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沖縄の生産者のコダワリを美味しく応援!食材とレシピセットの定期購入『美ら飯』

現在の支援総額

254,500

169%

目標金額は150,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/06/10に募集を開始し、 36人の支援により 254,500円の資金を集め、 2013/07/09に募集を終了しました

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沖縄の生産者のコダワリを美味しく応援!食材とレシピセットの定期購入『美ら飯』

現在の支援総額

254,500

169%達成

終了

目標金額150,000

支援者数36

このプロジェクトは、2013/06/10に募集を開始し、 36人の支援により 254,500円の資金を集め、 2013/07/09に募集を終了しました

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皆様、この度はプロジェクトへのご支援誠にありがとうございました。 36名の方から計254,500円のご支援をいただき、無事目標を達成しキャンプファイヤー成功となりました。 ご支援下さった方はもちろん、FacebookやTwitterでシェアをして下さった方々、 直接応援や協力下さった方々、すべての方々の応援があってのキャンプファイヤー成功だと思っております。 只今、8000円以上のご支援をしていただいたパトロンも皆様には、 「美ら飯」の八月下旬の配送に向けて、全力を上げて準備をしている最中です。 また、「美ら飯」のイベントも行われます。、 キャンプファイヤーの方でも詳細が決まり次第お知らせいたしますので、 楽しみにお待ちください。 皆様、本当にありがとうございました。


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中村さんは沖縄で「完全な無農薬」での 自然農法に挑戦している農家です。 実は世の中で「有機農法」と言われているものや、 エコというラベルがついたものは、 農薬ゼロで生産されているわけではありません。 もちろん農薬を使える量やその種類は、 2013年の時点では、昔と比べれば かなり厳しい基準で定められてはいます。 しかし、それでも、農薬を使うには マスクをしていなければならず、 場合によっては体を壊すこともあります。 中村さんのスゴイところは、 『私たちが作った野菜は、沖縄の人々に食卓に並ぶ。  基準を守っていればそれで安全なのか?』 と立ち上がったところです。 マニュアル通りにやるだけの低農薬農法から、 本当に自信をもって「体に良い野菜だ」と言える 「無農薬農法」へ挑戦する決意をしたのです。 中村さんは沖縄県民が日常的に食べる野菜を、 農薬を使わずに作ることに、 今日も試行錯誤を繰り返しながら挑戦しています。 写真にある黒い塊は、 信頼できるところから集めた、中村さん独自の木屑のチップです。 これを畑に巻き栄養分を補充します。 このチップまきは、手作業なため非常に大変です。 しかし、チップをまくことで、 雑草を抑える効果もあり立派な野菜ができます。 他には、肥料にもこだわります。 化学肥料は、赤潮の原因になったり 過度の科学物質が周辺の水質汚染を 招く恐れがあるのでもちろん使いません。 有機肥料も、有機肥料の元である草木や牛糞、 堆肥が農薬まみれの可能性があるので使いません。 先程の自分が信頼できるチップを使い、 肥料の分の栄養素もカバーをしています。 美ら飯はそのように沖縄で頑張っている生産者を 応援することを大変重要なことだと考えています。 農薬を減らすだけでも大変でスゴイことですが、 それを完全にゼロにするのはなかなかすぐにはできません。 しかし、沖縄の気候や土にあった伝統的な野菜であれば、 無農薬で作るのは不可能ではないのです! 美ら飯でお届けする伝統野菜は、 沖縄の太陽の恵みを受け、 食べる人の健康を祈る 中村さんの想いが込められています。 無農薬での生産で 数量やお出しできるタイミングが限られているため、 旬の時期を見て 美ら飯の定期購入会員さまに お送りすることになると思います。 キャンプファイヤーも残り22時間ですが、 応援よろしくお願いします!


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美味しさの本質が、 「食材やレシピの文脈を知りそれを楽しむこと」にあると、 美ら飯の紹介文に書きました。 そうしたレシピの文脈は、 日々新たに生み出されています。 沖縄料理の研究に、私たちは力を入れていますが、 歴史ある食材・レシピに対して、 今を生きる私たちが楽しめるアレンジを加えることが、 大変重要だといつも感じています。 そんな食の「過去と現在」がつながる場所は、 料理教室です。 以前僕が参加した料理教室では、 まずは沖縄に特有な食文化の基本から、 教えてもらえます。 例えば、出汁。 豚肉料理が沖縄にたくさんあることは、 今や有名になりました。 私たちは豚は耳の先から手足までいただきます。 そんな豚肉は、どんな沖縄料理にも対応できる、 最高の出汁を提供してくれます。 さらに、イカスミ汁。 沖縄のイメージはあまりないかもしれませんが、 海に囲まれた沖縄では、 たくさんイカも取れます。 なので昔から、汁モノにして飲むくらいに、 うちーなんちゅには馴染んだ料理です。 先ほど豚肉から出汁を取りましたが、 豚はなんとお菓子にも使われます。 ちんすこうはラードをそのまま使って作ります。 今は沖縄産の美味しい塩をまぶして、 甘みを引き立てる調理法も浸透しました。 ゴーヤーチャンプルーの「今流」だったり、 沖縄野菜の白和えなど、 まだまだ活動報告では語り切れないほど。 語りきれないほどにある美味しい沖縄料理を、 美ら飯ではドンドン紹介できるよう準備しています! CAMPFIREの掲載は残りわずかとなりましたが、 応援をよろしくお願いいたします。


美ら飯開発中!
2013/07/04 21:41
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美ら飯では、ゴーヤーチャンプルーやジューシー、ソーキそばといった 馴染みの沖縄料理でも、より美味しい本物の味はどれなのか? といった沖縄料理の研究や生産者の方々からお話を伺ったり 更には、生産者と共同でより美味しい食材を目指して 共同開発を行っています。 その中でも、今は 「クール便で送る沖縄そばで一番美味しい沖縄そば」を目標に、 沖縄そばを開発中です。 従来の通販で送られている沖縄そばの麺は、 こしがなく、粉っぽいといったものがほとんどでした。 もちろん、沖縄で、本場の職人さんたちが腕を奮って作った 沖縄そばが一番おいしいですが、美ら飯の沖縄そばは、 麺は、ゆでめんで有りながら、しっかりとしたこしを残し、 更に冷蔵でもしばらくはこしが残るように。 豚骨が強めの特注のだしと絡むように。 そしてなにより、配達までの保存と味が落ちないように。 と、沖縄そば職人の父と問題のピックアップを行い その、解決に向けて研究しています。 出汁も沖縄そば屋で半年働いた私の経験を活かし、 豚骨の量やカツオの量、アミノ酸の量も特注で調整しています。 肉は、こだわって作られた麺と出汁を崩さないのを重要視し、同時に味にもこだわり、選びに選びました。 この沖縄そばは、完成次第、美ら飯の内容に加わってきます。 キャンプファイヤーは残りわずかですが、美味しい美ら飯実現のために一層の応援をお願いいたします。


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なんとCAMPFIRE掲載から3日目で 早々と目標額の15万円に達することができました! 最初は不安な気持ちでいっぱいだったのですが、 今は感謝の気持ちでいっぱいです。 これも、皆さんの支援やコメント、 シェアといった応援のおかげです。 本当にありがとうございます! これで美ら飯をみなさまにお届けすることができます!!! 今回のCAMPFIREでは目標金額の達成以上に 沖縄の食べ物の存在を多くの人に知ってもらい、 味わってもらいたいという気持ちが強いです。 なので残りの27日間も 精一杯「美ら飯」をお伝えする努力を やっていきたいと考えております。 「たった500円ですが…」と 応援の言葉を送ってくださった方がいらっしゃいます。 金額の大きさに関わらずそのお言葉が 我々の力になります! そしてパトロン方が増えればそれだけで、 生産者の方々の安心感にもつながります。 今回の成功は終わりではなく 「美ら飯」の始まりです!! 購入者・生産者の両方の皆様に ご満足いただける食べ物をお送りできるよう、 日々精進していきたいと思います。 次の僕の目標は 100人の方に美ら飯をお届けすることです! 皆さんのご支援をまだまだお待ちしています! 応援してくださったみなさま、 本当にありがとうございます! そしてこれからも末永く よろしくお願い致します! 美ら飯プロジェクト 當眞大尊