こんにちは！BOTANICAL GARDEN OZMAN-オズマンです。2023年8月10日、無事にオープンを迎えることができました。初日は400名以上のお客様をお迎えすることができ、この3連休も大勢の方でにぎわっています。オープン前の準備期間は不安もありましたが、クラウドファンディングを通して応援してくださった皆様のおかげで、こうしてオープンの日を迎えられたこと本当に感謝しています。皆様のご来店を、OZMAN-オズマンスタッフ一同お待ちしていますね。

いつも応援ありがとうございます。ネクストゴールである支援者100人を達成することができました！本当に達成できるのか？不安しかないスタートでしたが、大勢の方々が自分ごとのように応援してくださり本当に心強かったです。たくさんの方々との繋がりを再確認できたことが私たちの財産です。挑戦して本当によかったです。最後に、リターンの提供に協力してくれている高校生の佐野夢果さんの言葉を紹介します。プロジェクトをきっかけに大勢の方が連絡をくださり、支援をくださり本当に幸せでした。オープンまで残り3日。スタッフ一同、ラストスパートでがんばります。現在私は16歳…今日までたくさんのかけがえのない出会いをしてきました今回このプロジェクトを通して忙しい日々の中、少し疎遠になってしまった方や 中々再会できない人とも久しぶりに繋がりを感じられ…たくさんの人に応援して頂ける幸せを噛みしめています。色々悩むこともありますが元気〜？って連絡をくださる方がいて…応援してるよ！って言って下さる方がいて…いつもみなさんのあたたかさに救われていますみなさんいつも本当にありがとうございます！

いつもご支援・応援ありがとうございます。駄菓子屋「横さんち」の池島です。リターンに【カラフルスライムズの和紅茶】を追加しました。こちらは、掛川市「石神農園」さんの掛川茶を使用した【和紅茶3個入りパック】です。2023年9月までに全国配送いたします。和紅茶裏面全国配送できるリターンがなかったため、急きょ追加いたしました。カラフルスライムズの生みの親"夢ちゃん"からのメッセージ動画付本リターンには、横さんちでボランティアとして働いてくれている【佐野夢果さん　愛称"夢ちゃん"】からのメッセージ動画がついています。夢ちゃんは、【カラフルスライムズ】の原画を描いてくれています。カラフルスライムズは、横さんちの公式キャラクターですが、もともとは、小さなスライムズたちが密集したかなり細かいイラストです。その中から特にかわいい子たちに命を吹き込み、「横さんち」のオリジナルキャラクターとして活躍してもらっています。夢ちゃんとカラフルスライムズ夢ちゃんがこの絵を描いたのは、なんと中学3年生。楽しかった日も、つらかった日も。うまくいった日も、思い通りにならなかった日も。毎日ちょっとずつ、その日の出来事と夢ちゃんの感情を反映しながら書き足し、一年かけて完成させたそうです。夢ちゃんによる原画。楽しそうなスライムだけでなく悲しそうな子も…見ていて飽きません。特に、高校受験のプレッシャーから気持ちの切り替えのためにスライムズを描いていたといいます。というのも夢ちゃんは車いすユーザーであるところ、設備面による制約から、現在通っている掛川東高校に合格するしかないという追い込まれた状況だったのです。（合格おめでとう！）中学3年生の夢ちゃんから見た世界をそのまま表現しているのが、このカラフルスライムズたちなのです。掛川東高校2年生になった夢ちゃん追加の支援も大歓迎です！これまで現地引き渡しあるいは寄付によるリターンしかご用意がありませんでしたが、このリターンではご寄付いただきつつ、お手元に和紅茶と夢ちゃんからのメッセージ動画が届くようになっています。金額は【1,000円】です。すでにご支援いただいている方も【追加の支援】にいかがでしょうか？引き続き最後まで応援よろしくお願いします。

いつも魔法の植物園"OZMAN（オズマン）"プロジェクトを応援くださりありがとうございます。駄菓子屋「横さんち」の池島（いけしま）です。開始から2週間弱で目標の約60%である58人もの方々から支援をいただきました。本当にありがとうございます。バリアフリーの進捗は？さて、OZMANといえば"だれでも買い物しやすい"をコンセプトに館内のバリアフリーには強いこだわりを持っています。「横さんち」の車いすユーザーが意見を出して、今できる最高のバリアフリー設備を整えました。オープン2週間前の本日は、OZMANのバリアフリーこだわりポイントについてご紹介します！①なんといっても「段差」なしバリアフリーを語る上で、段差ははずせません。本当に"ちょっと"の段差であっても、車いすで乗り越えられない場合があるからです。その点、OZMAN（オズマン）は、元・建具工場。車が乗り入れて作業をしていた場所なので、もともと段差なく設計されています。②車いすが通れる道幅バリアフリーというと"段差"ばかりに目が行きますが、車いすが通れる「道幅」がなければ、入店すらままならないのです。段差はなくても、入り口の幅が狭くて入れないなんてことはよくあります。ＯＺＭＡＮ（オズマン）では、入り口をはじめとして、植物の育成棚、雑貨棚、etc、すべて車椅子と人が行き違える幅を確保しています。がんばれば車いす2台も行き違えるかな、という感じです。ゆったりとした道幅で、すてきな植物たちを眺めることができるのは、車いすでなくたって気持ちがよいものです。③車いすユーザーもそうでない人も、一緒にお茶できるスペース大注目ポイントはこちら。というのも、これは横さんちから要望したものではなかったんです。植物園チームの粋な計らいにより、いつの間にか完成していました。車椅子ユーザーとお出かけしても、一緒に着席できる座席は限られることが多いのが現状でした。お店の中は入れないからテラス席、車いすが行き交う人の邪魔にならないようにスミの席、とか。映画を観に行ってもディズニーランドに行っても、一番前や一番後ろ。決して観やすいとは言えない場所に、予め座席が決められているのです。だから、お店の中心で、こんなにおしゃれな場所でお茶ができるなんて思ってもみなかった。ここ、OZMAN（オズマン）では、シンボルツリーというお店の顔とも言える場所に、車いす目線の座席があります。その気持ちに、横さんちスタッフ一同喜んでいます！④バリアフリートイレ「バリアフリートイレなくしてお出かけなし！」そうした車いすユーザーの思いから、横さんち監修・最高に使い勝手の良いバリアフリートイレの工事が進んでいます（絶賛工事中）。トイレのこだわりポイントはこちらの活動報告にまとめていますので、ぜひご覧ください。バリアフリーは"みんな"が買い物しやすい店OZMAN（オズマン）のバリアフリーについて、ポイントを解説してきました。車いすユーザーの意見をもとに作られましたが、ゆったりした空間ですてきな商品を眺めることのできる空間って、誰にとっても気持ち良いですよね。ベビーカーと一緒にお出かけをされている方、まだまだ目が離せない小さなお子さんをお連れの方にとっても、安心してお出かけできる場所になっています。魔法の植物園「OZMAN（オズマン）」をたくさんの方に広めてください！このプロジェクトも、残り2週間、目標とする支援者100人まであと42人となりました。私たちも、まだまだまだまだがんばりますので、もう少しだけ…みなさまのお力をお借りできませんか？SNSでの拡散、お知り合いの方への宣伝が、いま一番ありがたいです。最後までみなさんと一緒にがんばります！お読みいただきありがとうございました。