こんにちは。インターンの池田です。
本日で「空爆が続くミャンマーへ。教育支援で子どもたちに明るい未来を。」は10日目を迎えました。 現時点で15名の方にご支援いただき、目標の7%を達成いたしました。 2週目も、私達の支援活動をご支援いただき有り難うございます!
本日はまず、シェア祭りのご案内をさせていただきます。 3月14日(日)20時から、インターバンドのFacebook、Twitterでシェア祭りを開催することが決定いたしました! シェア祭りとは、Facebook、Twitterで皆様に投稿をシェアしていただき、たくさんの方に私たちの活動を届けることです。 以下のリンク先にて詳しくご説明させていただいていますので、ぜひご覧ください!みんなで協力して、支援の輪をさらに広げていきましょう:)
シェア祭り投稿
◇Twitter
https://twitter.com/Interband_Japan
◇Facebook
https://www.facebook.com/297328480376773
次に、私達がタイのパートナー団体とのや日々のやり取りの中で、感じたことをお伝えします。 彼らは、キャンプに支援を届けるため奮闘しており、多くの避難民が彼らの活動に支えられています。彼らの活動は支援物資の援助に留まらず、2023年からミャンマータイ国境で、ミャンマー国内避難民のための農業学習センターの開設を予定しています。 やり取りの中で、彼らは「今後、タイ経由でミャンマー支援を行う日本の方々や我々インターバンドと連携し、避難民に対し、タイで農業実習を行いたい。」と話してくれました。
彼らの話を聞いて、キャンプの生活は厳しいですが、支援の広がりに希望を持ちました。学習の場の提供という、将来を見据えた支援によって、避難民が自立するサポートもできれば、とても嬉しく思います。同時に、支援に携わるインターバンドの責任も、強く感じています。個人的には、支援をお金とモノの単なる受け渡しにしたくないと思っているからです。避難民にとって「こんなに自分を励まそうとしてくれる人がいる」という気持ちが、厳しい状況を生き抜く支えになるのではないかと思います。なので、皆さんと避難民の心も繋ぎ、双方が温かい気持ちになれるような活動を目指します。