”KAYENTA”はショルダーバッグとしても使える２WAYタイプ！！ショルダーバッグ（ブラック）なぜ２WAYタイプにしたかという経緯をお話させていただきます。私は仕事と釣りを絡めて北海道や関西方面に行く機会が多く、日中は仕事や釣りでそれぞれの目的に合わせたバッグを使っています。しかし夜は仕事関係の方や、釣りの仲間達と食事に行くパターンが多く、その時は財布などを入れて出掛けるためのショルダーバッグやサコッシュバッグなどを持参していました。”KAYENTA”のテストをしていた時ですが、ふと「このチェストバッグをショルダーバッグとしても使えないか？？」と思いつきました。そうすれば、わざわざショルダーバッグやサコッシュバッグを持って行かなくても、バッグの中身を入れ替えれば”KAYENTA”だけで完結出来ると♪FULLCLIPさんにこのアイデアを伝えたところ、「バッグ業界的に初めてのアイデアだと思います。」と、直ぐに実現に向けての試作が始まりました。ベルトを繋ぐバックルを、それまで使っていたものを最新の小型でワンアクションで脱着可能なバックルに変更。さらにショルダー用のストラップをFULLCLIPさんの「JETGLIDE」のバックルを変更して”KAYENTA”別注バージョンを製作してもらうことで実現しました。最新の小型でワンアクションで脱着可能なバックル付属されるショルダーバッグ用ストラップ「JETGLIDE」　※特許第6055969号付属されるショルダーバッグ用ストラップ「JETGLIDE」バッグの脱着時にドローコードを片手で上下に引くだけで、簡単にストラップの長さを変えられる便利なストラップです。JETGLIDEの詳細はこちらこのようにして２WAYタイプで使える機能が加わりました。釣り以外でも、普段使いのタウンユースとしても便利なショルダーバッグです！

チェストバックの前面に止水ファスナー付きのポケットが２つ付いています。大きいポケット（正面左側/横向き）の容量は、拳が１つ半くらいのイメージです。私はこのポケットにスペアのフックや、スナップケースを入れています。小さいポケット（正面右側/縦向き）は、リーダーと小さめのスナップケースを入れると、ちょうどいいサイズです。

チェストバックの前面のレールテープに、市販のポーチやプライヤーホルダーなどを取付けて収納を拡張することが可能です。写真のような裏面にベルトが付いたポーチなどを、レールテープに通して固定します。ポーチ取付例

3/22発行のスポニチ（スポーツニッポン）九州版に”KAYENTA”が掲載されました。