大阪の同志社香里中学・高等学校柔道部さまが畳を寄贈くださいました。その柔道部顧問である北川徹郎先生から応援メッセージをいただきました!
-------
「モンゴルとの柔道交流を始める。まずは畳を贈る」プロジェクトの話を同志社香里柔道部OB会の津田明宏氏から伺いました。
モンゴルではまだまだ整った環境で柔道ができず、畳の上での稽古が十分にできないとのことでした。少しでも協力できればと思い、同志社香里中学・高校より未使用の40畳を提供させていただきました。
その40畳は中学生柔道部員が力を合わせ、汗をかきながら、運ぶお手伝いをしてくれました!!
畳を贈ることで多くの青少年たちが柔道に取り組めます。
また、日本とモンゴルの青少年たちの柔道交流、絆が深まればうれしく思います。
クラウドファンディングの成功で畳とともに希望を届け、柔道のすばらしさを体感してほしいと願っています。
-------
このご縁をつくってくださった同志社香里柔道部OB会の津田明宏さまは、このプロジェクトを初期から支えてくださっているメンバーです。津田さまからもメッセージをいただきました。
-------
北川先生に真っ先に相談したところ、心良く40畳を譲っていただき、中学生柔道部員も体育館の三階から一生懸命運び出してくれました。これがきっかけで香里柔道部とモンゴルの青少年の交流が生まれればいいですね。北川先生に感謝しています。
-------
北川徹郎先生、同志社香里柔道部の皆さま、OB会の津田明宏さま、本当にありがとうございます!
プロジェクトチーム