iBは今年70周年を迎え、その記念事業として、「水素バイク」の開発に取り組むことを発表しています。
さて、ガソリンでなく水素を燃料としてエンジンを動かす、ということになると未来に向けたとても先進的な試み、という風にお感じになる方も多いことと思います。
ところがところが!
私、発見してしまいました。
水素エンジンの可能性を探る途中で、水素自動車についてwikipediaで調べてみると、そこに水素自動車の歴史が書かれていたのです。
そして、な、な、なんと!表題の通り世界初の内燃機関自動車はガソリン車ではなく、水素自動車だったのだと言うんです!
それも1807年と言いますから、ベンツとダイムラーのガソリン自動車の発明よりも80年程も前のことなんですね。
この頃はまだガソリンも流通しているはずもなく、むしろ水を電気分解すれば手に入る水素の方が入手も容易、おまけにシリンダー内に吹き込むにも液体のガソリンより水素の方が簡単だったようなんです。
ガソリンエンジンができるにはキャブレター(気化器)の発明を待つ必要がありました。つまり液体のガソリンを気体のようにして扱える工夫が必要だったんですね。
いや~、調べてみるもんですね。なんて面白いんでしょう。
さて、この世界初のエコカー(?)の図柄があまりにも素敵なので、これを使ってエコバッグを作ってリターンにしました。
世界初のエコカーのエコバッグ! これぞジ・エコバッグと言っていいのではないでしょうか。ははは(^o^)
どうぞ、リターン購入よろしくお願い致します。