皆様の応援のお陰で200万円突破しました!!!本当にありがとうございます。サードゴール達成まであと僅か。一緒に見届けて下さいね☆和草では今週、キャンプの予定でした。でも、予報はあいにくの大雨…どうする?どうなる?とヤキモキする大人をよそに子ども達はでーーんとして、話し合いも進まず。でも決して大人は決定を下しません。根気よく話し合いを持ち掛けて子ども達が決断するのを待ちます。「やっぱり大雨だ…雨だと楽しめないから、キャンセルしよう!」「じゃあ、代わりに遠足にしたら?」「前から行きたかった○○に行こう!」「持ち物リスト作る!」「じゃあ私達キャンセルの電話するからセリフ考えるねー」さすがの和草キッズ達!動き出したらあっという間です笑。普段は店員さんにお金を渡すことすら嫌がる我が子も「キャンセルの電話する!」と意気込み、でも和草最強コンビR&Aちゃんの話術にたじろぎ「やっぱり辞めとく笑」と。キャンセル料は掛かってしまったけど、自分達で決断したからこそ自然と色んな意見が出て、勇気も湧いて、それぞれが出来ることを見つけて行動出来たのだと思います。日に日に逞しくなる和草キッズ達です!そんな我が子の最近のマイブームはお菓子作り。これも和草での何気ないパン作りをキッカケに、元パティシエ保護者のお菓子部で完全に目覚めました。自分でレシピを調べては作り「美味しい??」と見つめられ…美味しい!!でも、母これ以上大きくなったら困る…( T∀T)和草キッチンが使えるようになれば私の肥満も止められます笑美味しい!と言ってくれる人数が増えればきっともっと楽しい♪︎サードゴールまであと少し!!是非お力をお貸しくださいm(_ _)m
nicogusa_crowdfunding火曜日、梅雨らしい一日でした。今日は、絵をかいたり、きもだめしをしたりしました。(1人で2階に上がって、人形のある部屋を1周して、トイレを2回トントンノックしてから、扉をあけて、走らないで一階におりる)帰りの会では、もうすぐあるキャンプの話しあいも!きもだめしの順番、キャンプの内容、約束事も話し合いできめます。大人になっても大切なこと。話し合いいいなぁと感じました。クラファンまだまだ続きます。楽しむことを忘れずにいたいです。皆様の応援がほんとうに有難いです!応援して下さる皆様、子供達、まぁちゃん、石尾さん、スタッフのみなさん、仲間のみんなと残りの時間、めいっぱい楽しみたいです!いつも本当にありがとうございます!
和草クラウドファンディング、残すところ後25日となりました。変わらずの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!!*****************************先日の和草。はなれからポロンポロンとピアノの音。なんとも心地の良い音でした。覗きに行ってみると、S君が一生懸命に片手で奏でていて、周りで聞いているまぁーちゃんやお友達も含め、その場がふんわりとした雰囲気につつまれていました。 宮城県石巻市からやってきた、ストーリーある こちらのピアノ。今では和草で新しい息吹を吹き込まれ、軽やかな音を響かせてくれています。一方、母屋からは、ガタガタガタ~というプラレールの音や子どもたちの話し声やはしゃぐ声石尾さんの笑う声。空からは鳥の声。それに絡まるピアノの音。たくさんの興味のエッセンスがさり気なく散りばめられている和草。何をしてもしなくても、全てまるっと受け止めてもらえる安心感に満ちている気がします。わが子を迎えに来たとき耳にしたある日の音の風景に、ホッと一息するのでした。
いつも暖かい応援を本当にありがとうございます。活動報告を楽しみに読んでくださっている方々がいらっしゃると聞いて大変、嬉しく有難い気持ちでいっぱいです!*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*先日、新聞記者の方からの取材の際に聞いていただいた「和草に通ってからの子どもの変化」について改めて考える機会がありました。2年生の保護者Iです。息子は赤ちゃんの時から人見知りが全く無く、むしろ人と関わることが大好きな子で初対面でもガンガン話しかけるコミュニケーションおばけです笑和草に通うまで…息子のおしゃべりは自分の好きなことを一方的に話しまくるばかりで大人は聞いてくださる方が多いですが、子ども同士では無視されたり、途中で煙たがられることもしばしば…しまいにはケンカになってしまう事もありました。その度に落ち込み「僕なんていない方がいいんだ」「死にたい」なんて言葉がよく出ていました。この言葉を聞くのが本当に胸が痛く、「なんでそんなこと言うの!?」「絶対言っちゃダメ!!」と半ば怒鳴るようなことしかできず…家庭でもブロックが上手くできない、ゲームがクリアできない、話を後回しにされた…そんな時も癇癪が激しく励ましても謝ってもなかなか立ち直れず、いじけてばかり…「なんで?」「なんでこれくらいで?」気持ちを分かってあげられず、負のループの連続でした。息子と二人きりの時間が長く二人で煮詰まってしまうことも多く、私もイライラを息子にぶつけてしまうこともあり、しょっちゅう親子で泣いていました。そんな時も息子は絶対に私を否定せず、「母ちゃんは悪くない!」といつも涙を拭いてくれる優しいところのある子でした。それなのに…私は息子の落ち込む姿、拒否され傷つく姿を見るのが辛く、彼が誰かに話しかけに行くことすら否定することが多々ありました。気が付けば失敗を極端に恐れる子に…息子は1年生から和草に通っておりますが、通うまでいろいろな所へ相談や見学に行きました。そこでは今までの息子の様子や特性、経緯を聞かれ、何度も紙に同じことを記入することがあり、親である”私”と話し合うことが中心でした。初めて和草に見学に行ったとき、まーちゃんは和やかに「こんにちはーどうぞ~」と何を聞くわけでもなく息子を受け入れ好きなように過ごさせてくださいました。 (聞かれたのは名前くらい?笑)その日はダンス部初日とにこママCafeの日で、私はよく分からないまま「良かったら~」ダンスを見学し、にこママCafeに参加させていただきました。 そのおかげであっという間に和草のファンになってしまいました(*^^*) (思えばその日を指定したのはまーちゃん…お見通しだったのかも♡)それから何度か体験をさせてもらう中でまーちゃんも石尾さんも子どもの”今”を本当によく見てくださって、見守り、寄り添い、そっと支えてくださってるんだなぁと感じました。あれからすっかり和草の心地良さに親子でどっぷり浸かっている毎日ですが、気がつけば息子のツンツンにとんがった棘はひとつづつポロポロと取れていっており、自己否定的な言葉を聞くことはほとんどなくなりました。まーちゃんにお礼を伝えようとすると、「いやいや、他の子どもたちが諭してくれてるんですよ~」と…でもそこには間違いなく、まーちゃんと石尾さんのマインドが子どもたちに脈々と伝わっているからだろうなぁ…感じています。息子は相変わらず初対面の人が大好きで今でもターゲットを見つけてはガンガン話しかけまくっています。笑先日のイチゴ狩りの帰りに寄った公園ではケニア出身の方に「Hi!」と気楽に話しかけるますます逞しい少年になっております。私は…「あ~また始まったぁ(´▽`*)アハハ」と笑っています。捉え方が変われば、見える景色が変わります。その捉え方も無理して頑張って変えたわけではなく、和草に関わる方々との交流でゆっくり自然に変わっていったのだと思います。息子は和草に通うようになってから、ほとんど毎日、「明日、和草?」と聞いてきます。あーお母さんも子どもに戻って和草通いたいなぁ!…活動報告でもない長文を失礼いたしましたm(_ _)m最後までお読みいただきありがとうございます。✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――クラウドファンディングは残り1ヶ月を切りました。お陰様で200%達成も見えてきております! 最後まで走り切る為にも引き続き熱い応援をどうぞよろしくお願いいたしますm(*_ _)m
ご支援ありがとうございます。フリースクールに通う保護者Fです。ほんとにあたたかい場所で、ご近所さん、たわわ食堂のみなさん、たくさんの人のやさしさで成り立っています。「人と共に生きる」という事があたり前のように横にあり、それが自然に学べちゃう場所です。うちの子、毎日楽しく通っています! と書きたいところですが、当初週4通っていたのに、だんだん行ける日数が減り、太陽の光が嫌、人の多い場所が苦手、あれが嫌、これがダメ。で現在なんとか週1回通っています。 え、こんな自由な場所でも行けないの? 人との関係の中で学んでいくものだよね、週1回しかいかなくて大丈夫? 他の場所ならいける? 母の頭の中は原因探しと不安でいっぱいでした。学校に行けなくなった時と、なんら成長無く、同じ反応をしていたのです。 そんな状況をブレイクスルーする出来事がありました。兄との大喧嘩です。普段なら手が出そうなところで止めてしまう私。ぐっと我慢して推移を見守りました。そしたら、普段隠していた感情ががんがん出てきたのです。 学校に行こうと頑張ってみたこと。でもだめだったこと。泣きながら色々な思いを吐き出しました。私が思っていた以上に深く深く葛藤し、もがき、考えていました。ああ、この子はちゃんと成長している。大丈夫だ。兄も私も、そう思いました。 次の日、いつにない軽い足取りで「和草」へ。しかし、建物に入るもスタッフの姿が見えず一転帰りたいモードに。そこにひょっこり現れた石尾さんの顔をみると「じゃあねー」とあっさり離れていきました。その日、まーちゃんには「やっと家庭内で自分の理解が進んだー。」と嬉しそうに話していたのだそう。はい、理解の遅い母で申し訳ありません。 顔を見ただけで安心しちゃう人がいる事。嬉しい時、苦しい時、話したくなる人がいる事。それが何よりありがたく嬉しいです。日々、信頼を重ねて向き合って下さったからこそ。 学校に行けないなら、適応教室やフリースクール、オルタナティブスクールに。不登校はそんな単純なものではない事を、我が子を通じて知りました。さなぎの様に引きこもる事が必要な時期もある、と今は思います。変わらず週1通い。でも家時間も充実しています。 こんなことがあったよ、と誰かに言いたくなった時、外に出てみたくなった時、一歩が踏み出しやすい場所。会ってもいいなと思う人がいる場所。そんな場所になれたらいいなと、少人数の居場所づくりなど、和草ではいろんな夢やアイディアが交わされています。私たちのはじめの一歩、クラウドファンディング。温かいご声援に日々励まされています。本当にありがとうございます。皆様と一緒に、夢を叶えたいです。