自分の弱さを知るから他人から強いと見られる。
それが入部亜佳子という人物であると思っています。
▶︎お名前
バシカズ@QAREN.
▶︎自己紹介
今回、楽曲タイアップで参加させていただきましたQAREN.のバシカズです。
▶︎あなたがみている〈入部亜佳子〉 とは?
心の美しさと真っ直ぐさが表に出ている人です。同じ高校で同じ部活の後輩(10歳くらい差がありますが)ですが、一生懸命に挑む姿は本当に尊敬しています。
その熱意や真っ直ぐさは喋るだけで心を動かし、活力を貰い幸せにしてくれます。
'涙の数だけ強くなれるよ'という有名なフレーズがあります。
共に過ごした時間があるわけではありませんが想像するに、真っ直ぐだからこそ、これまでの人生の中で沢山の経験があったのではと想像します。
人に優しく、自分に厳しく、情熱を絶やさず、美しくある今の姿には'涙の数'が起因していると考えます。
自分の弱さを知るから他人から強いと見られる。
それが入部亜佳子という人物であると思っています。
▶︎「青色と灰色の境界線」と入部亜佳子さんへの応援コメント
やり切れ後輩‼︎俺も頑張る‼︎
いい曲を届けられるように頑張ります‼︎
■入部亜佳子から バシカズ@QAREN.さんへメッセージ
QARENさんの出会いは、高校2年生の文化部発表会でライブをしてくださいました。
メンバーのほとんどが卒業生。
そして、演劇部の卒業生でもあったQARENさん。
当時、高校2年生で進路を考える時期。
演劇のために高校を選んだ私としては、演劇と言う夢の道に進むか、諦めて進学するか、
悩んでいた時期でした。
そんな時にライブを聴いて、
自分が本当にやりたい演劇の道を進もう。
そう決心した日でした。
あまり天神の方には行かない私でしたが、
家族と行った帰りに、遠くからQARENさんの声が聞こえました。
もうダッシュで声が聞こえるところに行き、路上LIVEしていたQARENさんを発見し、
初めての路上LIVEを楽しみ、CDを購入。
「あかねちゃんへ」
皆さんのサインを入れてもらった大切なCDでずっと聴いていました。
3年でこの作品の再演を決めた時に、
「いつか大人になって、QARENさんに曲を作ってもらう」
その想いが叶いました。
この作品のために書き下ろされた楽曲。
「灰と青」
youtu.be/tJpHoIE6Cm0
大好きな作品のために大好きなアーティストが楽曲を作ってくれた。
嬉しくないはずがない。
14年前、私の背中を押してくれたQARENさん。
14年後の今、また私の背中を押してくれました。
感謝と共に、沢山の方に聴いてもらうべく、
今日からまた私は走り続けます。