涯クリエーター」として、
「孤立無援」ではない「個立有援」「個立有縁」の社会づくりをライフワークと考えている。
Nami(妻)からのメッセージ
まずは第一弾。
夫婦ふたりでの取り組みと夫に起きた
心身の変化を書籍としてして世に出すために、
ぜひみなさまのお力をお貸しください!
よろしくお願いいたします。
一般社団法人ひとりとひとりのメディア掲載関連(一部)
https://www.asahi.com/articles/DA3S14808083.html
https://www.asahi.com/articles/ASP2S6VB5P2HULZU00S.html
https://www.asahi.com/articles/ASPB77250P9WTIPE013.html?iref=pc_ss_date_article
(朝日新聞 掲載記事)
https://www.nhk.jp/p/ts/QM853J35JW/blog/bl/p4A2pYOxmE/bp/p3P2rz9zmp/
(NHK バリサーチ)
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/10031056/?all=1
(週刊新潮)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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