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東洋医学の資料保存や情報発信をする研究施設をつくりたい!

昨今、相次ぐ東洋医学関連機関の閉鎖や研究助成の中止など、東洋医学の発展と継承にとって危機的ともいえる状況にあります。 そこで、東洋医学とりわけ鍼灸の臨床・教育・研究を、持続的かつ安定的に実現し、先人の業績を後世に伝える場を作りたいと思い、研究所の創立に挑戦する決意をしました。

現在の支援総額

2,514,111

50%

目標金額は5,000,000円

支援者数

154

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/30に募集を開始し、 154人の支援により 2,514,111円の資金を集め、 2023/06/12に募集を終了しました

東洋医学の資料保存や情報発信をする研究施設をつくりたい!

現在の支援総額

2,514,111

50%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数154

このプロジェクトは、2023/03/30に募集を開始し、 154人の支援により 2,514,111円の資金を集め、 2023/06/12に募集を終了しました

昨今、相次ぐ東洋医学関連機関の閉鎖や研究助成の中止など、東洋医学の発展と継承にとって危機的ともいえる状況にあります。 そこで、東洋医学とりわけ鍼灸の臨床・教育・研究を、持続的かつ安定的に実現し、先人の業績を後世に伝える場を作りたいと思い、研究所の創立に挑戦する決意をしました。

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12月28日(日)に、日本伝統医学総合研究所・日本内経医学会共催「はじめての東洋医史講座」を開催する運びとなりましたので、下記の通り、ご案内申し上げます。今回は、大正~昭和初期の医者や医古典をテーマとした内容になります!近代以降の日本の漢方や鍼灸の歴史を知りたい方に興味をお持ちの方にご周知いただけましたら幸いです。本講座はクラウドファンディングのリターン(30,000円以上)の対象とさせて頂きます。①ご芳名、②ご支援申込み月日、③ご支援コースを、事務局(admin@nihondeniken.com)までご一報ください。※イベント参加リターンは、2024年12月末日まで有効としておりましたが、それ以後に開催予定のイベントのご参加でも適用させて頂きます。何かとこちらの対応が遅れておりまして申し訳ございません。こうして活動させて頂けるのは、皆様のご支援ご協力あってのことと、感謝申し上げる次第です。本当にありがとうございます!!今後とも指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします(^人^)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【第11回はじめての東洋医学歴史講座ー大正~昭和初期の医学史編ー】日時:2025年12月28日(日)13時~17時開催形式:オンライン+対面(会場:日本伝統医学総合研究所※東京メトロ有楽町線江戸川橋駅付近)※対面は15名定員(先着順)となります。オンラインチケットをお申し込みの方はご来場いただけませんので、ご注意願います。会場の詳細は、対面開催チケットお申込者様向けに12月27日(土)までにメールにてご案内いたします。参加費:6,000円(学生3,000円) 日本内経医学会会員5,000円共 催:日本伝統医学総合研究所・日本内経医学会後 援:北里大学薬学部附属東洋医学総合研究所 北里研究所病院 漢方鍼灸治療センター申込方法:イベント管理システム「Peatix」(https://hajimeteishigaku11.peatix.com)からお申し込みください。※チケットをお申込み頂く際に、イベント管理システム「Peatix」へのログイン、または新規登録(無料)が必要です。 <開催スケジュール>(各講演60分+質疑応答5分程度を予定) 「第11回はじめての東洋医学史講座 ー大正~昭和初期の医学史編ー」13:00~14:00  松木宣嘉「医学史概論-大正から昭和20年代まで-」(オンライン講演)14:15~15:15  平崎真右「昭和漢方復興の一側面-拓殖大学漢方医学講座の展開から-」15:25~16:25  横山浩之「鍼灸医師法運動、石川日出鶴丸、経絡的治療-研究・検証不在の「言った者勝ち」世界-」(オンライン講演)16:30~17:00  質疑応答・総合討論 ※スケジュール、内容、講演方法は変更になる場合がございます。※本講座はクラウドファンディングのリターン(30,000円以上)の対象とさせて頂きます。①ご芳名、②ご支援申込み月日、③ご支援コースを、事務局(admin@nihondeniken.com)までご一報ください<お申込み前にご確認ください>・最新情報は、当研究所医史学研究部facebookページ(https://www.facebook.com/nihondeniken)もしくはTwitter(https://twitter.com/nihondeniken)をご確認ください。・当日の講演記録は後日アーカイブ配信し、お申込みの方向けにご視聴頂けるようにいたします。(配信期間3週間程度を予定)・お申込み、決済後の変更・返金はいたしかねますのでご注意願います。・ご参加の流れや注意事項につきましては、事前に「イベント視聴ページ」に記載されている「主催者からのお知らせ」をご確認ください。 <お問い合わせ先>日本伝統医学総合研究所admin@nihondeniken.com 


「第10回はじめての東洋医学歴史講座」を開催しました!向静静先生には「江戸時代、中国から医師がやってきた――日清の医学交流をひもとく」、真柳誠先生には「清末・明治の医学交流」と題して、ご講演頂きました。江戸〜明治期の日清間において、多種多様な交流の形があることを知り、大変勉強させて頂きましたよ。素晴らしい機会を頂き、ご支援者様はもちろん、ご講演頂いた先生方、ご参加者さまの皆様に、深く感謝申し上げる次第です。今後も、第一線で活躍される医史学研究者の先生方のご研究成果を皆様にお伝えすることで、日本の東洋医学の発展継承の一助となれましたら幸いです。こうして研究・教育活動を続けられることができるのも、ひとえに皆様方のご支援ご協力によるものと、心より感謝申し上げる次第です。本当にありがとうございました。今後も、東洋医学の発展、啓発ため、微力ながら、今の自分なりにできることを、精一杯務めてまいる所存でございます。引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます(^人^)日本伝統医学総合研究所加畑聡子(かはたさとこ)


8月1o日(日)に、日本伝統医学総合研究所・日本内経医学会共催「はじめての東洋医史講座」を開催する運びとなりましたので、下記の通り、ご案内申し上げます。今回は、日清の医学交流に関係する医者や医古典をテーマとした内容になります!日清の医学の歴史を知りたい方、医学古典に興味をお持ちの方にご周知いただけましたら幸いです。本講座はクラウドファンディングのリターン(30,000円以上)の対象とさせて頂きます。①ご芳名、②ご支援申込み月日、③ご支援コースを、事務局(admin@nihondeniken.com)までご一報ください。※イベント参加リターンは、2024年12月末日まで有効としておりましたが、それ以後に開催予定のイベントのご参加でも適用させて頂きます。こうして活動させて頂けるのは、皆様のご支援ご協力あってのことと、感謝申し上げる次第です。本当にありがとうございます!!今後とも指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします(^人^)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【アーカイブ配信あり・第10回はじめての東洋医学史講座 ー日清の医学交流編ー】日時:2025年8月10日(日)13時~17時会場:日本伝統医学総合研究所+オンラインアクセス:東京メトロ有楽町線/江戸川橋駅 徒歩3分※対面は15名定員(先着順)となります。オンラインチケットをお申し込みの方はご来場いただけませんので、ご注意願います。会場の詳細は、対面開催チケットお申込者様向けに8月9日(土)までにメールにてご案内いたします。参加費:6,000円(学生3,000円) 日本内経医学会会員5,000円共催:日本伝統医学総合研究所・日本内経医学会後援:北里大学薬学部附属東洋医学総合研究所 北里研究所病院 漢方鍼灸治療センター申込方法:イベント管理システム「Peatix」(https://hajimeteishigaku10.peatix.com)からお申し込みください。※チケットをお申込み頂く際に、イベント管理システム「Peatix」へのログイン、または新規登録(無料)が必要です。<開催スケジュール>(各講演60分+質疑応答5分程度を予定)第10回はじめての東洋医学史講座 ー日清の医学交流編ー13:00~14:00  加畑聡子「医学史概論 -清代の医古典-」14:15~15:15  向静静「江戸時代、中国から医師がやってきた――日清の医学交流をひもとく」15:25~16:25  真柳誠「清末・明治の医学交流」16:30~17:00  質疑応答・総合討論<参加方法>・講座はZoomを利用してライブ配信いたします。・お申し込み受付時に自動返信でお送りする「イベント視聴ページ」のリンクが記載されるメールを大切に保管して下さい。※迷惑メールフォルダに振り分けられる場合もございますので、ご確認をお願いいたします。<お申込み前にご確認ください>・スケジュール、内容、演者は変更になることがあります。最新情報は、日本伝統医学総合研究所ホームページ (https://nihondeniken.com)をご確認ください。・当日の講演記録は後日アーカイブ配信し、お申込みの方向けにご視聴頂けるようにいたします。(配信期間3週間程度を予定)・お申込み、決済後の変更・返金はいたしかねますのでご注意願います。・ご参加の流れや注意事項につきましては、事前に「イベント視聴ページ」に記載されている「主催者からのお知らせ」をご確認ください。


2025年3月30日(日)に、「第2回東洋医学とこころのシンポジウム」を開催いたしました!おかげさまをもちまして、対面とオンライン併せて40名以上の方々にご参加頂き、盛会のうちに終えることができました。これまでご参加、ご支援頂いている方々はもちろん、「東洋医学とこころの接点を探る」という、新たなテーマを設定させて頂いたことから、初めての方々にもご参加いただき、大変有意義な時間を頂戴いたしました。人は生きていく中で、驚き、不安、恐怖や葛藤などの、こころの「ゆらぎ」に日々直面しますが、そのようなときに、どのように自分のこころを「おさめ」、力に変えていくのか―講師の先生方や参加者の皆様と、それぞれの知識や経験を共有し、検討する、学びある素晴らしい機会を頂きました。心のあり方について、医学や古典、歴史の側面から勉強させていただいたことはもちろん、今後の活動において、必要なお言葉を頂戴したように感じ、大変感激いたしました。研究所の運営や活動にあたって、今回のシンポジウムの内容を踏まえまして、他者との関係性の中で自分自身と向き合いながら、状況を俯瞰しつつも、微力ながら東洋医学の発展と啓発に貢献できるよう、努力してまいる所存です。今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。振り返りますと、第1回東洋医学とこころシンポジウムを開催してから早や3年近く経ちます、、、こうした形で、2回目を開催できることになるとは、想像していませんでした。このような素晴らしいイベントを開催できるのも、皆様のご支援ご協力あってのことと、あらためて感謝申し上げる次第です。本当にありがとうございます!!引き続き、ご支援ご協力賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。「第2回東洋医学とこころのシンポジウム-心身の「ゆらぎ」と「おさめ」-」日 時:2025年3月30日(日)11時〜17時00分頃会 場:日本伝統医学総合研究所主 催:日本伝統医学総合研究所後 援:北里大学薬学部付属東洋医学総合研究所、北里大学研究所病院漢方鍼灸治療センター、日本内経医学会<スケジュール>①宮川   浩也(日本内経医学会 前会長)「赤児・嬰児にまなぶ自然な体」②奈良 雅之(目白大学大学院 心理学研究科 教授)「体育学、身体心理学からみた「ゆらぎ」と「おさめ」、そして鍼灸」③間 純一郎(東京九鍼研究会 会長)「「ゆらぎ」と「おさめ」-臨床現場でのあり方の探究から-」④蒲生 裕司(医療法人社団 心清会 理事長)「ゆらぎを力に変える:精神医学と東洋医学による精神と身体の調和」⑤小島  康敬 (国際基督教大学 名誉教授)「心のセルフコントロールは可能か-仁斎は悩み、徂徠は??? -」総合討論                      (敬称略・発表順)


北里大学白金キャンパスにて、北里大学薬学部附属東洋医学総合研究所、北里大学研究所病院漢方鍼灸治療センター、日本内経医学会、日本伝統医学総合研究所共催「銅人形再考シンポジウム」を開催いたしました!おかげさまを持ちまして、対面とオンライン併せて、130名以上の方々にご参加頂き、盛会のうちに終えることができました。これまで、講演者の先生方をはじめとする先人によって培われてきた、銅人形研究についての調査やご考察に触れることで、銅人形について再考する、大変有意義な機会をいただきました。また、黄龍祥先生でのご講演は、これまでの銅人形研究に対する素晴らしいご研究成果はもちろん、次世代研究に対するメッセージもお伝え下さったようにも感じられ、大変勉強させていただきました。当日は、東洋鍼灸専門学校様、杉山検校遺徳顕彰会様、北里大学薬学部附属東洋医学総合研究所様ご所蔵の三体の銅人形が、一堂に会することができたという意味でも貴重な機会となりましたよ。日中間の素晴らしい学術交流の場を頂戴し、ご講演頂いた先生方、通訳の先生方、参加者の皆様を始め、開催にあたって多大なるご支援ご協力を頂きました皆様方に、心より感謝申し上げます。素晴らしい機会をいただき、本当にありがとうございました。先人の想いを受け継ぎつつ、微力ながら日本の漢方、鍼灸医学の発展啓発の一助となるような研究活動を続けていけたらと思っております。このような素晴らしいイベントを開催できるのも、皆様のご支援ご協力あってのことと、あらためて感謝申し上げる次第です。本当にありがとうございます!!次回は3月30日(日)に下記の通り、東洋医学とこころのシンポジウムを開催予定です!東洋医学的なこころのあり方について、検討していく予定です。ぜひともご周知いただき、ふるってご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<次回のイベント開催予定>【オンライン+対面開催・アーカイブ配信有】「第2回東洋医学とこころのシンポジウム-心身の「ゆらぎ」と「おさめ」-」日 時:2025年3月30日(日)11時〜17時00分頃会 場:日本伝統医学総合研究所(文京区有楽町線 江戸川橋駅 徒歩3分)※オンラインチケットをお申し込みの方はご来場いただけませんので、ご注意願います。    会場の詳細につきましては、対面開催チケットお申込者様向けに、3月29日(土)までに    メールにてご案内いたします。主 催:日本伝統医学総合研究所後 援:北里大学薬学部付属東洋医学総合研究所、北里大学研究所病院漢方鍼灸治療センター、日本内経医学会参加費:10,000円(日本内経医学会会員8000円、学生5,000円)参加方法:オンライン+対面(来場参加は定員15人程度)※後日お申込み物向けに3週間程度アーカイブ配信を予定しております。申込方法:事前受付、先着順申込方法:事前申込制、申込フォーム(https://toyokokoro2.peatix.com)からお申込みください。(3月25日(火)締切)※定員(対面15名、オンライン100名)に達し次第、締め切ります。   お申し込み際にpeatixへのご登録(無料)、ログインが必要になります。― 開催主旨 ―人は生きていく中で、驚き、不安、恐怖や葛藤などの、こころの「ゆらぎ」に日々直面する。そのようなとき、どのように自分のこころを「おさめ」、受容し、乗り越えるのだろうか。本シンポジウムの開催により、東洋医学的な観点から、こころの「ゆらぎ」と「おさめ」について検討することで、患者の心情や医療者としてあるべき心の持ち方についての理解が深められる。 <スケジュール>(講演45分、質疑応答5分程度を予定)①宮川   浩也(日本内経医学会 前会長)「赤児・嬰児にまなぶ自然な体」②奈良 雅之(目白大学大学院 心理学研究科 教授)「体育学、身体心理学からみた「ゆらぎ」と「おさめ」、そして鍼灸」③間 純一郎(東京九鍼研究会 会長)「「ゆらぎ」と「おさめ」-臨床現場でのあり方の探究から-」④蒲生 裕司(医療法人社団 心清会 理事長)「ゆらぎを力に変える:精神医学と東洋医学による精神と身体の調和」⑤小島  康敬 (国際基督教大学 名誉教授)「心のセルフコントロールは可能か-仁斎は悩み、徂徠は??? -」総合討論(敬称略・発表順)※スケジュール、内容は変更になることがございます。<お申込み前にご確認ください>・スケジュール、内容、演者は変更になることがあります。最新情報は、当研究所ホームページ([https://nihondeniken.com/)をご確認ください。・当日の講演記録は後日アーカイブ配信し、お申込みの方向けにご視聴頂けるようにいたします。(配信期間3週間程度を予定)・お申込み、決済後の変更・返金はいたしかねますのでご注意願います。・本講座はクラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/view/653826?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show)リターンの対象となります。本ページからチケットをお申込み後、お手数ですが、お手数をおかけしますが、①ご芳名、②ご支援申込み月日、③ご支援コースを事務局メール(admin@nihondeniken.com)宛にてご一報ください。※ご参加の流れや注意事項につきましては、事前に「イベント視聴ページ」に記載されている「主催者からのお知らせ」をご確認ください。<お問い合わせ先>日本伝統医学総合研究所Tel:03-6824-5189   E-mail: admin@nihondeniken.com


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