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「都会に発酵蔵カフェを!」誰もが心地よい空間を創りたい

2023年6月、東京・世田谷に発酵蔵のような『発酵蔵カフェ(仮)』を創ります!これまでない、「人と菌(微生物)を繋ぐカフェ」がコンセプト。発酵ごはんやスイーツを堪能し、発酵食品を作ったり、日本の伝統発酵食品が購入できるという、立ち寄るとリラックスできる心地よい空間を提供します。

現在の支援総額

1,496,850

230%

目標金額は650,000円

支援者数

117

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/04/10に募集を開始し、 117人の支援により 1,496,850円の資金を集め、 2023/05/10に募集を終了しました

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「都会に発酵蔵カフェを!」誰もが心地よい空間を創りたい

現在の支援総額

1,496,850

230%達成

終了

目標金額650,000

支援者数117

このプロジェクトは、2023/04/10に募集を開始し、 117人の支援により 1,496,850円の資金を集め、 2023/05/10に募集を終了しました

2023年6月、東京・世田谷に発酵蔵のような『発酵蔵カフェ(仮)』を創ります!これまでない、「人と菌(微生物)を繋ぐカフェ」がコンセプト。発酵ごはんやスイーツを堪能し、発酵食品を作ったり、日本の伝統発酵食品が購入できるという、立ち寄るとリラックスできる心地よい空間を提供します。

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ありがとうございます

挑戦目標、達成しました!

 

挑戦中のクラウドファンディング、日々たくさんのご支援をいただきありがとうございます!!

お蔭様で第一目標に掲げていた65万円という金額を達成いたしました!!

本当にありがとうございます。

 

金額もさるものながら

みなさんのお気持ちが嬉しすぎて

ご支援のメールや

コメントを見てうるうるしております

感謝しかないです!

 

頂いた応援金は空間を善玉菌沢山に整える為の漆喰(有用菌微生物入り)の材料費、施工代に補填させていただき、「発酵蔵カフェ(仮)」を皆さまに楽しんでいただける拠点として、万全の状態でお出迎えできるよう整えていきます。

 

こうやって皆さまの支援と期待が、私の背中をどんどん押してくれています。

カフェはもはや、みんなのカフェとして

産声をあげています

これからも我が子としてご一緒に発酵蔵カフェを育ててあげてください。


まだまだクラウドファンディングは続きます!残り22日!

 

この空間をさらに良いものにするべく、

ネクストゴールにチャレンジする事にしました


目指すのは金額ではありません

ここは発酵している場所です

人と菌が心地よく共存共栄できる様に

次の目標は支援者85人(現在42人)を目指します!!

85=はっこう

です


ここからの応援金は

内装全般(発酵貯蔵庫に麹菌が好きな杉板を施工、キッチンには無垢材の棚、額縁まで自然素材のみで製作された絵画etc)の費用に

補填させていただき、「発酵蔵カフェ(仮)」をより快適な空間として整える費用にさせていただきたいと思います

皆さま、引き続き一緒に「都会の中の癒し空間カフェ」実現に向けて共に歩んでいただけたら嬉しいです!

よろしくお願いいたします!!

 2023年4月18日(火)

清水みのり


▼自己紹介

この度は、プロジェクトをご覧いただきありがとうございます! 

 はじめまして。私は料理家であり、菌検査解説員(菌カウンセラー)の清水みのりと申します。目に見えない微生物(菌)にかれこれ20年近く魅了され続けて、菌を体感できる「発酵」という分野を料理として表現する活動を行っています。

-Instagram (@minopan)

具体的な活動としては、自家製味噌やぬか漬けのつくり方のレッスン、そして麹(微生物)を使った発酵調味料の料理のレシピ開発を行っています。

また、菌検査解説員として、人それぞれがもつ、多種多様な腸内細菌のバランスを読み解くカウンセリングと、食や生活習慣のアドバイスもしています。

日本の伝統的な製法で作られた発酵食品や調味料の作り手さんをご紹介することで、人と菌を結ぶ活動をライフワークとしています。

昨年は今までの活動の経験を活かして出版もさせていただきました。 

とにかく微生物の事が気になる「菌オタク」な人間です。    



  ▼善玉菌でいっぱいの空間を作りたい!! 

今回クラウドファンディングをさせていただいた、もっとも大きな理由。 

それは、菌と私達双方にとって心地が良いパワースポットのような発酵蔵カフェをOPENさせ善玉菌がいっぱい棲みつく場に整えたい」ということ


日々、人も情報も行き交う東京は時として疲れるときがありませんか?私はそうですw

そんな時にリアルに行ける場所、直に出かけてお茶や食事やお菓子、全国の醸造家さんたちが手間と時間と愛情を込めて作った発酵調味料などが買えて飲食も出来て実際に自家製味噌などを仕込むワクワクする体験もできるお店 


お店を出たら「あーなんだか疲れが取れて元気になっちゃった」とか、翌朝、「今日はすこぶるお肌の調子もお腹の調子も良いな」なんて実感していただきたいのです。 それにはカフェを「発酵蔵」のような善玉菌がたくさんの空間に整えなければなりません。 


■善玉菌の何がすごいか


突然ですが、ちょっと想像してみてください。醤油や味噌などの醸造蔵(発酵蔵)の内部ってどんなイメージをおもちですか?

 一般的な工場のように、全て機械化でオートメーション、ピカピカに保たれた最先端の食品工場のような場所を想像されたでしょうか? 

おそらく違いますよね。みなさんが想像されたのはきっと、木造の日本家屋。醤油は木桶に入っていて職人が長い木の棒などで醤油をかき混ぜていたり・・・というイメージですよね。 では、どうして徹底した殺菌を行っていないのに、醤油は腐ったり、カビたり、流通した調味料が原因で集団食中毒!なんてことが起こらないのでしょうか? 

答えはただひとつ、菌です! 

蔵の空間にいる、微生物(菌)の集合体が善玉菌優勢なんです。長い年月調味料を醸す間に壁に床に天井に棲みついた善玉菌たちが天然の空気清浄機」の役割をしてくれているのです 。



 発酵カフェも醸造蔵のような空間にしていくことで、お店に訪れる方々ばかりでなく、カフェで作ったものをオンライン購入される方たちにも、幸せを届けられると確信しています。


 発酵蔵カフェを空気中、床、壁、天井まで発酵菌がいっぱいの場所に整えていく事で、ぐずっていた赤ちゃんも泣きやみ、なんだか空気も澄んでいて深い呼吸がしやすかったり、暖かさを感じて眠くなっちゃうような不思議な体験が味わえるかもしれません。 







 ■仮)具体的な施工内容 / 使用用途 

菌が喜ぶ場を整える為の施工として私は自宅と同じように自然のエネルギーを感じられるような特別な炭と漆喰を選びました。善玉菌が棲みつく多孔質性を持った炭パウダー「有用微生物群酵素活性麻炭(自然栽培、原種、)」を 

1,建物の土地の上に(直接炭のサークルを施工)

2,お店の床タイルの下に(炭のサークルを施工)

3,壁(漆喰の下地に炭施工)

4,天井(漆喰の下地に炭施工)

5,あらゆる配管の外側(炭を化学物質ゼロのペイントでペーストにして施工)

 天然の国産最高級消石灰と麻スサ海藻(つのまた)水(素粒水)のみ使用したやはり菌が棲みつきやすい本物の漆喰を壁、天井に施工します。


*施工例(有用微生物群酵素活性麻炭入り漆喰)

*本物の漆喰の材料 


今回のお店の内装について、当初は自己資金のみで賄う予定で施工をスタートしました。しかし、「善玉菌が棲みつくための空間作り」を追求してしまうと、材料費、施工費などが私の想像を上回ってしまうことがわかり、自己資金のみでは賄えないことがわかりました。

今回みなさまからご支援いただきましたお金はクラファンの手数料を差し引いて50万円、その中から炭の材料費に10万、施工費に40万使わせていただきたいと考えています。 


 ▼人も菌も地球さえも歓ぶ場所に
 

ここは人と菌が触れ合う場所。

発酵調味料やお味噌などを仕込んだり 、ランチやお茶の提供だけでなく、夕食のおかずやお惣菜のテイクアウトもできます。

自分の家族に作るものと同じように野菜から調味料に至るまで「自然な作られ方をした」パワーのある素材を使い、愛情込めて作ります 。

誰もが食事を楽しめるよう、出来る限りアレルギー(グルテンフリー、ヴィーガン、ノンシュガー)に配慮したメニュー構成、もちろん素材は可能な限り自然栽培やオーガニックのもの。それらがない場合は調理法に工夫をしたりして対応。自分や家族が食べるものとお客さんに提供するものに垣根は作りません。


 お持ち帰りに使い捨てでない容器も導入する予定です。私が子供の頃はボウルを持ってお豆腐屋さんに買いに行きました。そんな感じでお鍋を持参してのお客さんも大歓迎! お店全体としてはできる限りのパッケージフリー、量り売り、ゼロウェイストや生ごみコンポストにも取り組んでいきたいです。  


▼最後に 

都会の小さな小さな空間を、目に見えない菌の小宇宙にしてはたらく人も、お客さんもそこに集うことをたのしめる。

 そんな空間を皆さんとともに育てていくそんな夢をご一緒させてください。         


最新の活動報告

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  • 壁と天井の麻炭漆喰始まりました

    2023/05/25 18:57

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 麻炭サークル

    2023/05/20 09:06

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • いつも応援ありがとうございます今日から内装工事がスタートしました工事の最初は「墨出し」↓という床に線を書く事から始まるそうです「墨出し」とは内装工事の場合、床や壁、天井に設計図の線を表す作業です。工事現場に図面通りの線を出していく作業で、基本中の基本です。この位置に家具を置く、この位置に台所が設置される、この位置に扉が出来る、この高さが床の仕上がり、ここに照明が設置される、この位置に空調が設置されるなど。墨出しされた通りに物作りが進むので基本であり重要な線になります。この線で空間のサイズ感や導線などが初めて想像できました^^(世界にはまだまだ知らない事が沢山あるものです)墨出し、みなさんはご存知でしたか??? もっと見る

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