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世界遺産「松下村塾」誕生から180年。吉田松陰の生きた証を未来へ繋ぐプロジェクト

吉田松陰先生が多くの若者を教え、数多くの人材が育ったことで有名な松下村塾。松陰先生ご存命当時から場所はそのまま、建物も当時のものが現存しています。開塾から180年が経過し、劣化も目立ってきています。松下村塾とそれをとりまく松陰神社境内を保存し、後世に伝えていくために皆様のお力添えをお願いいたします。

現在の支援総額

18,792,751

375%

目標金額は5,000,000円

支援者数

629

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/14に募集を開始し、 629人の支援により 18,792,751円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

18,792,751

375%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数629

このプロジェクトは、2024/06/14に募集を開始し、 629人の支援により 18,792,751円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

吉田松陰先生が多くの若者を教え、数多くの人材が育ったことで有名な松下村塾。松陰先生ご存命当時から場所はそのまま、建物も当時のものが現存しています。開塾から180年が経過し、劣化も目立ってきています。松下村塾とそれをとりまく松陰神社境内を保存し、後世に伝えていくために皆様のお力添えをお願いいたします。

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松陰神社を応援していただいてる皆様、ご支援・ご声援に感謝申し上げますm(__)m


今回はリターン品「松下村塾印鑑」をご紹介します。

↑の写真は当神社に所蔵されている宝物「原城紀事」です。江戸時代にあった「島原の乱」について書かれた本で、松陰先生を含む数名が手分けして写本したものです。表紙タイトルと写真中央の文章は松陰先生の筆跡です。

注目していただきたいのは写真左の冊に押されている印、これこそリターン品「松下村塾印鑑」のもとになった印で、松下村塾の蔵書印(書籍の所有者をあらわすための印)として使われていたものです。当社所蔵の実物は山口県指定有形文化財になっています。

当時、本は貴重品で、松下村塾では本を借りてきてすべて書き写して蔵書することがよくあったようです。

「これは僕たち松下村塾の本だぞー!」という風に、松陰先生や塾生たちがうれしそうに押している光景が目に浮かびます。

これをご自分の蔵書に押されると、気分はまるで松下村塾の塾生になったようですね。


この貴重な印を忠実に再現し、シリアルナンバー入り桐箱付きで支援者様にお届けします。

当社としては最初で最後の復刻盤「松下村塾」印になります!

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