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新所沢PARCO40年の想いを込めて、特別支援学校による記念商品制作プロジェクト

地元デザイナーが埼玉県立の特別支援学校とタッグを組んで、新所沢PARCOをゆるく匂わすメモリアルなグッズを受注制作。かつて織物の町として栄えた埼玉県所沢市に、あらたなテキスタイル商品を生み出します。パルコの思い出を心にとどめたい、所沢の文化を持ち歩きたい、そして、福祉と社会との接点を広げたい。

現在の支援総額

1,349,000

449%

目標金額は300,000円

支援者数

158

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/03に募集を開始し、 158人の支援により 1,349,000円の資金を集め、 2023/08/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,349,000

449%達成

終了

目標金額300,000

支援者数158

このプロジェクトは、2023/07/03に募集を開始し、 158人の支援により 1,349,000円の資金を集め、 2023/08/18に募集を終了しました

地元デザイナーが埼玉県立の特別支援学校とタッグを組んで、新所沢PARCOをゆるく匂わすメモリアルなグッズを受注制作。かつて織物の町として栄えた埼玉県所沢市に、あらたなテキスタイル商品を生み出します。パルコの思い出を心にとどめたい、所沢の文化を持ち歩きたい、そして、福祉と社会との接点を広げたい。

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就労移行支援 の付いた活動報告

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高等部の生徒たちが将来なりたい職業、ユーチューバー、社長、アイドル。特別支援学校の先生方との雑談中に出てきた生徒たちの将来の夢。実際にどんな仕事に就けるのか情報が少ないせいか、具体的な夢がなかなか描けないと聞きました。本プロジェクトが終了後、支援金の一部を使って、福祉事業所での取り組みを取材し、現場の様子や仕事の内容、関係者のナマの声を生徒たちへ届けようと思っています。特別授業を思い立った理由の一つに、青森福祉バンク株式会社と共催する「福祉事業所だからできる仕事の勉強会/ジョブ3.0の会」の存在があります。ジョブ3.0とは、福祉事業所の仕事を1.0、2.0、3.0の3つに分けた表現で、1.0は内職仕事、2.0は障がい特性にあった、じつは健常者よりも障がい者のほうができる仕事、3.0は、障がい福祉事業所だからこそできる仕事、と位置づけています。主催の白石直之さんは、「輝く仕事(ジョブ3.0)に取り組む障がい福祉事業所を増やして、一般の方にも興味を持ってもらい、日本の幸福度に多角的に貢献できる活動にしたい」といいます。「私を含む多くの人は、失敗してまわりに迷惑をかけながら、なんとか社会生活を送っています。障がいがあるというだけで、無理をさせない。いまできることだけをやる。失敗させないという接し方には違和感があって、まるで期待していないように感じてしまいます。ある事業所の利用者さんが商品がうまく作れなくて「くやしい」と言っていました。悔しいと言えるのは、やりたい仕事の目標をもって、チャレンジしているからこそ。最近、私自身がくやしいと言えていなかったので反省しました。今はできなくてもチャレンジできる、くやしいと言える事業所がもっと増えたらいいと思っています」ジョブ3.0の会は2023年3月にスタート。毎月、全国から20名近い経営者や関係者が集まり、オンラインで意見交換しています。これまで、大手アパレルメーカーなどと連携したSDGs活動、オリジナルスイーツをつくるおしゃれカフェ、NFT事業、WEBマーケティング、動画編集、古本リサイクル、革クラフトなど、さまざまな事例を知ることができました。経営者の想いや、これからの事業所のあり方、そして、そこで働くハンディキャップの方々をレポートしながら、生徒さんたちと将来の仕事についてイメージを膨らませる機会ができたらと思っています。協力/青森福祉バンク株式会社https://fukushibank.co.jp/<ジョブ3.0の会>福祉事業所だからできる仕事の勉強会【毎月第3木曜開催】18:00-19:30(オンライン)https://fukushibank.co.jp/job3


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