和草初のクラファンも残すところあと18日となりました。子どもたちの、地域の、みんなの居場所として、より快適な環境づくりに挑戦中です。どうか引き続き、応援とご支援をよろしくおねがいします!***************************今日は保護者父が思いを綴りました。▷小学校2年になる長男が去年の6月から通っています。小学校に行けないというよりは、たった4日で「小学校に行かない」選択をした長男。父親としては、小学校に行かないのはいいけれども、どこかには行ってほしいという気持ちがありました。それは親のため(子育て負担軽減)でもあるし、本人のため(社会で経験を積む)でもありました。しかし行き先が決まるまでの日々、毎日、長男と向き合う時間は、なかなか苦しくもありました。一緒に勉強をしたり、ハイキングに連れ出したり。この負担がどこまで続くかなぁと思っていましたが、何ヶ所かフリースクール等を見学した後、本人が和草に決めました。「和草は99%自由だ(100じゃないところが言い得て妙)」と表現した長男は、今は、毎日元気に電車で通学(通楽?)しています。電車好きな仲間と、マニアックな話(親も知らない事ばかり)で盛り上がっているそう。それは、和草が、どんな時も自主性を重んじて、どうするか決めさせてくれる場所だからこそだと思います。最近は一人で好きな電車を観に大和西大寺駅に行ってきました。2年生になり成長が著しい!と父は感じています。学校しかないからこそ、行けないと本人は苦しむし、親も不安になりますよね。フリースクールやオルタナティブスクール、そんな場所が沢山あれば、自分に合う場所を探そう!という気持ちになれます。和草は、そんな貴重な選択肢の1つ。トイレ、キッチン、エアコンといった最低限の環境を整えることは急務であると感じています。どうか、ご支援を宜しくお願いします!
先日、大家さんからのご好意で畑の畝を使ってね!と言っていただいたので、お言葉に甘えピーナッツの苗を子どもたちと植えました。最近いただいたチャリンコで畑までもスイスイ♬放ったらかしでも大丈夫だそうですが、自ら植えたら気になるのも当然よね?…と大人たちは思っていますが、この先子どもたちからピーナッツどうなったか見に行こう!と言う声は聞けるのか…それは神のみぞ知るところ 笑和草キッズはピーナッツよりも卵から孵ったカマキリに夢中のご様子でした(;´∀`)・・クラウドファンディングも6月半ばに差し掛かり残すところ19日…最近は月1給食や、お菓子部、パン作りにはまる子どもたちも増えキッチンの使用頻度が増えました。さらにお泊まり会もあったことから、やっぱりここでガッツリ料理がしたい!!と子どもも大人も想いが強くなっております。食べることは生きること。みんなでワイワイご飯を作る、食べる楽しさ、食べ物への感謝を育む場にしていきたいです。これからもどうぞ応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m
クラファン残すところ20日。活動報告読んで下さり、ありがとうございます。今回は長文です。(短くまとめられず、すみません。)そして突然ですが、ちょっと控えめに言います。お菓子部担当、保護者志賀です。どうして控えめに言うかっていうと、お菓子作りって、子供絶対好きやろ~粉まみれになるって、楽しいよね!と、意気込んで始めたお菓子部ですが、現実は参加人数1人、2人の時も。いんや。私以外子ども誰もキッチンにいないこともよくある状況なんです。えぇ~っ!!です。理由は、にこぐさの子ども達は、100%自由だから。ってことは、ゲーム、鬼ごっこ、いきなり外でテント張る!?ってな、楽しいことがいっぱいあるわけで。それ以上に、楽しそうでないと、お菓子作りには来ないんですよね~あははは。(恥ずかしいですー。)お菓子部の様子をいつも見に来るだけのS君に、「やってみる?一回やってみたら?簡単だよ。」と言うと、「やるとは言ってないよ。」と、いつもの返事。そーでした。そーでした。100%自由なんだもんね。でも、まーちゃんが前に言うてました。子ども達が100%自由ってことは、大人の私達も100%自由なんだ。と。学校では、子ども達は先生の用意した授業に集中していないと叱られますが、にこぐさでは、興味が沸かない活動はボイコットできます。お菓子部いつまで、続けられるかな~。私はお菓子作り、すべてのたががはずれちゃうくらい好きなんだけどなぁ 笑美味しい匂いにつられて、お菓子が焼けた頃、ようやくオーブンの前に集まる子ども達。(+まーちゃん)美味しい美味しいって、言ってくれるもんだからま、何でもいっか~って、大人の私も好きなこと100%させてもらえているお菓子部です。ここまでの話で、じゃあ新しいキッチンいらないんじゃ。。と、思われるかと思うので、補足しておきます。子どもって、とーっても現実的なんです。それを思い知らされたのは去年私が妊娠9か月の時ににこぐさの子達に、生きた授業をしようじゃないか!と、これまた意気込んで赤ちゃんが入っている大きなお腹を生で見せよう!と、披露した(触ってもらった)のですが、、うーん。子ども達より石尾さんと、まーちゃんの方が見てくれてました。。(赤っ恥)でも、赤ちゃん産まれたら一変で子ども達のアイドルです。(親が言うのもあれなんですが)赤ちゃん、そのものには、とーーっても興味示してくれるので、あぁ。そうゆうことなのね。と、私は理解しました。キッチン改修皆で撤去したり、どのシンクが良いか選んだりして自分たちで一から作り上げたキッチンを前にして、子ども達はどうなるのか?水道が通って、キレイなキッチンでは、きっと絶対今までより頻繁に、大人が美味しいものを作って食べているだろう。それを見てみぬふり、できるかな?食べることは、生きること。大人と、子どもの、ワクワクの場所。清潔なキッチン。夢見るだけじゃなく、実現したいと切に思います。
いつも和草を応援くださりありがとうございます!!水道を引きたくて始めたクラウドファウンディングもプロジェクト終了まで21日ありがたいことに現在208万ものご支援を頂いています引き続き応援どうぞよろしくお願いします!昨日は遠足の後希望する子ども達と保護者でいつもの古民家にお泊まりしました母子分離不安で母から離れることができず祖父母の家にも泊まったことのない息子(小2)は前日に確認したら即答で「泊まる!!」一方で祖父母宅や友人宅に何度もお泊りしたことのある姉(小4)は逆に「泊まらない〜」意外すぎて母、二度確認しました笑遠足後とりあえず古民家にお迎えにいきましたみんなでまったりと過ごし夜ごはんもいただいた後姉は「疲れたしそろそろ帰ろう」弟「バイバ〜イ」あまりにあっさりで拍子抜け何だか私の方が動揺して不安になってしまいましたが(だって、家でもまだ1人で寝られないんです)彼にとって和草が我が家のように安心できる場所で安心できる人達に恵まれているんだなと改めてありがたさでいっぱいになりました子どもは親の知らない内にいつのまにか成長して親離れしていくんだなぁと少〜しだけ寂しくも感じました私も子離れの準備をしないとダメですねちなみに姉は何故お泊まりしなかったかというといつもトイレをお借りしている児童館が17時で閉館のため夜は公園のトイレに行かないといけないでも公園のトイレ怖いから無理やねんとのことでした和草に水道が引かれてトイレが使えるようになったらまたお泊まりしたいねと話しながら2人で帰りました
いつも、応援ありがとうございます。クラウドファンディング最後まで、全力で駆け抜けて行きます‼本日は、急遽予定変更になった遠足でした~何とか、昼すぎまで、天気も持ちました。急遽予定変更になったため、昨日のグループLINEは、終始この話題ワクワク、ザワザワバタバタ…あれ、ところで遠足の場所どこ?(笑)和草は、いつも急に決まります。肝心なことが抜けてるLINEもしょっちゅう(笑)スタッフ、子どもたち、保護者みんなが同じ立場で、フォローしたり、サポートしたり…だから、みんなで一緒に成長できます。「遠足楽しかった~」の言葉を期待してた母。だけど、迎えにいくとなぜか機嫌が悪い。あ、なるほど…そんなことがあったんだ~中学生だからか…など、いろんな事を想像。そして、他の子たちは、一生懸命説明してくれます。聞いてるうちに、母は思わず爆笑。で、送られた写真をみると…お、ナンダカンダ楽しんでるやん素敵な体験、経験をたくさんさせてくれてる和草に今日も感謝です。引き続き、応援よろしくお願いいたします‼