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失語症の日を広めたい!「失語症」冊子を全面リニューアルします!

見えない障害と言われ、周囲から理解されづらい障害の一つ「失語症」。当事者の声を届けるために毎月発行してきた冊子を、失語症の日に実施するイベントに合わせて全面リニューアルいたします。この冊子を全国500ヶ所の医療・福祉施設にお送りしてイベントを大成功させるためにプロジェクトに挑戦させていただきます!

現在の支援総額

991,500

123%

目標金額は800,000円

支援者数

144

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/24に募集を開始し、 144人の支援により 991,500円の資金を集め、 2023/04/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

991,500

123%達成

終了

目標金額800,000

支援者数144

このプロジェクトは、2023/03/24に募集を開始し、 144人の支援により 991,500円の資金を集め、 2023/04/21に募集を終了しました

見えない障害と言われ、周囲から理解されづらい障害の一つ「失語症」。当事者の声を届けるために毎月発行してきた冊子を、失語症の日に実施するイベントに合わせて全面リニューアルいたします。この冊子を全国500ヶ所の医療・福祉施設にお送りしてイベントを大成功させるためにプロジェクトに挑戦させていただきます!

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失語症 の付いた活動報告

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言語聴覚士の田中薫先生より応援メッセージが届きました! ++++[40年のST人生からみた失語症訓練目的の変遷]〇1980年代:出来ない機能を改善させる 1980年に国際障害分類が制定され、障害をマイナスととらえ、障害された言語機能の改善が何よりの目的となる。重度は訓練対象外とされることが多く、1980年のミシガン大学では、日本の軽~中度が対象で、日本でいう重度はみたことがないと言われた。 〇1990年代:出来る面にも着目(能力の向上) 1990年に実用コミュニケーション能力検査(CADL)日本語版が標準化された。言語面以外でも出来ることをみつけ、重度であってもコミュニケーション能力を向上させることが訓練目的となった。1994年のHolland(CADLの開発者)の講義では、「習うより慣れろ」で、重度の方が、パソコン等をコミュニケーション・ツールとして使いやすいと話された。 〇2000年~:社会参加面の目標重視 我国では2000年から回復期リハ病棟が設置され、2001年には国際障害分類が国際生活機能分類に改定された。多職種で患者を全体としてとらえ、どんな社会参加が可能か、その為には、何が出来て、何を訓練・援助するかが目的となった。この時、「何がいつまでにできるか」が目標として求められるようになった。++++失語症の日 特別対談を公開します!園田尚美先生と関啓子先生は 失語症の日委員会の活動で 非常にお力を頂いてします。失語症の方への想いと長年にわたる 社会を良くしたいという活動には、いつも頭が下がります。先生方の想いを、次の世代に繋げるのも 失語症の日活動の理念でもあります!++++失語症の日 特別対談!「園田尚美 先生 」NPO法人日本失語症協議会会長(YouTube動画はこちら)++++失語症の日 特別対談!「関啓子 先生 」失語症のある方が生活において本当に困っていること~生活を支えるための言語聴覚士の役割~(対談Youtube動画はこちら)++++【クラウドファンディング最終日 ライブ配信のお知らせ】クラウドファンディングは 4月21日23:59:59まで挑戦中!19時から19時半 西村 × 有志メンバーによるFacebook配信配信ページ:こちらのFBページ 20時半から21時   西村 × 有志メンバーによるYouTube配信配信ページ:こちらのYouTube チャンネル++++活動報告・クラウドファンディングのチラシ(PDF )はこちら・代理支援の方法はこちら【活動報告】・冊子の外観公開・冊子の目次公開・中身をチラ見せします動画! ・能勢邦子さんからのメッセージ・プレスリリース:『前anan編集長 能勢邦子氏を特別編集長に迎えて全面リニューアル』【応援メッセージ】当事者の声をご紹介① / 当事者の声をご紹介② / 当事者の声をご紹介③/ 当事者の声をご紹介④ / ご家族の気持ち①グラハム亮子先生 / 種村純先生 / 浮田弘美先生 / 大庭優香先生・幕田和俊先生立石雅子先生・黒羽 真美先生 / 川又稜平さん / いつも応援して下さる当時者の方失語症当事者の方 / 失語症をサポートされている方 / 島袋みちる先生木下真樹子さん / チームLEOさん / 合田仁さん / 橋本 晃治さん池神多加子さん / 失語症当事者の方 / ちひろさん / 佐藤 厚先生 / ことばの道長谷川先生 / 大阪北部脳疾患の会 / 就労継続支援B型事業所「トークゆうゆう」 相澤先生 / OH!SUN*S COFFEE*


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リニューアルする前の冊子でインタビューを掲載させていただいたpanda178さんより応援メッセージ動画が届きました!!インタビューを受け感じたことをわかりやすく、3つにまとめてくださっています。ありがとうございます!!今回のクラウドファンディングでは、インタビュー掲載権のリターンもご用意しました!!こちらのリターンです++++「インタビューを受けて良かったこと」(YouTube動画はこちら)「自己認識と気づき」(YouTube動画はこちら)「インタビュアーの言葉への感想」(YouTube動画はこちら)++++失語症の日 特別対談を公開します!園田尚美先生と関啓子先生は失語症の日委員会の活動で 非常にお力を頂いてします。失語症の方への想いと長年にわたる 社会を良くしたいという活動には、いつも頭が下がります。先生方の想いを、次の世代に繋げるのも 失語症の日活動の理念でもあります!++++失語症の日 特別対談!「園田尚美 先生 」NPO法人日本失語症協議会会長(YouTube動画はこちら)++++失語症の日 特別対談!「関啓子 先生 」失語症のある方が生活において本当に困っていること~生活を支えるための言語聴覚士の役割~(対談Youtube動画はこちら)++++【クラウドファンディング最終日 ライブ配信のお知らせ】クラウドファンディングは 4月21日23:59:59まで挑戦中!19時から19時半 西村 × 有志メンバーによるFacebook配信配信ページ:こちらのFBページ 20時半から21時   西村 × 有志メンバーによるYouTube配信配信ページ:こちらのYouTube チャンネル++++活動報告・クラウドファンディングのチラシ(PDF )はこちら・代理支援の方法はこちら【活動報告】・冊子の外観公開・冊子の目次公開・中身をチラ見せします動画! ・能勢邦子さんからのメッセージ・プレスリリース:『前anan編集長 能勢邦子氏を特別編集長に迎えて全面リニューアル』【応援メッセージ】当事者の声をご紹介① / 当事者の声をご紹介② / 当事者の声をご紹介③/ 当事者の声をご紹介④ / ご家族の気持ち①グラハム亮子先生 / 種村純先生 / 浮田弘美先生 / 大庭優香先生・幕田和俊先生立石雅子先生・黒羽 真美先生 / 川又稜平さん / いつも応援して下さる当時者の方失語症当事者の方 / 失語症をサポートされている方 / 島袋みちる先生木下真樹子さん / チームLEOさん / 合田仁さん / 橋本 晃治さん池神多加子さん / 失語症当事者の方 / ちひろさん / 佐藤 厚先生 / ことばの道長谷川先生 / 大阪北部脳疾患の会 / 就労継続支援B型事業所「トークゆうゆう」 相澤先生 / OH!SUN*S COFFEE*


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OH!SUN*S COFFEE*さんから応援メッセージが届きました!失語症の日のオンラインイベントを実施する4月23日の午後から、OH!SUN*S COFFEE*さんで小規模の当事者会を開催予定です。大きな規模でのイベントは時節柄もう少々お待ちください。いつの日かまたみなさんと、一緒に楽しめる対面の当事者会が開催できればと思っております。++++コーヒーに助けられて~OH!SUN*S COFFEE*ができるまで船舶系機器のエンジニアだった夫が長い出張を終え、家族の待つ神戸に帰宅。だけど不思議な言動と行動でなんだか普段と様子が違う。ある日、いつも早起きして自分で珈琲を淹れ、朝食の準備をする夫が階下で慌てふためき叫んでいた。慌てて駆け下りて見たら、コーヒーメーカーからは水がダダ漏れで棚は水浸し、夫は為す術がなく横でわちゃわちゃと叫んでいる。“えーーー!”私はコーヒーメーカーのスイッチを切り、ざっと片付けて、まだまだ狼狽中の夫に言った。“この前からやること全部わけわからんから、病院に行って!”思うところがあったのかこの日の出張予定は同僚に頼みあっさりと病院へ。今思えばコーヒーに助けられた初めての日となった。告げられた病名は脳梗塞。そして今まで大小様々な梗塞が既に何度か起きていたらしかった。その後数か月待って7時間長の手術と検査を経て、半側空間無視、左目視野欠損があることがわかった。歩行、言葉、トイレ、食事など少々難はあったかリハビリが必要な著しい不自由ではなかったため“大丈夫です”とお墨付きを頂き病院を後にした。しかしこの病院の“大丈夫”は家族や社会の思う“大丈夫”とは全く違っていた。病院のは今日、明日には死にませんの意味であって家族は、これまでの生活に戻れる、社会も今まで同様の働きが可能とそれぞれに受け取り方に違いがあった。この罪深き“大丈夫”の言葉にその後2年間の迷走が続いた。旧知の知人の、“もしかしたら高次脳機能障害かもしれないよ”の一言でやっと“大丈夫”は全然大丈夫ではなく、障がいにあたることを知りとても腑に落ちた。これまで全く知らなかった障がいの世界。中途障がい者のなり方すらわからない。役所で助けて下さいと言えば、生活保護の申請ですか?と言われ返す言葉を失った。やっと専門の機関で検査を受け障がい認定を得るまで半年を要した。既に退職し、再就職を模索するがバイトすら決まらない日々。そんな折、福祉関係の人から障がいの人が集まり簡単な作業をする作業所の存在を知る。調べると他市に珈琲焙煎をメインとした作業所もあり、これなら40半ばのおっさんでもやりがいがあると思い週1回通うこととなった。この作業所がきっかけで本格的に焙煎教室に夫婦で1年通い自家焙煎珈琲店のオッサンズ珈琲を始めるきっかけとなった。医療の進歩で助かる命は今後も増えるだろうが受け皿はまだまだ不足しているようでならない。家族、子どもがいれば尚更、障がい者年金と作業所の工賃ではもちろん生活は成り立たない。コロナ禍で計画から3年待ったが去年から自宅横に店を建て自家焙煎珈琲豆をマイペースに作りながら夫の脳梗塞からの社会復帰と地域の居場所となるソーシャルなカフェをゆっくり目指している。また、毎月第四日曜は高次脳機能障がい当事者と家族の会(COZY 脳 CAFE)を開催し、当事者が集まることで情報交換と癒しの空間を提供できればと思っている。一人では難しいことも家族や当事者、仲間と一緒になってできることでチャレンジしていければと思う。こんな生き方もあると思って貰えればうれしい。++++『クラウドファンディングへのチャレンジの経過報告』 西村よりおかげさまで今週の月曜日に目標金額である800,000円を達成しました!ご支援ありがとうございます。さらに多くの病院、施設、当事者会などに冊子を届けるべくネクストゴールに挑戦し、先ほど達成しましたことをご報告します。ありがとうございます。 前anan編集長の能勢邦子さま、(株)苺デザインの那須彩子さまのご尽力により、とても読みやすい冊子となりました。全国の病院や施設で、この冊子を手に取っていただき、失語症の理解を広めたいというのが今回の活動の主旨です。この活動報告には、多くの当事者、支援者、家族からのお声が掲載されています。多くの方のメッセージをいただき、失語症に関する辞書のようなサイトになりました。最終日の明日は、言語聴覚士の関啓子先生、NPO法人失語症協議会の園田尚美先生と西村の対談動画を掲載します。SNSで拡散、友人や知人(特に、医療、介護、福祉施関係者)への紹介、どんな形でのサポートでも拡散頂けると大変ありがたく思います。どうぞ最終日の明日23:59:59まで、ご支援ご協力よろしくお願いいたします。 NPO法人Reジョブ大阪 代表 西村紀子++++活動報告・クラウドファンディングのチラシ(PDF )はこちら・代理支援の方法はこちら【活動報告】・冊子の外観公開・冊子の目次公開・中身をチラ見せします動画! ・能勢邦子さんからのメッセージ・プレスリリース:『前anan編集長 能勢邦子氏を特別編集長に迎えて全面リニューアル』【応援メッセージ】当事者の声をご紹介① / 当事者の声をご紹介② / 当事者の声をご紹介③/ 当事者の声をご紹介④ / ご家族の気持ち①グラハム亮子先生 / 種村純先生 / 浮田弘美先生 / 大庭優香先生・幕田和俊先生立石雅子先生・黒羽 真美先生 / 川又稜平さん / いつも応援して下さる当時者の方失語症当事者の方 / 失語症をサポートされている方 / 島袋みちる先生木下真樹子さん / チームLEOさん / 合田仁さん / 橋本 晃治さん池神多加子さん / 失語症当事者の方 / ちひろさん / 佐藤 厚先生 / ことばの道長谷川先生 / 大阪北部脳疾患の会 / 就労継続支援B型事業所「トークゆうゆう」 相澤先生 /


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長谷川 先生より応援メッセージが届きました!++++若手STに向けてメッセージ(失語症の日)言語的コミュニケーションに障害のある患者さんの機能に改善や変化が認められたとき、専門職としてかかわった達成感と共に幸せな気持ちになったことを思い出します。長年の臨床経験から強調したいことは、言語聴覚に障害のある方は言語コミュニケーション機能だけではなく精神・心理面にも悩みを抱えており、臨床においてはこれらの側面への対応も重要であるということです。言語コミュニケーション環境の様相は、心理や行動面にも影響を及ぼすとされ、「ことばは生きる力」と言うことができます。専門職としてこれらの機能にかかわる言語聴覚士は、人間の社会的存在を支える重要な職業です。更なる充実・発展を目指しましょう。長谷川賢一  東北文化学園大学名誉教授++++プレスリリースを配信しました【失語症・高次脳機能障害の冊子3000部突破!】リニューアル創刊する冊子を全国500施設に寄贈するクラウドファンディング達成のお知らせ配信ページ: こちらからご覧いただけます【ライブ配信のお知らせ】4月20日(火)19時〜 19時25分(予定)Reジョブ大阪 西村 × NPO法人日本失語症協議会 会長 園田尚美配信ページ: こちらのFBページ++++活動報告・クラウドファンディングのチラシ(PDF )はこちら・代理支援の方法はこちら【活動報告】・冊子の外観公開・冊子の目次公開・中身をチラ見せします動画! ・能勢邦子さんからのメッセージ【応援メッセージ】当事者の声をご紹介① / 当事者の声をご紹介② / 当事者の声をご紹介③/ 当事者の声をご紹介④ / ご家族の気持ち①グラハム亮子先生 / 種村純先生 / 浮田弘美先生 / 大庭優香先生・幕田和俊先生立石雅子先生・黒羽 真美先生 / 川又稜平さん / いつも応援して下さる当時者の方失語症当事者の方 / 失語症をサポートされている方 / 島袋みちる先生木下真樹子さん / チームLEOさん / 合田仁さん / 橋本 晃治さん池神多加子さん / 失語症当事者の方 / ちひろさん / 佐藤 厚先生 / ことばの道長谷川先生 / 大阪北部脳疾患の会 / 就労継続支援B型事業所「トークゆうゆう」 相澤先生 /


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大阪北部脳疾患の会さんから応援メッセージが届きました!++++大阪北部脳疾患の会今年、令和5年3月にきらきら、隊がスタートしました。大阪北部の、肩を楽〜に安心でき、一人じゃないと勇気をもらえる居場所になればと思います。 当事者仲間が集まり、仲間の持つ力で、仲間による仲間のための仲間の幸せ、強みを応援、学び合える、楽しくて生き甲斐になる会を目指しております。クラウドファンディング、応援しております。活動内容についてはこちら++++プレスリリースを配信しました【失語症・高次脳機能障害の冊子3000部突破!】リニューアル創刊する冊子を全国500施設に寄贈するクラウドファンディング達成のお知らせ配信ページ: こちらからご覧いただけます【ライブ配信リレーのお知らせ】4月19日(火)①19時〜 インスタライブ 実行委員小川さんのライブ配信ページ: 小川さんのインスタグラム②21時半から Twitterスペース「クラファン達成ありがとうございました!ネクストゴールに挑戦中です!」配信ページ: Reジョブ大阪Twitter++++活動報告・クラウドファンディングのチラシ(PDF )はこちら・代理支援の方法はこちら【活動報告】・冊子の外観公開・冊子の目次公開・中身をチラ見せします動画! ・能勢邦子さんからのメッセージ【応援メッセージ】当事者の声をご紹介① / 当事者の声をご紹介② / 当事者の声をご紹介③/ 当事者の声をご紹介④ / ご家族の気持ち①グラハム亮子先生 / 種村純先生 / 浮田弘美先生 / 大庭優香先生・幕田和俊先生立石雅子先生・黒羽 真美先生 / 川又稜平さん / いつも応援して下さる当時者の方失語症当事者の方 / 失語症をサポートされている方 / 島袋みちる先生木下真樹子さん / チームLEOさん / 合田仁さん / 橋本 晃治さん池神多加子さん / 失語症当事者の方 / ちひろさん / 佐藤 厚先生 / ことばの道長谷川先生 / 大阪北部脳疾患の会 / 就労継続支援B型事業所「トークゆうゆう」 相澤先生 /