春のクラウドファンディングにご協力くださった皆さまへ
こんにちは、認定NPO法人アクセスの理事長・野田さよです。
春のクラファンでは、私の右腕となる新職員の採用のために大きな力をお寄せいただき、本当にありがとうございました!
新職員・塩田にとって、アクセスの組織文化や活動の創り方は、企業勤務時代とは大きく違ったようです。でも彼はその違いに怯むことなく、積極的に新しい環境に適応しながら、アクセスになかった視点を適切なタイミングで持ち込んでくれています。その姿に、私自身は大きなエネルギーと刺激をもらっています。
さて、今日は皆さまに2023年最後のお願いをしたく、メッセージを書いています。
今アクセスは「子どもサポーター募集キャンペーン」を実施中です。12月末日までにあと7人のサポーターを見つけ、中高生7人の就学を確実なものとしたいと思っています。
・なぜ中高生サポートが必要か?
・子どもたちや保護者はどんな想いでいるのか?
・アクセスが教育支援を大事だと思う理由は…
そんなことを3分にまとめた動画をお送りします。年末のお忙しい時期かと思いますが、ちょっとした隙間時間に見ていただけたらうれしいです!そして興味のありそうな方へのシェアも、大きな力になります。
【あと3日で7人に教育のチャンスを】子どもサポーター募集中!
フィリピンとつながる、顔の見える教育支援
▼お申込みはこちらから
https://access-jp.org/scholarship
もう少し詳しく知りたい方は・・・
▼動画【NGO代表と語る!】子どもサポーターになってみた!本音トーク
https://www.youtube.com/live/7WEEIiK44Rc?si=Ll0k3nInfp8W7WKa
▼現地スタッフに聞いた!子どもたちはどんな反応をするの?
https://youtu.be/Zm3T5U2MKOQ?si=CT7UwDUmx8TO3JbV
2023年は、皆さまのご寄付とエールによって支えられ、大きくチャレンジできた一年でした。323人の子どもたちに教育を届け、10人の生産者にフェアトレードの仕事を届け。「生きる力・変える力」をしっかりと伸ばせるよう、尽力できました。
大きなインパクトをフィリピンに届けられたこと、本当にうれしく思っています。応援、ありがとうございました。2024年もどうか、引き続きアクセスの挑戦を見守っていてください。
皆さまが穏やかな気持ちで新年を迎えられますように。
認定NPO法人アクセス
理事長 野田さよ