僕たちは2スト水素バイクの開発をこれからも続けていきます。
今回プロジェクトをやってみて、多くの方から応援をいただけたことは驚きでした。
「エンジンを未来に残していきたい」というシンプルなメッセージが届くんですね。
世界初の内燃機自動車が水素自動車であったというのも驚きの発見でした。
それをエコバッグにプリントしたものもリターンとしてご好評をいただいています。
「内燃機屋」という今となっては分かりにくいビジネスモデルを70年も続けてきた
iB(株)井上ボーリング。水素バイク開発はその存立の意味を探る旅でもあります。
エンジン(内燃機関)というものが、人類に与えた偉大な影響。これからエコな世界になって行っても、その果たした役割が失われることはありません。
エンジンを愛する多くの人と一緒に、これからもエンジンと共に生きていける世界を
iB(株)井上ボーリングは目指し続けたいと思います。
本業そのもので耐久性の高いエンジンを実現することによって。
水素バイク開発で脱炭素の可能性を探ることによって。
エンジンを巡る様々な発信を続けていくことによって。
あと少しの間ではありますが、どうか応援よろしくお願い申し上げます。