こんばんは、植田薫です。
気がつけば、目標ほぼ6割達成してました。ほんと感謝です!
新井さんと念願の面会!ようやくじっくりお話できました。新井さんはパラレルワーカーを象徴するかのような、好きなことだけを仕事にしていく人。本を書いたり、大学で教えてたり、理事長したり、手相みたり、親御さんの悩み聞いたり、ミュージシャンだったり、多彩すぎてもうわけがわかりません。
KBSのラジオ番組もおもちだそうで、今回、企画のすり合わせをする予定でした。またその一部始終をLIVE配信するつもりでしたが、話が社会学や記号論や哲学の方向に行ったり、新井さんの赤裸々な過去から生々しい現場の話に行ったりで、ちょっと配信やめてとことん話を聞きたくなりました。
新井さんと話していく中で新たに芽生えた気持ちは、とことん感じること。「いたちとぼく」の寄贈先「小規模フリースクールろぐはうす」に足を運んで朗読会を開催する機会の中で、生きにくさを感じている子どもたちに宿っている得体の知れないものをあきらかにしようと思っていました。ただその動機が、次回作「いたちと悪魔」を作るための取材でいいのか、それってお子さんに失礼でないか?腹を割って新井さんと話しました。むしろOKとのことで、お言葉に甘えて子どもたちと対談していこうと思います。なんとなくですが、過去、塞ぎ込んだ自分に会いにいくような感覚を持ってしまいます。自分でもわからないんですが、湧いてくるんです。そう言う時は流れにまかせて、行動してから感じてみよう。そんな風に思っています。
ラジオの収録は4/14に決まりました。
放送は、、1ヶ月後とのことで、プロジェクト終了日が5/10…なんとか終了日までに放送されるように調整いただけるそうです、、そうなることを願っています!
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新井さんのことが詳しく載っています↓
新井さん著書『境界に生きる―。: それでもキレイごとを信じられるか』