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全国のブランド牛を産んだ”沖永良部の母牛”を”超絶旨い肉そぼろ”に進化させたい!

奄美群島の沖永良部島で、環境に配慮した畜産業に取り組む”要ファーム”です。これまで世界に誇る高級食材“黒毛和牛”を産んできた母牛に、私達が島の素材を使い独自に開発した餌を与えて高品質なお肉の生産に取り組んできました。今回はその母牛の希少部位を使い、超絶旨い”肉そぼろ”の開発に挑戦したいと思います!

現在の支援総額

1,510,000

151%

目標金額は1,000,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/30に募集を開始し、 120人の支援により 1,510,000円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,510,000

151%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数120

このプロジェクトは、2023/03/30に募集を開始し、 120人の支援により 1,510,000円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

奄美群島の沖永良部島で、環境に配慮した畜産業に取り組む”要ファーム”です。これまで世界に誇る高級食材“黒毛和牛”を産んできた母牛に、私達が島の素材を使い独自に開発した餌を与えて高品質なお肉の生産に取り組んできました。今回はその母牛の希少部位を使い、超絶旨い”肉そぼろ”の開発に挑戦したいと思います!

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僕がキクラゲやバガスで牛の餌を作っていると聞き付けた区長が、興味深い話を聞かせてくれた。


昔区長が仕事でお世話になっていた東郷豊さんという方が居る。

その方は南栄糖業の立ち上げから関わっていて、いずれ訪れる「助成無しのキビ作経営」を案じ、サトウキビバガスを菌床にしたキクラゲ栽培法の開発でエラブを豊かにしようとご尽力されたという。

そのお陰で今やバガスでのキクラゲ栽培はエラブの歴とした一大産業になっている。


さらに東郷さんは、廃床を牛の餌にして、牛糞堆肥を畑に撒けば、高度な島内循環ができると考えていたらしい。

区長は「ひでとがやっている事は東郷さんが叶えたかったこと。是非頑張ってほしい」と言ってくれた。


この沖永良部型循環産業の取り組みは、エラブをより豊かにしたいという先人たちの想いを背負った挑戦です。

そして今回のクラウドファンディングは単なる資金調達ではなく、多くの皆様と共に大きな一歩を踏み出す為のものであり、島の皆様への決意表明でもあります。


プロジェクト終了は4/30(日)23:59です。

なるべく多くの皆様にこの想いが届けられるよう、今一度シェア拡散などのご協力をお願いいたします!

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