東洋医学の資料保存や情報発信をする研究施設をつくりたい!

昨今、相次ぐ東洋医学関連機関の閉鎖や研究助成の中止など、東洋医学の発展と継承にとって危機的ともいえる状況にあります。 そこで、東洋医学とりわけ鍼灸の臨床・教育・研究を、持続的かつ安定的に実現し、先人の業績を後世に伝える場を作りたいと思い、研究所の創立に挑戦する決意をしました。

現在の支援総額

2,514,111

50%

目標金額は5,000,000円

支援者数

154

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/30に募集を開始し、 154人の支援により 2,514,111円の資金を集め、 2023/06/12に募集を終了しました

東洋医学の資料保存や情報発信をする研究施設をつくりたい!

現在の支援総額

2,514,111

50%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数154

このプロジェクトは、2023/03/30に募集を開始し、 154人の支援により 2,514,111円の資金を集め、 2023/06/12に募集を終了しました

昨今、相次ぐ東洋医学関連機関の閉鎖や研究助成の中止など、東洋医学の発展と継承にとって危機的ともいえる状況にあります。 そこで、東洋医学とりわけ鍼灸の臨床・教育・研究を、持続的かつ安定的に実現し、先人の業績を後世に伝える場を作りたいと思い、研究所の創立に挑戦する決意をしました。

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北里大学白金キャンパスにて、北里大学薬学部附属東洋医学総合研究所、北里大学研究所病院漢方鍼灸治療センター、日本内経医学会、日本伝統医学総合研究所共催「銅人形再考シンポジウム」を開催いたしました!

おかげさまを持ちまして、対面とオンライン併せて、130名以上の方々にご参加頂き、盛会のうちに終えることができました。

これまで、講演者の先生方をはじめとする先人によって培われてきた、銅人形研究についての調査やご考察に触れることで、銅人形について再考する、大変有意義な機会をいただきました。

また、黄龍祥先生でのご講演は、これまでの銅人形研究に対する素晴らしいご研究成果はもちろん、次世代研究に対するメッセージもお伝え下さったようにも感じられ、大変勉強させていただきました。

当日は、東洋鍼灸専門学校様、杉山検校遺徳顕彰会様、北里大学薬学部附属東洋医学総合研究所様ご所蔵の三体の銅人形が、一堂に会することができたという意味でも貴重な機会となりましたよ。

日中間の素晴らしい学術交流の場を頂戴し、ご講演頂いた先生方、通訳の先生方、参加者の皆様を始め、開催にあたって多大なるご支援ご協力を頂きました皆様方に、心より感謝申し上げます。

素晴らしい機会をいただき、本当にありがとうございました。

先人の想いを受け継ぎつつ、微力ながら日本の漢方、鍼灸医学の発展啓発の一助となるような研究活動を続けていけたらと思っております。

このような素晴らしいイベントを開催できるのも、皆様のご支援ご協力あってのことと、あらためて感謝申し上げる次第です。

本当にありがとうございます!!

次回は3月30日(日)に下記の通り、東洋医学とこころのシンポジウムを開催予定です!

東洋医学的なこころのあり方について、検討していく予定です。

ぜひともご周知いただき、ふるってご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。


今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<次回のイベント開催予定>


【オンライン+対面開催・アーカイブ配信有】
「第2回東洋医学とこころのシンポジウム-心身の「ゆらぎ」と「おさめ」-」

日 時:2025年3月30日(日)11時〜17時00分頃
会 場:日本伝統医学総合研究所(文京区有楽町線 江戸川橋駅 徒歩3分)
※オンラインチケットをお申し込みの方はご来場いただけませんので、ご注意願います。
    会場の詳細につきましては、対面開催チケットお申込者様向けに、3月29日(土)までに
    メールにてご案内いたします。
主 催:日本伝統医学総合研究所
後 援:北里大学薬学部付属東洋医学総合研究所、北里大学研究所病院漢方鍼灸治療センター、日本内経医学会

参加費:10,000円(日本内経医学会会員8000円、学生5,000円)
参加方法:オンライン+対面(来場参加は定員15人程度)
※後日お申込み物向けに3週間程度アーカイブ配信を予定しております。

申込方法:事前受付、先着順
申込方法:事前申込制、申込フォーム(https://toyokokoro2.peatix.com)からお申込みください。(3月25日(火)締切)

※定員(対面15名、オンライン100名)に達し次第、締め切ります。
   お申し込み際にpeatixへのご登録(無料)、ログインが必要になります。

― 開催主旨 ―

人は生きていく中で、驚き、不安、恐怖や葛藤などの、こころの「ゆらぎ」に日々直面する。
そのようなとき、どのように自分のこころを「おさめ」、受容し、乗り越えるのだろうか。
本シンポジウムの開催により、東洋医学的な観点から、こころの「ゆらぎ」と「おさめ」について検討することで、患者の心情や医療者としてあるべき心の持ち方についての理解が深められる。

 

<スケジュール>(講演45分、質疑応答5分程度を予定)

①宮川   浩也(日本内経医学会 前会長)
「赤児・嬰児にまなぶ自然な体」
②奈良 雅之(目白大学大学院 心理学研究科 教授)
「体育学、身体心理学からみた「ゆらぎ」と「おさめ」、そして鍼灸」
③間 純一郎(東京九鍼研究会 会長)
「「ゆらぎ」と「おさめ」-臨床現場でのあり方の探究から-」
④蒲生 裕司(医療法人社団 心清会 理事長)
「ゆらぎを力に変える:精神医学と東洋医学による精神と身体の調和」
⑤小島  康敬 (国際基督教大学 名誉教授)
「心のセルフコントロールは可能か-仁斎は悩み、徂徠は??? -」

総合討論

(敬称略・発表順)
※スケジュール、内容は変更になることがございます。

<お申込み前にご確認ください>
・スケジュール、内容、演者は変更になることがあります。最新情報は、当研究所ホームページ([https://nihondeniken.com/)をご確認ください。
・当日の講演記録は後日アーカイブ配信し、お申込みの方向けにご視聴頂けるようにいたします。(配信期間3週間程度を予定)
・お申込み、決済後の変更・返金はいたしかねますのでご注意願います。
・本講座はクラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/view/653826?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show)リターンの対象となります。
本ページからチケットをお申込み後、お手数ですが、お手数をおかけしますが、①ご芳名、②ご支援申込み月日、③ご支援コースを事務局メール(admin@nihondeniken.com)宛にてご一報ください。

※ご参加の流れや注意事項につきましては、事前に「イベント視聴ページ」に記載されている「主催者からのお知らせ」をご確認ください。

<お問い合わせ先>
日本伝統医学総合研究所
Tel:03-6824-5189   
E-mail: admin@nihondeniken.com



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