4月24日「おやきや千代子」2号店目となる三輪店グランドオープン致しました。
厨房工事が終わり飲食店として保健所の申請が通りました。七瀬店、三輪店の2店舗で連日売り切れ。1日500個以上のおやきが売れています。「家の近くに店舗が出来て嬉しい」とオープンから3週間経ちましたが毎日のように2回目3回目のリピーター様が来店され、『おやきや千代子』の知名度と評判の良さに驚く日々です。
おやきや千代子(三輪店)店長 小湊瑞希
信濃毎日新聞に掲載されました。(5月25日)
はじめまして、『おやきや千代子』です。
おやきや千代子は、長野県長野市鶴賀に店舗を構え、10年が経ちました。
商品・お店が作られた背景
オープンのきっかけは、[おらがおやき王決定戦]に出場し優勝した事でした。おばあちゃんから教わったおやきは、とても評判が良く、知人からの応援もあり店舗を構える形となりました。
(優勝した野菜ミックスのおやき)
近所の常連のお客様は「ここのおやきをこたつに入って食べるのが1番いいのよ」と仰って毎週通って下さっています。また「お土産にもらった事があって美味しかったから」と遠方からお越しくださるお客様もいて、お店が愛されている事を日々実感する毎日です。
誰が作っているの?
メンバーを紹介します。
〈代表取締役 おやき作り担当 : 小湊陽介〉
長野県飯山市で育ち調理専門学校卒業後、斑尾のホテルで7年ほど調理の修行を積みました。結婚を機に2年ほど埼玉に住み、老人ホームでの調理を料理長として行いました。その後長野市七瀬で「おやき屋千代子」を営む父の経営を手伝うために、Uターン移住し子供を連れて4人家族で「おやきや千代子」を支えていこうと決めました。コロナもありましたがお客様が多くご来店くださり、売り場を三輪にも増やし《より多くの皆様に「おやきや千代子」を知ってほしい》という思いです。2店舗目は妻の考えを後押しして、地域の方が障害あるなしに関わらず来店しやすく工夫していきます。
〈取締役 おやき作り担当 : 小湊哲〉(写真右)
小湊哲です。息子家族と共に長野の郷土料理である《おやき》を次世代に伝えていきたい。長野の代表的な野沢菜のおやきをはじめ、季節のおやきとして【ふきのとう・ゆきな・のびろ・わらび・うど・たけのこ】などの山菜おやきもご用意しています。毎日15種類ほど作っているので、好きなおやきを見つけてほしいです。
〈 おやきや千代子(三輪店)店長 販売・広報担当 : 小湊瑞希〉(写真右) クラウドファンディングの作成者。
私は調理の専門学校を卒業後、都内のホテルにて宴会調理、婚礼調理を経験しました。その後結婚・出産を経て4年前に長野市へ移住してきました。0歳児の子供をおんぶしながらのおやき作りを経験し、育児と仕事の両立の大変さを痛感しました。また、慣れない土地での生活に孤独を感じていました。しかし、長野の人の温かさに触れ、長野市が大好きになっていきました。移住してくる方も多くクリエイティブな方が起業されていて、日々進化している長野市に魅力を感じています。私自身もそんな流れに乗って地域の皆様との交流をして行けたらと思っています。
他 取締役:おやき作り手 スタッフ:販売員 以上5名
私たちの商品・お店のこだわり
『おやきや千代子』のおやきは中の具が透けるほどの薄皮で、具沢山なのが特徴です。もちもちの蒸しタイプのおやきです。毎日朝から手作業で包んでいる為に出来る職人技です。
他店にはない種類の多さ。毎日15種類ほどご提供しております。
新店舗をなぜ作るの?
七瀬店はテイクアウトのみでの営業の為、お客様とのコミュニケーションがあまり取れていない現状です。コロナもあり地域住民での交流が制限され、子供のいる私たちもとても孤独に感じた期間でした。少しずつ制限が解除され、地域の方と話せるようになり、「何かあったら声かけてね」と言ってもらった事は安心感に繋がりました。日常生活を豊かにする為にはコミュニケーションは欠かせない事だと改めて感じました。今年は善光寺や城山公園で行われるびんずる市などのイベント出店も行っていく予定でいます。三輪の新店舗では誰でも気軽に入れるお店として、車椅子ユーザーの方や障害を持った方も利用しやすいようにユニバーサルデザインを取り入れ工夫をしています。
施設設備で足りない点については、共に協力して生きていきたいという私自身の考えの元、私共で積極的にお手伝いをさせて頂きたいと思います。
(入り口の大きさが車椅子で入りづらい事が分かりましたので、扉を少し広くしまして、ドアの開け閉めがしやすいように持ち手を付けました。双子ちゃんのお子様ベビーカー来店可能でした。スリムタイプとの事です。)
(聴覚障害のある方に向けたコミュニケーションボード、ホワイトボードを用意致しました)(店舗入り口に呼び鈴設置)
(メニュー表に点字を付けることに致しました。Instagramにて協力して下さる企業様が見つかりました!一般社団法人いっぽん様。北海道から制作過程の写真を送って下さいました。おやきの札も点字を付けた物に、子供と印刷したものをラミネートしました。)
制作して頂いたのがこちらです。
【拡大字・点字普及プロジェクト】北海道外初導入!!見やすい工夫として拡大字・白黒反転文字、防水加工で消毒OK、音声ガイド付QRコードから読み取り。
↑詳しくはこちらをご覧ください。
(点字メニューをソファーに座ってゆっくり見てもらいたいです。募金箱も設置いたしました。5月16日アマゾンから直接送って下さり、フットワークの軽さに感動しております。迅速な対応と細かな心遣いありがとうございました。)
↑Instagramはこちら
今回クラウドファンディングを見て下さり応援という形で無償提供してくださいました。改めて感謝いたします。ありがとうございます。
なぜユニバーサルデザイン?
私の兄(40代)は知的障害があり、幼い頃から障害への理解を深めようと努力してきました。今現在は定年退職した父親と自宅でのんびりとした時間を過ごしています。毎日公園へ散歩に出かけていますが、ふらっと立ち寄れる第二の家のようなお店があったらまた楽しみが増えると思うのです。障害を持ったご本人も過ごしやすく、そのご家族も安心して過ごせるようにします。私自身幼いころは、障害を持った兄に対しての好奇の目に悩んできました。まずは関わり、理解していく事が大切だと思うのです。障害児・者の当事者の声にも耳を傾け、本人またその家族とも交流を深めていきたいと日々思っています。
(2023年4月10日)テレビを置く棚設置
(4月21日)
第二の家のようにまったりくつろげる居心地のいい空間を。
息子は2歳の時に発達障害の診断を受けました。現在療育に通っています。私自身子供の頃にドラマで見た自閉症の子の印象は字の通り自分の中に閉じこもってしまう。パニックになると耳をふさぎ部屋の隅で体育座りをして、ほとんど会話ができない。大人になってもそのままで成長しないと思っていました。
しかし、自閉症と診断を受けたからと言って全員が同じ特性があるわけではなく、それぞれ得意不得意があります。また、幼い時から早期療育などの支援を受けることで困りごとなどの改善が期待できると言われています。しかし治るものではありません。工夫して生きていくしかないのです。私たちに何ができるのか。日々考え理解する事が周りにいる私たちに出来ることではないでしょうか?入店しやすいように店の外にメニュー表をルビ付きで置いております。
小さなお子様も来店されますので聴覚過敏のお客様に向けたイヤーマフや耳栓を置いております。
療育ママさんの相談窓口としても活用していきます。
10年後には
まだ27歳で親になって始まったばかりですが、10年後には子供や障害のある人が不安なく入れるお店が増えることを願って、その一歩を今、踏み出したいと思っております。母となり、おやき屋の2店舗目を開業する事になり、私自身が求めていた、心に秘めていた、居場所作りをこのタイミングで実現したいと思い、今回挑戦することにしました。
(店舗近くの訪問介護・福祉用具リース 販売事業所様より 車椅子をお借りしました。4月12日)
ゆっくりおやきを選んでショッピングを楽しんで欲しい。広めにスペースを確保しております。
(左 信越ハウス株式会社 取締役会長 佐藤 昭様)築60年の古民家の和室を厨房に大改造し、障害のある方に優しいお店作りの為に店舗スペースの細かな工事に着手して下さいました。改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。
↑詳しくはこちら
(右 株式会社千代子 取締役 小湊 哲)
戦友であるお二人のツーショット写真を撮らせて頂きました。
障害への理解を深める為に。
長野養護学校様の陶芸班で作っている【うわの窯】のお皿を購入させて頂きました。おやきの雰囲気にぴったりです。長野市内のレストラン等で何店舗も売られている事を目にしまして、注目度の高い作品です。今後店舗の方でも置かせて頂く予定です。
リターン品としての出品も許可を得られましたので、ぜひ皆さんのもとにもお届けしたいです。(大きめのお皿がいい、コップ2つ入れてほしいなどご希望に合わせられます。)
(子ども食堂 おやきと豚汁、おにぎり、飲み物の提供予定。フードリボン6月開始)
毎年4月2日に青のライトアップ。世界自閉症啓発デー
自閉症啓発活動として毎年4月2日三輪の店舗にて青のライトアップを行います。また、4月2日~4月8日は発達障害啓発週間です。店舗にポスターを貼ります。(写真2023年4月2日 子供たちもキラキラのライトアップ喜んでいました)
地域活性化
子供と地域の大人が交流できる場の提供として考えているのは、昔のおもちゃを持ってきてもらい、一緒になって楽しむ。店舗の裏には畑があるので、畑の管理の仕方を教えてもらい、芋掘りなど子供たちと一緒に楽しむのもいいかなと思います。
また、子供達には沢山学んでほしい、本を読んで欲しいと思うのならば、大人が本を読んでいる姿を見せなければならないと思うのです。大人になっても学びを忘れない。そんな生き生きとした暮らし方を若い世代に伝えてもらいたいです。地域の皆さんからオススメの本を寄付して頂き、誰でも閲覧できるようにしたいと考えています。
(さつまいもの苗を5月に植える予定です)
(子どもたちは虫がいたり小さな花が咲いているのを発見しただけでとても嬉しそうです。地域の子供たちにも体感してほしい)
こちらのリターンの支援者様のご紹介です。
小林 清一様 二冊分のご支援ありがとうございました。
このクラウドファンディングを開始してから初めて支援者様と心が通じ合ったと感じた出来事となりました。私がクラウドファンディングをやっている意味。私は人と人とを繋ぎたい。大ピンチずかんを実際に読んでみると沢山の失敗が書いてあるのです。失敗を沢山経験するのが当たり前の人生ですが、それが積み重なり精神的にダメージを受ける人は多くいると思います。子供の頃からどんな失敗があるのかこの絵本を見て知っていたら、少し心が軽くなるのではないかなと思います。本一冊で救われる命がある。そう感じました。素晴らしい本と出会うことが出来ました。ありがとうございます。
面白い本、楽しい本、為になる本、悲しい本、怖い本、勉強になる本。文庫本、漫画、雑誌、写真集等なんでもOKです。あなたが皆に読んでほしい本を教えてください。
2児の母として。
長野市には公園が沢山あります。しかし、雨の日に遊べる場所がとても少ないです。また、子供連れでも利用しやすいお店も少ないです。育児は24時間休みなく365日。また、ミルクや離乳食、オムツ替えなどが必須で気軽に出歩く事が出来ません。日々の育児に追われリラックスできない。少しでも人と話してリフレッシュしたい。三輪の店舗にはキッズスペースを設け、子どもを飽きさせない工夫で育児の一息つく場として提供していきます。➡化粧をしなくても気軽に入れる、ふらっと入りやすいお店に。
現在の物価の高騰を止めることは出来ません。ですから、NPO団体や企業、福祉制度などを知り積極的に頼る事が大切です。ひとり親への支援も多くあります。しかし、情報が行き渡っていないのが現状なのです。おやきや千代子でもフードリボンの活動と、子ども食堂の情報提供を積極的に行います。資料をコピーし、店頭に置いておきます。
《子供が夢中になって遊べるキッズスペースやミルクのお湯の提供、離乳食の販売、おむつ替えスペース確保など》
(4月22日離乳食購入しました。3つ無料でお客様へご提供済みです。5月17日)
(おむつ替えスペース)
(誕生日のお祝いを気軽に。フェルトのケーキやガーランドのご用意。)
(仮装の楽しみを)
フードリボンプロジェクト
フードリボンプロジェクトを取り入れまして、お客様に一食300円分のリボンをご購入頂き小学生以下のお子様を対象に、リボンを使って無料で食事を提供致します。(金額は、社会情勢などによって変更する場合があります)
当店では、おやきとおにぎり、豚汁、から揚げなど提供予定です。(6月より提供開始いたします)
子供たちが温かいご飯をおなかいっぱい食べることが出来るよう、グランドオープン後地域の皆様に支援のご協力を呼び掛けております。
↑詳しくはこちらから
↑フードリボンInstagram
(現在20個 5月16日)
(皆様ご支援ありがとうございます。6月から無事に提供できそうです。お声がけも続けてまいります。)
(店舗前に置いたところ多くの方々から、声をかけて頂きました。「何かこども食堂に寄付したいと思っていたけれどどうすればいいか分からないって知人と話していた」という方もおりました。このフードリボンの活動はとても分かりやすい為、協力したいと仰って下さいました。)
(6月からに店の外に掲示予定のポスター)
IKOU ポータブルチェア
有名な元お笑い芸人の方のInstagramを見て、こちらのポータブルチェアの存在を知りました。私の息子は発達障害の診断を受けておりまして、体幹が弱く座っている体勢を数分間保つことが出来ません。この商品はとてもコンパクトで持ち運びしやすく、家の中や外出先でも使う事が出来ます。
対象年齢は3歳頃までという事でもう対象を外れてしまったのですが、我が子とピクニックやスポーツ観戦等で使えたら外出の幅が広がったのではないかなと思いました。
そこで、ポータブルチェアの購入をリターン品として出し、支援者様が現れましたら購入しまして、三輪店にて無償レンタルを行っていきたいと思っております。レンタルするお客様がいない日には店頭に置き、実際に試して頂きたいと思います。
障害のあり、なしに関わらず使えて、日常に溶け込むデザインを追求。
開発ストーリー
IKOUポータブルチェアは、身体的にチャレンジを抱える子どもとその家族の体験から得た学びを、広く一般のユーザーが価値を感じられるデザインに還元することで、「使い手を選ばないものづくり」を形にしました。その原動力は、障がい児を育てる一人の母、そして自動車などの分野で世界に通用する高い技術力と実績を誇る開発チームの、強い想いでした。
↑詳しくはこちら
ぜひとも外出の手助けにご協力お願い致します。
(掲載の許可ありがとうございます。)
小中高生の居場所を学校と家庭だけにしない
私自身、学生時代いじめられ、勉強にもついていけず心が休まる事はありませんでした。子供の頃自殺を何度も考えたことがあります。幼いお子様に限らず、小中高生にとっての居場所を増やす為ボードゲームを用意したり、バルーンアートやクラフト講座を行っていきます。学校と家庭だけの往復ではきっとストレスも溜まる事でしょう。視野を広げて世界は広いのだと知ってもらう為に世界を知れる本なども随時置いていきます。
タブレット端末での学習支援も将来的に視野に入れております。
私が発信源となりたい
ユニバーサルデザインなど多くの企業が関心を持ち、すべての店で取り入れてほしいという思いがあります。障害者や子育て世帯、高齢者に優しいお店として見本となれるよう、様々な機関からアドバイスをもらい、取り入れていきます。私は現在27歳です。世間に対して親として母として、よりよい未来を実現出来るように小さなお店からスタートします!!
(息子が撮ってくれた写真。素敵な雰囲気に撮れているので載せます♪今年は桜の開花が早かったですね。息子、娘も進級しました。生活が少し変わり戸惑いも多いと思うけど、出来るだけ人生を楽しんで欲しい。私自身も人生を存分に楽しむ‼️まずは自分を大切に✨😌そしてお客様の人生も大切に日々考えていきたい。)
リターンのご紹介
○1000円
感謝のメールを送らせて頂きます。
○2500円 限定30個 《大変お得です!!!★》
おやきや千代子の店舗にて使える500円券6枚(1回のご来店で何枚でもご利用頂けます。七瀬店、三輪店どちらでもご利用になれます。お釣りは出ません。)*割引券を発送致します。
○3500円
10個冷凍おやき+感謝の手紙*クール便で発送致します。
○6000円
20個冷凍おやき+感謝の手紙*クール便で発送致します。
○8000円
長野養護学校様の作品5点+感謝の手紙*宅急便で発送致します。
○1万円
おやきや千代子の店舗にて使える1000円券10枚(1回のご来店で何枚でもご利用頂けます。七瀬店、三輪店どちらでもご利用になれます。お釣りは出ません。)*割引券を発送致します。
○1万5000円
三輪の店舗にて支援者様のお名前を1年間掲示させて頂きます。(企業名、イニシャル等可能です)
ただただ応援したいという方はこちらがおすすめです。
○2万円
Instagramの投稿にて支援者様のお名前を記載させて頂きます。(企業名、イニシャル等可能です)
ただただ応援したいという方はこちらがおすすめです。
★追加リターン
〇1000円 離乳食4食分購入し、店舗に置かせて頂きます。お客様へ無償提供致します。支援者様には届きません。
〇2000円 おすすめの本を教えてください。店舖に置きます。
〇10万円 トイレに設置するおむつ替えの台を購入します。高額の為、支援をぜひともよろしくお願いいたします。
★★追加リターン
〇 5万円 IKOUポータブルチェアを購入し、三輪の店舗にて使用、無償貸出を行います。
〇10万円 フードパントリーの活動に全額使うリターン(8万円食材費 2万円広告費、雑品、人件費)
どのような内容の食材を購入するか相談させてください。三輪店で行います。
〇2000円 夏祭りやハロウィンイベントの手伝い(小規模)
〇5000円 夏祭りやハロウィンイベントの手伝い(小規模)+おやきや千代子Tシャツイベント時着用貸出。XLのみ。
プロジェクトで実現したいこと
地域住民での交流の場、少数派の障害を持つ方への理解促進、子育て世帯、高齢者、小中高生の居場所作りを低価格のおやきで実現したい。
資金の使い道・スケジュール
CAMPFIRE手数料 約16万円
リターン 約42万円
広告費、本、ボードゲーム、学習支援教材、発達障害児・者の生きづらさを少し解消するアイテム、イベント等の機材、離乳食購入費、キッズチェア等
約24万円
おむつ替えの台(トイレに設置したいですが高額です。ご支援お願い致します) 約10万円
ポータブルチェア 約5万円
支援が足りておりません。
拡散等のご協力お願い致します🙇♂️
こちらの3点を購入致しました。
離乳食の支援リターンありがとうございます。賞味期限がありますので、少しずつ購入させて頂きます。5月17日から店舗に置きました。
2023年3月 三輪店工事開始
2023年4月8日 クラウドファンディング開始
2023年4月21日 営業開始 プレオープン
2023年4月24日 グランドオープン カフェスペース利用可
2023年5末 クラウドファンディング終了
2023年6月 リターン品の感謝のメール送信
2023年9月 リターン品発送
(工事前 築60年の古民家の和室を厨房に)
(4月10日)
板を貼りステンレスの板を貼り付けています。来週にはシンクやガス台も設置して水道、ガスを通す予定です
コールドテーブル、シンク設置しました。
(4月18日)現在は厨房工事が済みまして、保健所にて飲食店営業の許可を得ました。
最後に
コロナの感染を恐れ、家族や友人、地域住民との接触が制限されて来ました。これからは感染対策を個々の判断で行い、新たな生活スタイルで人生の楽しみ方を再認識して頂きたく思います。おやきが売り切れ後周辺のお店へ10店舗ほど行きましたが魅力溢れるお店ばかりです。カフェ、ケーキ、小菓子、カレー、定食、鉄板料理、整体、ピラティス、トルコランプ作り等。おやきや千代子から徒歩10分以内で1日楽しめます。長野市三輪地域を盛り上げたい。地図にお店の情報をまとめてみます。食べたり飲んだり体を動かしたりと、充実した1日を過ごせるはずです。おやきや千代子は温かい雰囲気を保ち、なんだか疲れちゃったなひと休みしたい。そんな時にホッと一息休めるお店になりたい。
ネスプレッソコーヒーの提供
近所の方から素敵な爪楊枝のプレゼント
オープンから3週間経ちますが、実際に聴覚障害や視覚障害を持った方、車椅子ユーザーの方がご利用下さっています。障害をお持ちの方に優しい店ですよと宣伝する事は悪い事だとは思っておりません。口コミで来てくださったようで嬉しく思います。まだまだ私自身勉強不足な事は沢山あると思いますので、まずは交流していく。実際に関わることで改善すべき点に気が付きます。設備だけではない。一番大切なのはコミュニケーションです。私自身のことや家族の事も話し、どのようにしたらもっと暮らしやすい世の中になるのかアドバイスももらっています。
当事者の声を聞く。行政などの様々な難しい手続き等も私が噛み砕いて分かりやすく提示していきたいのです。
必要としている人へちゃんと届くように。
繋ぐ役割を私がやります。
現時点で近くにある公民館で子供服のリユース活動が行われていますが、その活動もあまり情報が行き届いていない現状です。地域のボランティアの皆様で行っていて、とても素晴らしい活動ではありますが限界があります。
人間は1人では生きていかれません。全力で私も力になります。
私はこのクラウドファンディングで、このおやきや千代子という小さなお店から、人と人を繋ぎたいのです。
おやきや千代子 七瀬店
長野県長野市鶴賀七瀬南部314
9時半から15時 日曜祝日休み
026-223‐7811
新店舗 おやきや千代子 三輪店 4月24日グランドオープン
長野県長野市三輪1丁目25-11
9時半から16時 日曜祝日休み
電話 050‐8885‐4095
fax 050-8885‐4094
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るリターン品発送
2023/09/01 10:18こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
子ども食堂 フードリボン 私の呟き
2023/08/15 13:37支援累計 152個利用累計 39個 7月31日まで8月 支援数10個 利用数17個 8月15日現在夏休みに入りフードリボンを使うお子さんが増えました。子育てに悩んでいる親御さんにも日々出会い、わたしに何が出来るのか考えています。子供の発達に関しては早期療育が大切だという事を私は伝えています。様子を見ましょうなどと見て見ぬ振りをしない。医者じゃないけど発達障害かもしれないという事を伝えるようにしています。様々な情報を伝え、診断を受けるか受けないかは親次第です。地域のお節介なおばさんの1人として、私の事を嫌いになっても良い。おやきやにもう2度と来ないかもしれない。でも、私は普通と言われる子育ての仕方が我が子に合わない事に気が付くのが遅く、私は人として未熟なんだ私は子育てすら出来ないのかと自分を責めてしまった。何度も誰かにこの違和感に気がついて欲しくてコロナ禍でも沢山外出をした。赤の他人が初めて会って『お子さん発達障害ですか?』という人はいないと思う。でも私は誰かに言って欲しかった。特別なお子さんかもしれないとかそういう曖昧な表現でも良いから、普通と言われる子育てじゃないかもよと教えて欲しかった。命を断ちたいと思うほどに私は悩んでいたのだから。障害への理解が全くない日本。福祉や支援という言葉も古臭いとも思う。やってあげてる感。しかし、今困ってる人を救うには分かりやすい言葉でなければ成り立たないし、私はこれからも福祉や支援という言葉に頼って生きていくのだと思う。でもいずれこの言葉が無くなってほしい。当たり前に助け合う世の中になってほしい。世の中で隠れて生きなければならないこの世界を変えるには何をすれば良いのだろう。障害がある人がもっと世の中で活躍できるとアピールするしかないんだろうか。肩を並べなければ平等な社会は実現できないのだろうか。肩を並べるまでにあと何年かかるんだろうか。私は28歳。あと何年、生きられるのか知らないけどタイムリミットにもう焦っている。ある程度生きる目標が出来てしまったのだから仕方がない。走っていくしかない。 もっと見る
お盆のおやき
2023/08/15 12:48お久しぶりです。おやきや千代子三輪店小湊瑞希です。長野市の一部地域ではお盆におやきと天ぷらの習慣があり、毎年一年で1番おやきが売れます。今年は2店舗で初日1000個を売りました。予約は1カ月前から承っており、上限を超えたら予約を締め切っている状況です。その為クラウドファンディングのリターン発送を9月にさせて頂きました。順次おやきをお作り出来次第発送致します。長野養護学校様の陶芸作品や500円券1000円券も9月に発送致します。もうしばらくお待ちください。本の寄贈に関してですが、どの本もカフェ利用者や子ども食堂利用者の方に喜んでいただいております。ありがとうございます。離乳食については支援金の分を全て購入させて頂きまして店頭にて無料配布があと4つとなりました。地域の方からも日々野菜や離乳食、飲料等寄付を頂いておりまして、子ども食堂を利用されるお子様やご家族を中心に食料配布をさせて頂いております。値上げの日々で悩まれているご家族に直接支援物資をお渡しする事ができています。開業に向けての皆様の温かいご支援のおかげで今があります。ありがとうございます。 もっと見る
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