「第10回はじめての東洋医学歴史講座」を開催しました!
向静静先生には「江戸時代、中国から医師がやってきた――日清の医学交流をひもとく」、真柳誠先生には「清末・明治の医学交流」と題して、ご講演頂きました。
江戸〜明治期の日清間において、多種多様な交流の形があることを知り、大変勉強させて頂きましたよ。
素晴らしい機会を頂き、ご支援者様はもちろん、ご講演頂いた先生方、ご参加者さまの皆様に、深く感謝申し上げる次第です。
今後も、第一線で活躍される医史学研究者の先生方のご研究成果を皆様にお伝えすることで、日本の東洋医学の発展継承の一助となれましたら幸いです。
こうして研究・教育活動を続けられることができるのも、ひとえに皆様方のご支援ご協力によるものと、心より感謝申し上げる次第です。
本当にありがとうございました。
今後も、東洋医学の発展、啓発ため、微力ながら、今の自分なりにできることを、精一杯務めてまいる所存でございます。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます(^人^)
日本伝統医学総合研究所
加畑聡子(かはたさとこ)





