下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。
過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。
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2023年3月、ようやくギャラリーのリフォームが始まりました。
ここにたどり着くまで、27話(笑)
長すぎですね。
まずは、床から。
建物自体が歪んでいるので、レベル出しをして、床を水平にしていきます。
根太を仮置きして、
スペーサーで微調整しながら水平にし、(多分、ここがものすごく面倒くさい作業)
捨て張りをし、
床材を張り
完成!!!!
ほとんど、弟がやりました。
たった1話で終わらせる内容ではないのですが、私はほとんど作業していないので、すみません。
ギャラリーに訪れた際は、この点検口を褒めてやってください。
ちゃんと柄合わせをして、きれいに仕上げました。
「すご~い、1枚の板みたいだね!どうやったの??」
と聞いてあげてください。冗談とわかっていても、本気で喜びますので。
これで、皆さんも「喜び組」の一員です(笑)