初めまして!SORATOBU tufting studioと申します。こちらのページをご覧いただきありがとうございます。この度は、タフティングワークショップの普及を目的としたクラウドファンディングに挑戦します!ぜひ最後まで読んでいただければ嬉しいです。
皆さま、はじめまして。改めまして、我々のご紹介をさせていただきます。私たちは現在、"SORATOBU tufting studio"という名前で、タフティングのワークショップを運営しております。タフティングについては、この後詳しく説明させていただきますが、中目黒にてさまざまなお客様にご来店いただき、おかげさまで、本当に楽しく日々営業をしております。
しかしながら、まだまだ課題も山積みです。数ある課題の中には、タフティングを日本にもっと普及させることで解決されることも多くあります。今回は、こちらの記事を通して、タフティングを知っていただき、リターンを通してタフティングを身近に感じていただきたいと思っております。そして、集まった資金を用いて新たな店舗をオープンいたします。そうすることにより、短期的にも、中長期的にもタフティングの普及を実現することができると考えております。タフティング業界の課題の解決と、楽しさの共有を最大限に広めることができれば幸いです。
皆さまは、「タフティング」というワードを聞いたことはありますでしょうか。タフティングとは、専用のガンを使って、布に毛糸を打ち付け、主にラグを作るハンドメイドのことです。作成できるものはラグだけでなく、クッションカバーや、鏡など、アイデア次第で様々なものを作ることができます。
そのタフティングがコロナ禍において、アメリカや韓国などで大流行!近年、日本にもじわじわと広がってきています。SNSやテレビなどでも取り上げられるようになり、なんとなく存在は知っている...という方も増えてきているのでは...?とひそかに思っております。比較的手軽に、完成度の高いラグが作れるハンドメイド、それが、タフティングです。
そもそもなぜ我々がタフティングと出会ったのかをご紹介します。ことのきっかけは、ここ数年のコロナ禍におけるインドア生活でした。私自身、InstagramやYoutubeなどのSNSを見る機会が多くなったことで、その存在を知りました。タフティングは毛糸の鮮やかさもあり、かわいい写真や動画がたくさん投稿されております。みつけてから調べるまでは本当に一瞬で、アメリカや韓国でタフティングが流行っていることを知り、調べていくうちに自分もやってみたい!という強い衝動に駆られ、タフティングについてのリサーチをする毎日でした。
実際にやってみるとすごく集中力が高まり、ストレス発散や瞑想に近いような感覚になる、とお客様から多くの声をいただいております。
自分用はもちろん、プレゼントにも最適です!実は、鏡やティッシュケースなど、制作できるものの用途の幅が広いのもおもしろい部分です。
一見、簡単そうに見えるラグづくりですが、デザインの考案や、1.4kgあるタフティングガンを長時間使い細かなデザインを仕上げるのはとても根気のいる作業です。その分、愛着が湧き、モノを丁寧に扱うことの大切さを実感することができます。何よりも、完成した時の達成感はかけがえのないものです。
また、タフティングは見た目以上に必要なモノが多い上に、その機材や材料のほとんどが日常で使うものではないため、仕入れることが簡単ではありません。
また、作業スペースを確保できる広さのある場所や、音が出せる室内等、場所選びも簡単ではありません。実際にタフティングに興味を持っても、始めるまでのハードルが高くあきらめてしまった人もきっと多いはずです。このクラウドファンディングの大きな目的は、タフティングを知っていただくこと。そして、機材や材料の流通も盛んになり、これまでよりも手軽に入手しやすくなれば、さらにタフティングに触れることができる人も多くなるのではないか!と期待しております。そのために、リターンではさまざまな物販をご用意いたしました!実際にハンドメイドのラグをお手に取っていただき、タフティングという存在を肌で感じていただければ幸いです。
こちらが、短期的なタフティングの普及です。できることならば、皆さま全員にワークショップを体験していただきたい気持ちでいっぱいですが、まず第一歩として、オーダーメイドのハンドメイドラグを見ていただけば嬉しいです。
応援していただいた費用は
・内装費用建設費の一部
・返礼品
・CAMPFIRE手数料
に使用させていただきます。
今回の目的は、この記事を通して応援いただき、実際にハンドメイドのラグをお手に取っていただくことです。そして応援していただいた費用の一部は、新規店舗のオープン費用として活用をさせていただこうと考えております。これが、中長期的なタフティングの普及です。
現在は、中目黒でワークショップを展開しておりますが、よりさまざまな方々の人通りがある、日本のシンボルマークになるような地でワークショップを運営することにより、長きにわたり、タフティングを体験していただく機会をご提供することができると考えております。
場所はずばり.........「浅草」です!
浅草と言えば、"雷門" "浅草寺" "人力車" と、日本の文化を体感でき、訪日インバウンドにおいて特に人気の地域です。2018年、浅草の属する台東区には953万人の外国人旅行者が訪れました。同年の日本全体の旅行者数が3,100万人だったので、約1/3がこの浅草を観光していることになります。観光客の方々が多く訪れる "浅草" という地域でタフティングスタジオを出店することにより、より多くの方々にタフティングを認知していただけるのではないかと考えております。
※出典:平成30年度 台東区観光統計・マーケティング調査 報告書
また、浅草といえば、国内旅行としても人気のスポットです。『修学旅行で』『丸一日観光で』『ふらっと浅草寺だけ』老若男女様々な方々が、いろいろな目的で訪れる地域です。(最近の浅草は、平日も朝からとても混んでおります..!)そんな浅草は、国内の方々にもタフティングを知っていただくスポットとして最適だと考えました。
世界中で大流行中のタフティングを日本にもっと浸透させたい!
浅草という地で、タフティングを知っていただき、実際にラグを制作しその思い出ごと持ち帰ることができる、という素敵な体験をお届けいたします。
訪日外国人の皆さまには "日本旅行の思い出" として、国内旅行の皆さまには、 "浅草旅行の思い出" として、タフティングワークショップをご提供いたします。タフティングの醍醐味としてオリジナルのデザインをラグにすることができるという点が挙げられますが、浅草店では、「雷門」や、「浅草寺」、「漢字」など、既成のデザインをご用意し、"ASAKUSAらしさ" を活かしたラグが作れるようなプランもご提供予定です。
皆さまと一緒に作り上げ、そして、いつかタフティングのある生活が当たり前になることを目指しております。
そして、長期的には、"タフティングアーティスト" という存在を確立し、イラストレーターやデザイナーに並ぶ存在にすることができればとも考えております。
我々は、そういった文化を創造し、いつまでも応援いただけるような存在でありたいです。
場所は雷門のすぐ西側の雷門横丁にあります。雷門から徒歩1分以内の場所に物件を契約いたしました。浅草の老舗もんじゃ焼き屋さんであるおすぎさんが入っている建物の2階です。立地は文句なしの好立地!ですが、建物が築59年ということもあり、内装の改修に時間とお金をかけていく必要があります。
私は、前述の通り、独学で制作をしてしまうくらいタフティングの虜になりました。タフティングに出会えたことで、言葉通り毎日に "彩り" があります。この彩りを1人でも多くの人へ広めていきたい。
とはいえ、こちらのページにたどり着いていただける方々もおそらく、ごくわずか。タフティングを普及する目的を思うと、外から見たときに、通りがかった人にも興味を持ってもらえ、気軽に足を運べる立地であること。さらには、一度ご来店いただいた皆さまが、楽しかった、また来たいと思ってくださるような空間にする必要があると考え、ひとりでも多くの方々をわくわくさせることのできる空間づくりをしようと決意しました。既存である程度仕上がっている物件ではなく、立地で選び、費用は一部の自己資金とクラウドファンディングのご支援をいただきながら、日本一のタフティングワークショップスタジオを作っていければと思っております。
まだ着工はしておりませんが、着工してから工事の様子は随時更新をしていく予定です。皆様のお力添えでご一緒に店舗を完成させていただきたいと思っております!!
▽雷門から店舗までのアクセス
雷門から店舗までのルートとなります。スターバックスさんのすぐ横です。建物の外側から階段を上がると....突き当りが店舗です!
現状の内装は以下の状態です。ここからタフティングスタジオに変身させるべく、内装工事を重ねております!!
▽現状(改装前)
今回のリターンのご紹介をさせていただきます。リターンは大きく3つのカテゴリーに分けて複数ご用意いたしました。ぜひご覧になってみてください。
いろいろ綴りましたが、今回の目的はタフティングの普及です。
その背景には、タフティングをより多くの方々に認知していただき、そのおもしろさを広めたい、そして、タフティングを当たり前の存在へと導いていきたい、という思いがあります。未だかつて日本において、ここまでラグ制作について語っている記事は、果たしてあるのでしょうか。。笑 少し厚かましい内容になってしまったかもしれませんが、我々はタフティングを心から愛しています。そして、日本のみならず、世界中の人たちにこの面白さを伝え、小さな輪だとしても、ひとつの文化を創造できると信じています。日常的に使えるラグからアートとしてみるラグまで、本当に様々な顔を持っているタフティング。
海外でこれだけ愛されているタフティングが日本にハマらないわけがない。将来のタフティングアーティストたちを応援してみませんか。日本のタフティング文化発展のスタートにぜひお力をお貸しください。
皆さまおひとりおひとりのご支援が、とても壮大な未来への礎となります。少しでも共感をいただける部分がございましたら、ぜひ応援をよろしくお願いいたします。また、機会がございましたら、ぜひお時間を見繕っていただき、一緒にタフティングの良さをご体感いただけたら嬉しいです。その際はぜひ「頑張ってね!」と一声かけてください..!
最後にはなりますが、タフティングを普及し、日本での楽しい思い出をタフティングを通して、日本中世界中に広めていく、我々の活動をどうか見守っていてください。
長々と失礼いたしました。今後ともあたたかい応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る【タフティングワークショップの様子】
2023/05/19 19:31こんにちはSORATOBU tufiting studioです☺︎ご覧いただきありがとうございますこちらのお写真は、中目黒で開催されているワークショップでお作りいただいたお客様の愛犬ちゃちゃまるちゃんのラグマット☺︎https://instagram.com/chacha_marupoo多くの方がオリジナルのラグが作れることをSNSで知り、ワークショップに遊びに来てくれます!4〜5時間ほどガンを打ち続け、完成した時には「達成感がすごい!たのしかったー!」と感想をいただき私たちもとても嬉しい毎日ですクラウドファウンディングの応援も少しずつですが集まり始め感謝しております!引き続きの応援を、どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る
【クラウドファンディング公開しました】
2023/05/17 21:23初めましてSORATOBU tufiting studioですご覧いただきありがとうございます本日よりクラウドファンディングをオープンいたしました記事に載っている写真の状態から着々と解体工事が進み、現状はこのような状況です今後、出来上がりを想像するとすごくワクワクしています☺︎またタフティングワークショップの様子もブログに更新していこうと思っております!引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします もっと見る
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