遊ぼう、飲もう、里山で。農夫が醸す“ファーマーズブルワリー”が岐阜白川に誕生!

有機農業が盛んな白川町にある『暮らすファームsunpo』では、もとより農業体験や川遊びを提供していましたが、この度さらに里山を楽しめる「遊べて飲めるクラフトビール醸造所」を立ち上げます。里山で採れた農産物のBBQやクラフトビール醸造体験を通して里山を感じていただける場所をつくります。

現在の支援総額

4,241,000

121%

目標金額は3,500,000円

支援者数

225

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/16に募集を開始し、 225人の支援により 4,241,000円の資金を集め、 2023/04/28に募集を終了しました

遊ぼう、飲もう、里山で。農夫が醸す“ファーマーズブルワリー”が岐阜白川に誕生!

現在の支援総額

4,241,000

121%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数225

このプロジェクトは、2023/03/16に募集を開始し、 225人の支援により 4,241,000円の資金を集め、 2023/04/28に募集を終了しました

有機農業が盛んな白川町にある『暮らすファームsunpo』では、もとより農業体験や川遊びを提供していましたが、この度さらに里山を楽しめる「遊べて飲めるクラフトビール醸造所」を立ち上げます。里山で採れた農産物のBBQやクラフトビール醸造体験を通して里山を感じていただける場所をつくります。

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リターンのビールチケットにつきましてクラフトビール自体を含むリターンは・クラフトビール と交換できるチケットとありますが、チケットをご支援いただいた方に醸造開始後、ビールを郵送させていただきます。 (酒造免許は現状では未取得の関係上、こういった記載になっております) ご希望の方には、現地での受け渡しもご選択いただけます!白川町はオーガニックタウンを宣言した、有機農業が盛んな美しい里山です。ぜひブルワリーにもお越しください。クラウドファンディング終了後に詳細はご案内させていただきます。 引き続きのご支援どうぞよろしくお願いします!


いよいよ醸造設備が到着しました。ここにクラフトビールがあったらいいよね!という構想から約1年半。ついにビールタンクが据わりました。あっという間だったようで、いろいろなことがあった道のりですが、まだまだこれから(というようより、むしろこれから!)!!農シーズンも突入し、畑も田んぼも虫も草も待ったなしの里山ですが、がんがん汗を流してくらいついていきます。引き続き応援よろしくお願いします!


尊敬するヒロくん(飯尾裕光氏)から熱い応援メッセージをいただきました!ワールドクラスの農業家であり、生きるスキルや知識も底なしで、元気は青天井。いつも里山にエネルギーを注入してくれる先生であり先輩であり同志であり友達のヒロくん。このメッセージをいただいて胸が熱くなりました!みんなで元気に明るい未来をつくりましょう!ヒロくん応援メッセージ↓-----------------------------------------------------------------飯尾裕光 氏(ヒロくん)(株)りんねしゃ専務取締役 (株)みんパタProject代表取締役 公益社団法人全国愛農会会長 私立愛農学園副理事長Sunpo farmの児嶋家との出会いはいつに遡るだろうか?色々な部分で同じ匂いのするキャラクターという事もあり、時間を超えて、すっかりなかよしこよしの関係になってしまった。その一方、もう何年も毎年恒例の勉強会や醤油搾りWS、または、里山畜養BBQ等を重ねて、里山の有機農業を軸に、暮らしを建て、豊かに楽しく生きていくための学びを、共に深めてきた。僕はたまたま講師側にいたけれど、比較的都市部に暮らす僕よりも、土着の里山くらし実践者である児嶋家族からは、実際に学ぶことも多かった。そういう意味では、共に過ごしてきた時間を通して、里山の小規模多機能有機農業者が生き延びるための「エンタメ」の在り方を一緒になって作ってきたような気がしている。ところがだ、里山での喜び、楽しみを提供したいという同じ想いをもっているとはいえ、「やりたい」と「やる」は、実際は全く違う、大変なエネルギーと覚悟を必要とする。この壁を越えて行けるかどうか、農業者が農業者であるために、いつの間にか自らに課してしまう「農業者」としての制約から、如何に解き放たれていけるか!土に支えられながらも、しかし土に絡め取られすぎない挑戦を始められるかどうか、まさにそこが課題なのだ。そこでだ!!!!やはり児嶋家は、自らが、この呪縛を解き放つための、大きな矢を放った!!!それがまさに、「農LANDBEER」だ!あくまでも、農業者として大地を育む土に基盤を置きつつ、しかし農を反転させるロゴを用いることで、自らも囚われない、さらに周りにも囚われるな!囲い込むな!解放せよ!と、メッセージを発信しながら、その先にある、共に育んでいく里山の未来を彩る農的エンターテインメントを作り上げていくために、全ての希望と、覚悟と、そして想いを載せたクラフトビールという矢にして、私たちに撃ちはなったのだ!!なんと痛快な、農夫婦か!!!長い間一緒に学び続けてきたからかそわかる。この矢は全くブレることなく、真っ直ぐと「このままでいいのか?」と、疑問を感じるものに突き刺さる。そして問いかける。「おまえもできるよ!だって僕たち、私たちでもできたんだもん!さあ、みんなで、やろうぜ。さあ、ビール片手に楽しんでいこうぜ!」と。農LANDBEERは、目的では無い。里山にある豊かな暮らしを、誰もが一緒に楽しむための手段で、その事を腹の底から分かっているからこそ、Sunpo farmのチャレンジは痛快なのである。さあみんな、外に出て、自然に触れよう!土に触れよう!そして仲間と愉快に楽しもう!そういう遊び、暮らし、仕事に真剣に向き合う大人達よ!そういう大人の背中を、子どもたちにみせよう。未来のために、次の世代でも、いつまでも続けられるように里山の豊かな暮らしを自分たちで作り上げるんだ!!!健くんのでっかくて分厚い背中には、そう書いてある。陽子ちゃんの聡明で底抜けに明るい笑顔から、そう伝わってくる。このビールは、このプロジェクトは、そういうヨッパライ農夫婦が始めたからこそ、ほかのクラフトビールとは、一線を画している。さあ、集まれ!!!ヨッパライ。みんなで、土の香るビールを呑んで、楽しもうではないか!!!


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