当番:O
日付:2月23日(木) 天気:晴れ
はじめに
皆さん初めまして!静羅太鼓のOです!今日から活動するごとに日誌を書くことになりました。この日誌はその日あった出来事を自由に綴っていくものです。その記念すべき第一回目という大役を担ってしまいました!最初ということは前例がないということであり、正直どんなことを書こうか迷っているところであります。とりあえずまずは自己紹介ということで…
自己紹介
私は経済学科2年生のOです。好きな食べ物はタラコスパゲティ、最近ハマっていることはカラオケです!あとは…太鼓について!太鼓は大学のサークルでも行っており、現在部長として活動しています。と言っても太鼓歴は短く、本格的に始めたのは大学に入ってからが初めてです。正直海外での演奏なんて一生縁がないことだと思っていたので、不安なようなワクワクするような複雑な気持ちです。こうして海外での演奏の機会を得られたのも皆様がご支援してくださるおかげです!本当にありがとうございます!!
本日の練習
さて、ここからは今日の活動について書いていきます!今日は静岡大学で猛御雷(たけみかづち)という曲の締太鼓と組のパートと、遊(あしび)という曲を練習しました。
→大学内では太鼓の音は大きすぎるため、普段はタイヤで練習
おそらくいきなり猛御雷や締太鼓などと言われてもよくわからないと思いますので、、一足早いですが簡単に曲やパートの紹介をします!
猛御雷(通称タケミ):雷をイメージした曲で、静かな始まりから一転、激しいリズムが特徴。とにかく力強い曲だが、その分とっても体力を使う。今は曲全体を力強く演奏するのではなく、メリハリをつけて演奏ができるよう特訓中!
遊(あしび):独特なリズムや動きが特徴で、前半と後半で曲の雰囲気が大きく変わるのが見どころ。今は曲名の通りに楽しげな雰囲気を出すために、リズムや動きをアレンジ中…
→あしびの練習中。はねながら打つのは意外に難しい。
締太鼓(しめだいこ):曲のリズムを一定に保つパート!単純で一定のリズムを保つのは簡単そうに見えて実はとても難しい。テンションが上がってテンポも速くなっていく他のパートに釣られず、速さを一定に保つ締はまさに縁の下の力持ち!
組(くみ):複数の太鼓が1組となっている、バンドのドラムみたいなパート。リズムキーパーの役割もあるが、ソロで叩く時もある。(すごい!)とてもはやいリズムが多い上に素早く打つ太鼓を入れ替えたり難易度が高い。その分成功した時のかっこよさはずば抜けている。
以上、大学での練習風景でした!私たちの普段の様子が少しでも伝われば嬉しいです!
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