無事に飲食店営業許可(店舗と屋台)をとれました!パチパチパチ…!というわけで、取れたてホヤホヤの許可を自信にして、市原市惣社にある美容室「hair&lifestyle design and funny」さんにて行われたイベントに出店してきました!!and funnyさんは、小さなこどもを連れて美容室利用ができるように、との想いで、キッズスペースを完備し、ママの身体に優しいオーガニックカラーやパーマを使っていらっしゃいます。お店の周りは、小さな森に入ったかのような空間。レンガや木、土があり、自然と共に変わりゆく景観と暖かな雰囲気です。美容室というお店を通して、地域とつながっていくことを大切にされている、and funnyさんの想いに共感し、オープン当初から応援しています!さて、そこで行われたイベント「and funny でまちあわせ」に出店してきたので、ご報告です♪当日は、さまざまな飲食店やハンドメイドのお店や子どもが遊べるお店が出店。私は初めての飲食物販売に内心どきどき。でも子連れの方を中心に、たくさんの方が購入してくださり、なんと13時過ぎには40食完売…!!予報よりも少し冷えた気候だったので、暖かい豚汁が売れ行き好調でした。たくさんの方にお声かけいただき、「お店はどこにあるの?」「おとなだけでも行っていいの?「なんでお店をやろうと思ったの?」などご質問もたくさんいただいて、とてもうれしかったです!イベント出店の醍醐味である「はじめまして」の出会いがたくさんあって、楽しい嬉しい1日となりました♪参加していた小学生の女の子から、イラスト描いたよと絵のデータをいただいたのでシェア!(本人から許可がもらっています)暖かな気持ちが伝わってくるイラストに、わたしもほっこりしたのでした。みなさんのシェアが励みになっています!応援、よろしくお願いします!!
2月27日(月)、オープン前のイベントとして、塗装ワークショップのイベントを開催しました!このイベントの想いは、「みんなでつながる、みんなで作る」。おやこ食堂もぐもぐは、ただ飲食品を販売するお店ではなく、そこで誰かと誰かが出会い、つながり、救われ、つながり、次への一歩を歩み出すような場所にしたいと思っています。そのために、キッチンのリフォームも、工事の業者さんが完成させるのではなく、一部、みんなの手を借り、チカラを合わせ、完成させたいという想いがありました。工事を引き受けてくださった「株式会社まちリノベ」の代表取締役の方は、空き家を活用したまちづくりや、人と人がつながる仕掛け作りをおこなっている方で、地域の方と一緒にプレーパークに携わったり、「軒先珈琲」を運営したりしています。(↓ワークショップの傍らでコーヒーを入れてくださった軒先珈琲パートナーズの方)その方のお力添えもあり、「みんなで作る“おやこ食堂もぐもぐ”」となったのです。完成のお写真はこちら〜!!当日は塗装ワークショップに加えて、おにぎりや豚汁の試食会も行いました。いつもは「ごはんを食べない」という子が「おにぎり4個も食べてびっくりです〜!!」なんて声も。場のチカラってありますよね。そしてなにより、大人がだれかと関わり合ってリラックスしてると、こどももリラックスして、のびのび遊ぶ、ということ。とても楽しい時間でした!次回の更新は、3月5日(日)に行われる「美容室“and funny”」さんのイベントについて書きますよー!お楽しみに♫
本プロジェクトに興味を持ってくださったこと、感謝いたします!「どんな開店準備をしているの?」投稿第3段‼︎今回は、わたしの大好きな場所「カンナファーム」さんと、野菜作りを大事に楽しんで営んでいらっしゃる「八木さん」のご紹介です♪【カンナファームさん】市原市青柳北にあります「株式会社カンナ」さん。建物の解体や産業廃棄物処理など、リサイクルを通して地域に貢献していらっしゃる会社です。そんな株式会社カンナさんが所有する「カンナファーム」さん。市原市高坂付近の坂上に突如広がるファーム。初めて訪れたときには、感嘆のため息ばかり出るほど、一目惚れの場所でした。手作りの東屋は、自然に人が集い、季節の果樹や野菜が育ち、生き物たちはありのまま生き、市原市の名物である「小湊鐵道」のトロッコが走る鉄橋が見渡せる絶景。なによりそこに集う人たちの暖かいこと。そこで育つ野菜たちは、もちろん暖かい人たちに触れられて育っているので立派で、とても美味しいのです。【市原市の農家 八木さん】有機野菜を育てていらっしゃる八木さん。八木さんが作るお野菜は、気持ちも手間もかかっています。現代、野菜は農薬で簡単に“きれい”なものが大量にでき、大事なプロセスは機械や薬によって大きく削減されました。それは悪いことではないけれど、そこで失っているものも大きいと思います。八木さんのお野菜は、そのプロセスこそが大事にされており、そのおかげか、実はぎゅっと詰まっていて、葉は生き生き、彩りも美しく、味はもちろんおいしいです。そんなカンナファームさんと八木さんのお野菜を、おやこ食堂もぐもぐのメニューにも使用させていただきたく、話を進めています!さらには!できあいのものではなく、野菜そのままが購入したい!という方の思いにも応えられるように、おやこ食堂もぐもぐでカンナファームさんと八木さんの野菜を、直売させていただく予定です♪「食」は、身体作りだけでなく、気持ちも暖かくします。カンナファームさん、八木さんの作るお野菜で、心も身体も健康に!!なりましょう♫明日2月27日(月)は、食堂のキッチン完成に向けて、塗装作業ワークショップのイベントです。その報告を次回投稿いたします〜!お楽しみに!!
本プロジェクトに興味を持ってくださり、ありがとうございます!3月14日までの挑戦。ただいま達成率26%です。前回から続いて、いただいたご支援の使い道を含め、何をどんなふうに準備・活動しているのか?ご紹介です!今回ご紹介するのは、リーフレット・のぼり・名刺・パネル作成‼活動を始めて続けていくのには、なによりも「知ってもらう」ことからが始まりです。そのためには自分自身のことや活動内容を紹介したり、周知したりする必要があります。そのツールとして、・リーフレット・のぼり・名刺・パネルを作成することにしました。【リーフレット】「おやこ」が「食べる」ことを「楽しい!」と感じられる場所だということが伝わるデザインです。写真をたくさん使って、安心して「行ってみよう」と思えるように作成していただきました。【のぼり】ぱっと目を引く、とーってもかわいいデザインののぼり!これが出ているときは営業中!の合図です。【パネル】お店の前を通る人が、「ここはなに?」と思ったときに読めるように、屋外に掲示しておくものです。またちょっとテイストの違ったおしゃれなもので、ずっと掲示してあっても飽きずにいられそうで素敵です。これらのデザインは、「もぐらの冒険」や、「おやこ食堂もぐもぐ」の活動内容に共感してくださり、ご協力くださることになった方が引き受けてくださり、デザインしてくださったのです。その方から応援メッセージをいただきましたのでご紹介します♪_________________私は一部上場企業が発行するコミュニケーションツールの企画・編集・デザインを生業としていますが、海外向けに制作するからこそわかることがあります。それは考えの違う多様な相手に対する時の姿勢です。同調か協調かそれ以外か。いずれを選択するにしてもたいせつなことは相互理解です。小倉さんの活動は、日常の中でごく自然に本来の「コミュニケーション」を実現しようとされています。日本の学校教育が今まで軽んじてきた話す力と聞く力をしっかりと育てる場。それが“おやこ食堂もぐもぐ”や“もぐらの冒険”だと思います。長い目で見て、自己肯定感を高める後押しをする活動になると思っています。応援しないではいられない!そんな思いから喜んで、楽しんで制作させてもらいました。小倉さん、ありがとうございます。この活動が子育ての一つの選択肢として広がっていきますように!______________________つながりあうこと、支え合うことで、より深まる活動だと思っているので、こういった関係性がとてもうれしく感謝でいっぱいです。次回の投稿は、お野菜の紹介をします!更新をお楽しみに♪
現在目標金額の20%達成です!まだまだご支援が必要です!今回は、どんな開店準備をしているのかをご紹介いたします♪①なんといっても「工事」!!飲食店を開店するためには、飲食店用のキッチンが必要です。もともと納屋として建物はあったので、台所のリフォームが必要でした。現在工事真っ最中。2月27日には、「みんなで作る、みんなで繋がる」をテーマにして、塗装作業をみんなで行い、工事作業を完了させます。ただ、キッチンを改装させるのではなく、作る過程から「みんなで」作り上げたいという思いです。塗装作業をするのは「カウンター」と「扉」の部分。どんな完成になるのか、報告をお楽しみに!②アイコンの作成アイコンはこんなデザイン↓「食を通して、みんなが繋がる」をイメージして作りました。9年ほど活動している「もぐらの冒険」のキャラクター「もぐたん」も隠れて(?)います!このアイコンを入れた、リーフレットや名刺、のぼりのデザインを支えてくださるデザインの仕事をしていらっしゃる方が引き受けてくださり、作成してくださいました!次回の活動報告は、リーフレット・名刺・のぼりの作成のご紹介です!更新をお楽しみに〜♪