皆さま、こんばんは!
クラファンも残り6日となりました〜!!
そんなギリギリで恐縮ですが、リターンを追加したのでご紹介です。
せっかくならば、沖縄やんばるの地域のもの、私が沖縄へ移住してからこれまでの歩みの中でお世話になりそしてこれからも大切にしていきたいものを。と。
少しばかりお付き合いいただけると嬉しいです^^
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「はなぱんちゅん」とは「鼻がツンとする」という意味。
沖縄には「カラシナ」という葉野菜があるのですが(本土でいう高菜のようなものです!)
私が暮らす名護東海岸・久志地域には、「二見あかカラシナ」という在来のカラシナがあります。
葉脈が赤いこと、ツンとくるワサビのような辛さが特徴です。
現在は西洋からしなの普及に伴い、生産量・生産者ともに減少している現状なのですが、実はこのカラシナ、約80年前の沖縄地上戦の戦果をくぐり抜け、戦後の食糧難を救ったとても貴重な在来種※なのです。
わんさか大浦パーク勤務時代に、この二見あかカラシナを使った加工品を作れないか?と生産者さんから相談いただき、こちらもたくさんの人に協力いただきながら試行錯誤の上開発したこの商品。
地域のものを、と「二見あかカラシナ」はもちろん、あぐー復活の地である久志地域で養豚されているあぐーミンチ、島唐辛子を主原料としています。
ピリ辛く仕上げたご飯のおとも。パスタやお豆腐などにもよく合います。
2年前私がわんさかを離れた後もわんさかメンバーが引き継いで作り続けてくれての今。
本当にありがたく、そして想い入れのある商品です。
今年3月にはJTAの機内誌にも取り上げられました!!
生産者さん、わんさかメンバーの努力の賜物と感動しています^^
つい長くなってしまいましたが、そんな「はなぱんちゅん物語」をリターンに追加させていただきました!数量限定です!
ご興味ある方はぜひ♪
はなぱんちゅん物語の詳細は下記からもご覧いただけます。
WEBマガジン・朝日のそばで育つもの「100年つないで、これからも。二見あかカラシナが紡ぐ「はなぱんちゅん物語」
【沖縄移住女子】いま名護東海岸の取り組みが熱い!【わんさか大浦パーク②】(ナゴラブYouTube)