Check our Terms and Privacy Policy.

生産不足の手漉き和紙原料ねり(トロロアオイ)を家庭で育て、世界へ!第3ステージ

日本の和紙の最大の特徴である薄くて強い紙にできるのは原料の”ねり(トロロアオイ)“が不可欠。この”ねり”が生産不足になっており、数年後には作れなくなるところまで。農家さん、職人さんと繋がり、”ねり“をみんなで育てる参加型の「わしのねり」プロジェクト第3ステージ。和紙商品・食品を!世界へ!次世代へ!

現在の支援総額

840,900

100%

目標金額は840,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/07に募集を開始し、 70人の支援により 840,900円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

生産不足の手漉き和紙原料ねり(トロロアオイ)を家庭で育て、世界へ!第3ステージ

現在の支援総額

840,900

100%達成

終了

目標金額840,000

支援者数70

このプロジェクトは、2023/03/07に募集を開始し、 70人の支援により 840,900円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

日本の和紙の最大の特徴である薄くて強い紙にできるのは原料の”ねり(トロロアオイ)“が不可欠。この”ねり”が生産不足になっており、数年後には作れなくなるところまで。農家さん、職人さんと繋がり、”ねり“をみんなで育てる参加型の「わしのねり」プロジェクト第3ステージ。和紙商品・食品を!世界へ!次世代へ!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

2023年11月26日(日)の小川町で開催されたわしのねり寄合で、トロロアオイを使ったドレッシングをメンバーに発表しました。

本取り組みは、トロロアオイを育てている農家さんが、和紙のために育てている根だけでは生計が成り立たないことから、和紙に使われなかった根や茎を食品に使うことで農家さんからの買取価格を上げる取り組みから生まれたものです。

埼玉県小川町は日本でも先駆けの1970年代から有機農法に取り組んでおり、今回試作したものは、それにちなみ無農薬で、また小川町の特産物である青山在来大豆と組み合わせたものになります。

わしのねりプロジェクトで制作したトロロアオイの粉末は、タンパク質が多いことが検査結果からわかっており、大豆と合わさってタンパク質が豊富にとれる商品としてコンセプトをたてました。

今回、わしのねりメンバーで試食した商品は2パターンになり、来年秋販売に向けて試食し意見を出し合いました。

この日は、トロロアオイの粉末化にあたって、繊維質の多いトロロアオイを効率的に乾燥できるようメンバーで輪切り作業を行いました。
作業いただき、大変助かりました。ありがとうございます。

本商品の販売は、来年のわしのねりメンバー募集となるクラウドファンディングで行う予定です。

楽しみにしていてください。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!