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【山梨発】夜間急に体調を崩しても医師に直接相談できる安心感を多くの人に届けたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

山梨県民が夜間に体調を崩した際、病院受診する前に医師へ直接相談できる電話窓口を有志の医師が立ち上げました。重症の方にはただちに受診の後押しを、急を要さない方には療養の助言をしています。特に高齢者家庭が必要になった際にすぐ活用できるようマグネット広告を製作・配布し、より多くの県民への周知を目指します。

現在の支援総額

661,500

110%

目標金額は600,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/29に募集を開始し、 41人の支援により 661,500円の資金を集め、 2023/07/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

661,500

110%達成

終了

目標金額600,000

支援者数41

このプロジェクトは、2023/05/29に募集を開始し、 41人の支援により 661,500円の資金を集め、 2023/07/23に募集を終了しました

山梨県民が夜間に体調を崩した際、病院受診する前に医師へ直接相談できる電話窓口を有志の医師が立ち上げました。重症の方にはただちに受診の後押しを、急を要さない方には療養の助言をしています。特に高齢者家庭が必要になった際にすぐ活用できるようマグネット広告を製作・配布し、より多くの県民への周知を目指します。

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医師につながる救急医療相談の新藤です。多くの方からの閲覧およびご支援ありがとうございます。本日晴れて、プロジェクト目標額の60万円に到達しました!あらためまして皆さまのご厚意に感謝致します。現在の支援額で6万枚ほどマグネットステッカーが作成できそうですが支援額に応じて作成可能枚数も増えますので引き続きご支援頂ければ幸いです。そして、記念すべき目標額のゴールテープは山梨県遊技業協同組合様に切って頂きました。当団体の活動意義を深くご理解頂き、ありがたいエールとともに10万円のご寄付を頂きました。この場を借りて改めて感謝申し上げます。実は以前から、より必要な方に当団体の存在を知って頂くため、比較的高齢な方も含めて人が多く集まるパチンコ店で周知できる機会を願っていました。参考:当団体ブログ記事「アウトリーチを本気で考えてみる」https://www.telehealth.or.jp/posts/42442975ありがたいことに縁あって山梨県遊技業協同組合様とお話できる機会を頂き、思いのたけをぶつけさせて頂いたところ、大変ご共感頂き、今回のプロジェクトで作成予定のマグネットステッカーも県内各店舗に配布頂くことを約束頂きました。こうしてアウトリーチとしての1つの目標もかなえられました!とはいえ周知はこれからなのでより実効的に周知されるよう気を引き締めて、遊技業協同組合様とご相談していきたいです。また他方面でも必要な方に情報が届くよう草の根を広げていけるよう、PDCAを繰り返していきます。長文お付き合い頂きありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。


NPO法人医師につながる救急医療相談代表の新藤です。当プロジェクトをご覧頂きありがとうございます。開始当初より各所からご支援を賜り深謝申し上げます。さて、活動報告の本旨からやや逸れるかもしれませんが、団体の説明をする機会があるとよく「どうやって運営しているの?」と聞かれます。活動開始時に、ある地域の医師会にごあいさつに上がった際は、「そんな活動はできるわけがない」と一笑に付されたこともありました。きわめて特殊な組織であることを自覚していますので、本来は当団体の運営形態をプロジェクト本文で説明すべきだったかもしれませんが、プロジェクトで叶えたい目標がぼやけてしまっては本末転倒なのであえて本文からは割愛しました。ご興味を持っていただいた方がこの活動報告をご覧になられることを願い、この場で補足的にご説明したいと思います。以下Q&A方式でお送りします。Q.相談にはお金がかかるの?A.相談料はかかりません。相談者のご負担は通話料のみです。Q.ではNPOの収入源はどこから?A.当団体は収益事業を行っていません。個人や山梨県内各企業様からのご寄付、および助成金採択で成り立っています。Q.その収入源だけで運営していけるの?A.当面は可能ですが、持続性は今後の課題です。当事業の受益者は県民全員なので、公器として行政に認めてもらいタイアップしていきたいです。Q.普段から忙しい医者が電話窓口で相談応答なんてできるの?A.協力医師は、必ず自分が非番のときに電話当番を行っており、当番時間帯に個々の電話端末で通話する仕組み(PBX電話)を採用しているので医療機関の勤務終了後、プライバシーが担保されればどこでも電話窓口業務ができるようになっています。Q.相談業務は大変そうだし、手当がたくさん出ないとやる医者はいないのでは?A.当番医師には社会貢献活動の一環としての有償ボランティアから逸脱しない程度の手当が支給されていますが、現在の医師有志は活動の意義を感じて自発的に参加しています。 Q.自発的な参加だけでこれからも医師は十分に確保できるの?A.確証はありませんが、「なぜこの活動をしているのか?」「自分たちの使命はなにか?」ということを明示し続けることで仲間はさらに増えると思っています。医療界では一般的ではありませんが、プロボノ活動(専門性を持った社会貢献活動)として、今後当然のように医師が参加する文化を作りたいです。参考ブログ記事「プロボノ的起業」:https://www.telehealth.or.jp/posts/34260103よくある質問について端的に回答を作りましたが、当団体のブラッシュアップのためにも、さらに深く、広いご質問をお待ちしています。info@telehealth.or.jp、あるいはホームページ下部のお問い合わせフォームからお願いいたします。またホームページのブログにも理念や使命について青臭く語っておりますのでご笑覧ください。引き続きプロジェクトへのご支援もお待ちしています、よろしくお願いいたします。