2023/04/15 16:09


こんにちは。さだまらないオバケです。


「49日のひきだしもなか」クラウドファンディング開始から、7日が経過しました。


すでに多くの方からのご支援をいただき、好調な滑り出しです!

ご支援くださった方々、本当にありがとうございます!!!

また、ご検討中の方はぜひご支援の程、よろしくお願いいたします。


さて、本日はクラウドファンディングをスタートしてちょうど7日目


仏教の教えでは、命日から数えて49日間は故人の魂がまだこの世を彷徨っており、49日目に極楽浄土へ行けるかどうかが決まると言われています。残された人々は、故人が無事に極楽浄土へ行けるように、日々手を合わせて故人を想います。


その第一回目の裁判が、命日から数えて7日目に行われる初七日(しょなのか)です。


この49日の考えに合わせて、クラファンの開始日である4/9から、7日ごと(毎週土曜日)に活動報告を投稿していきたいと思います。(がんばります。)


どうぞよろしくお願いいたします!



今回の活動報告では、クラウドファンディングサイトに掲載しております、動画の撮影風景をご紹介したいと思います。

みなさま、動画はご覧いただけましたでしょうか。

まだの方はぜひこちらからご覧ください▼


ひきだしもなかの作り方の手順とともに撮影風景をご紹介いたします。



おもう

「あの人を想いながら、色をつけよう」


ひきだしもなかの一番の特徴は、何色にするか悩む時間や、白あんに色をつける時間、出来上がった色のあんをもなかに盛り付ける時間、食べる時間などの全てが「故人へ想いを馳せる時間」として変換されるという点です。

「おもう」「つくる」「たべる」の3つの工程で「故人へ想いを馳せる時間」を作り出します。

今回の動画は、その手順がわかりやすく伝わるような構成に仕上げました。


ちなみに、この写真右下、手元にある黒いテープ(バミリ)を貼ってくださったのが、桑澤さん。バミリの使い手すぎて、あだ名がバミ神となりました。



つくる

シンプルでわかりやすい作り方の説明となるように、動画の尺や構図、撮影する角度などさまざまな調整を行いました。

もなかを一発できれいに作るのが難しく、リテイクを重ねました。

手が綺麗に見えるように撮影直前まで手を上にあげている、手タレの鴻戸さん。



たベる

構図や光の当たり方、手の運び方や口の開け方など、細かな調整のもと、撮影されました。


最後のコマ撮りのシーンも一見シンプルなように見えますが、どのようにそれぞれのもなかを画面へ登場させるか、どのように動かすか議論を重ね、すみずみまで私たちの想いが詰まった動画となりました。



撮影にご協力くださったみなさまのお人柄もあり、終始和やかに無事に撮影を終えることができました。

ご協力くださったのは、写真左上から、佐久間はるかさん、Tyler filmzさん、五江渕勝さん、桑澤孝博さん(バミ神)です。


今後も毎週土曜日に活動報告を更新していきたいと思います!よろしくお願いいたします。

さだまらないオバケ 佐久間