●5月11日(木)にNHKの「ひるまえHOT]で僕たちの活動が放送されました!(配信期限 :5/18(木) 午前11:54 まで )●5月16日(火)18:30~ HOTぐんま630 でも放送されます!*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* *-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*こんにちは、僕たち私たちにできることの鈴木聡真、杏、一寸木大喜、悠喜です。 3月にスタートした2回目のクラファンも残すところあと6日なりました。これまでにたくさんの方にご支援いただいて、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。残り6日間、最後まで頑張りたいと思っていますので、応援どうぞよろしくお願い致します!!先日支援先の難民キャンプの学校の子ども達と、スマホでテレビ通話をしました。2月に難民キャンへ行ったときに手渡したボールを、毎日使っているよ!と見せてくれました。その時に中学生クラスの男の子たちは、高校で勉強したいと訴えていました。現在難民キャンプでは中学生までしか学ぶことができません。僕たちは当たり前のように高校へ進学すると思っているけれど、それができない状況なんだなと改めて思いました。難民キャンプでもしっかりと学べる環境が必要だし、そうなって欲しいと思うけれど、どうやってそれを実現したら良いのか今は分からないです。*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* *-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*5月3日に群馬県館林市で開催されたイベントで、活動報告と難民キャンプの現状をプレゼンさせてもらいました。来場してくださった皆様、ありがとうございました。そこでは僕たちがこれまで行ってきた支援活動についてや、2月に訪問した難民キャンプの様子、さらにこれからの支援継続にむけて自分たちにできることなどをお話ししました。その時に発表した支援継続のために自分たちでできることの1つとして、「LINEスタンプの販売」があります。僕が描いたイラストをLINEスタンプにして販売し、収益をそのまま全額支援金にしようというチャレンジです。プレゼンをした時にはまだ販売されていなかったのですが、先日販売がスタートしました!このスタンプのイラストは、僕がバングラデシュに行った時に感じたことを描きました。例えばこれ↓は、バングラデシュのリキシャに乗って移動した時の絵です。運転している人は自分のお父さんぐらいの年齢なのに、僕たちを乗せて軽々走っていて力強いなと感じました。でもしっかりつかまっていないと落っこちそうになりました。この絵↓は、難民キャンプで一緒にサッカーをした男の子を思い出して描きました。裸足でボールを蹴っても全然痛そうにしていなくて、すごく上手だったのが印象的でした。そして、このイラストに合うスタンプの言葉を皆で考え、ミャンマー語をアウンティンさんに教えてもらって入れました。ミャンマーの言葉を入れることで、ロヒンギャの人たちの事を思い出してもらえたらと思って入れました。是非使ってください!!
こんにちは。僕たち私たちにできることの鈴木聡真です。「第2弾 ロヒンギャ難民キャンプで暮らす子ども達に希望を届け続けたい」のクラファンがスタートして10日が経ちました!すでにたくさんの方からご支援いただいて、とても嬉しいです。ありがとうございます!!まだまだ目標に向かって頑張りますので、引き続き応援よろしくお願い致します!僕たちのロヒンギャ難民キャンプ訪問を放送してくださった日本テレビのnews everyは観て頂けたでしょうか?まだの方はこちらのYouTubeからも観られるので、良かったら観てください!↓【密着】現地で見たものは!? 14歳と12歳”ロヒンギャ難民キャンプ”への旅 『every.特集』今回同行して取材してくださった記者の方は、大学在学中に国際問題についてのサークルに所属し、ロヒンギャ問題についても取材した経験がありました。いつか記者になってしっかりとロヒンギャ問題を取材したいと思っていたそうです。深層NEWSでもロヒンギャ問題について放送されたので、こちらもぜひ観てください!僕ももう一度学ぶ良い機会になりました。そして僕たちが難民キャンプであまり見かけなかった女性たちの話しや、訪問することができなかった難民キャンプ内の家の中の様子なども映っています。↓【世界で最も迫害された少数民族】“忘れられた人道危機”…100万人ロヒンギャ難民キャンプを独自取材 「殺されるかも」治安悪化と“キャンプ脱出”の実態【深層NEWS】僕は難民キャンプから逃げ出した人達がいるいことは知っていましたが、どんな暮らしをしているのかは知りませんでした。難民キャンプで暮らすことですら大変なのに、難民キャンプから出て、子どもだけでなんの支援もなく暮らすなんてどんなに不安で大変だろうかと思います。できるなら彼らにも支援を届けたいと思いました。