コロとカラのびょういんえほんは、対話形式で子どもの声にならない声を引き出し、子ども・保護者・医療者が、安心・納得して検査・処置が受けられる絵本です。
子どもの心と向き合い、何を感じ、何を思い、何を選択するか。
一つ一つの対話を重ねることが、子どもの未来を形づくっていく。この絵本を2万件の病院へ届けるプロジェクトを行っています。
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この度、コロとカラのびょういんえほんを全国の病院へと届けている中で、「自分を愛して、この世界を謳歌しよう」をミッションに「健康と幸福、自己実現」をサポートする株式会社Wellcome代表/ウェルネス・ビジネスコーチ Coco(栗原加奈子) さんから応援コメントをいただきました。
株式会社Wellcome代表/ウェルネス・ビジネスコーチ
Coco(栗原加奈子) さんから応援コメント
大人でもドキドキしてしまう人も多い採血。状況や意図、重要性の理解があっても緊張してしまうのだから、それらがない状態で、小さなカラダとピュアな心で体験するのはなおさら大きな出来事だと想像します。
でも、プレパレーションがあれば、その後の人生何十年にも渡るトラウマ体験にもなり得るこの体験の不快感を、軽減することができる。
さらには、体験者の声にもあるように、楽しみに転換することさえできる。
それは、病院や医療に対して執拗な不安感を抱くことなく、自分自身のカラダや健康に責任感を持つ、自立した人を増やしていくことにもつながるはずです。
このクラファンを支援するということは、たくさんの子どもたちの採血体験を変えるだけでなく、日本の未来をより健やかにしていくことでもあると思います。