2023/03/20 14:30
下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。
過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。
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この床屋さんの物件の妄想を始めてすぐに管理している不動産屋さんへ行き、間取り図を手に入れていました。
ここで、家賃や敷金礼金のことなど、具体的な金額を聞き、家族のLINEに報告してきました。
この時点では、1階がカフェギャラリー、2階は別宅に置いてある過去の作品を整理する部屋。
そして、整理が進んだら、2階もギャラリーにしようと思っていたと思います。
妄想にとどまらず、暴走は加速していきました(笑)
この話は2021年の12月のこと。
この頃、私はまだ、父の夢物語だと思っていました。