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MIRUIプロジェクトVOL.32|富士山麓で“厚底革命”を起こしたフライパン 

全国有数「紙の街」として発展してきた静岡県富士市に、世界トップクラスの溶湯鍛造技術をもつ【アドバンスコンポジット株式会社】があることをご存知ですか?アルミニウムを核とした「複合材料」のカスタマイズ設計・加工で起こしたフライパン“厚底革命”。厚底8mm、素人でもプロの如く料理ができる秘密がここにあり。

現在の支援総額

839,800

559%

目標金額は150,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/04/20に募集を開始し、 25人の支援により 839,800円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

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MIRUIプロジェクトVOL.32|富士山麓で“厚底革命”を起こしたフライパン 

現在の支援総額

839,800

559%達成

終了

目標金額150,000

支援者数25

このプロジェクトは、2023/04/20に募集を開始し、 25人の支援により 839,800円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

全国有数「紙の街」として発展してきた静岡県富士市に、世界トップクラスの溶湯鍛造技術をもつ【アドバンスコンポジット株式会社】があることをご存知ですか?アルミニウムを核とした「複合材料」のカスタマイズ設計・加工で起こしたフライパン“厚底革命”。厚底8mm、素人でもプロの如く料理ができる秘密がここにあり。

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▷松坂屋静岡店⇒SNSで応援!地下MIRUI告知看板にて紹介!本館1階PRブースにて紹介!(4/26~5/2)
▷静岡PARCO⇒SNSで応援!地下MIRUI告知看板にて紹介!館内ディスプレイで応援!
▷静岡新聞⇒朝刊掲載!(6/28)
▷SBSラジオ⇒「WASABI」出演!(6/1)
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アドバンスコンポジット株式会社は2015年7月設立以来、静岡県富士市、富士山の麓で金属基複合材料の研究開発、製造、販売をしています。

私たちは新しい複合素材の開発により、単一素材では成しえなかった最適特性を素材に持たせ飛躍的な特性の向上に成功しました。この素材を広めることで世界の産業を革新し、サステナブルな社会を作り地球環境問題の解決に貢献したいと思っています。

現在、取り組んでいることは独自の高圧鋳造テクノロジー、世界トップクラスの「溶湯鍛造法」を用いて「素材を強くする」こと。4つの代表技術は「複合化」「アルミの高機能化」「異種素材の接合」「鋳ぐるみ」です。
詳しくはこちら

2022年7月19日 静岡第一テレビ「まるごと 銀シャリサーチ」に取材された時の1枚

社員には元料理人、フライパンオタク、一人暮らしを始めたばかりの料理初心者など様々な人がおり、各自がこだわりを持って商品開発に携わって来ました。この自信作を世に広めるため、社内に”Advanced Kitchen Lab.”というチームを作りました。チームにはミュージシャン、カメラ女子、ベテラン主婦 もおり、毎日感動と笑いに溢れています。このページの動画も音楽♬も自作です!
これを機にキッチンの課題に挑み、新しい食のスタイルを提案しています。

ホームページ アドバンスコンポジット株式会社
インスタグラム Advanced Kitchen Lab.
YouTube アドバンスコンポジット

料理が美味しくできるかどうかは「火加減」がポイントです。
調理面を適温で全面均熱にすることを可能にした「厚底8ミリ」が、料理初心者でもプロみたいな料理を可能にします。

1つ1つ職人が心を込めて溶湯を型に流し込み、高圧鋳造しています。

鉄の厚いステーキ皿は重い。厚底ステーキ皿をアルミで作れば1/3へ軽量化が可能、鉄皿にアルミを包んで密着するという鋳物の課題に取り組み、「厚底8mm」を6か月かけて実現させました。発熱体となる鉄皿の形や厚さ、アルミの量や温度はもちろん金型の形状などを探りました。特に金型の工程でたくさんの試験をしました。鉄皿とアルミを密着させるための試行錯誤は数え切れません。厚底フライパンのモデル名 ALF8 (アルフエイト) は ALFeight= AL(アルミニウム) Fe(鉄)eight(8ミリ)を組み合わせた名前です。

参考動画
厚底フライパンの旋盤工程 鋳造後、1つ1つ専用の旋盤という機械で形を整えていきます。
厚底フライパンのー打音検査 鋳造後、1枚1枚ハンマーでたたいて品質を確認します。


自社実験

8mmの厚みがあると調理面に達するまでの熱の広がりが大きくなるので、調理面に全面均一に熱を伝え熱ムラを抑えます。コンロに乗せるだけで火加減のコントロールをしなくても調理に最適な温度(160度~180度)※を全面均一に持続してくれます。食材を置いておくだけで、焦げない、誰でも絶好調に調理できます。また、8mmの厚みにより高い蓄熱性を実現し、火からおろした後も長い時間温かさを保ちます。
※出典:フライパンの調理温度(フライパン倶楽部)

●焼きムラがない、ジューシーな柔らかさ
「厚底8mm」のおかげでフライパン全面に均一な加熱調理をするので、いつもの牛ステーキやむね肉、豚肉、お魚も焼きムラがない、生焼けがない、 ジューシーにとろけるような柔らかさ。フライパンが熱源からの熱をしっかりと吸収し蓄熱しているので表面ばかりが熱くなるのを防ぎ、続けて加熱することで調理時間を最短にし、肉からうま味成分などが流れ出るのを防ぎます。

参考動画
厚底クッキングプレートのヘビーユーザーyoccimiso さんのコメント「温度が上がり過ぎないから肉が硬くならない。家でおいしく焼けるから焼肉屋に行かなくなった!」カルビを焼く

鶏むね肉を焼く
アジの干物を焼く
むね肉のパン粉焼き
キャンプ場でうまうまハンバーグ

●煙が出ない!焦げにくい、置くだけ調理!
「厚底8mm」のおかげで食材をフライパンのどこにおいても均一に加熱するので、食材が焦げないので失敗がありません。フライパンを振ったり、食材の位置を変える必要もないので、IHや焚火台やBBQの焼き網にも最適。火加減の調節も必要ないので、料理の初心者でも食材を置いておくだけで、美味しく調理ができます。

「至高」の食感、 ふっくら ふわふわ、もちもち
「厚底8mm」でフライパン全面に均一な加熱調理をするので、ハンバーグもお好み焼きも卵焼きも焦げずにふっくらと、お餅は硬くならずに伸びが良く、ホットケーキは弾力性をもちます。ご飯をたくこともできます。この弾力性をご覧ください。


●「至高」の食感、シャキシャキ、ほくほく
「厚底8mm」で蓄熱、食材をのせても温度が下がらず、フライパンが熱源からの熱をしっかりと吸収し蓄熱しているので、野菜をいれても温度が急激に下がらず加熱し続けます。表面ばかりが熱くなるのを防ぎ、続けて加熱することで調理時間を最短にし、食材からの水分や栄養分、うま味成分などが流れ出るのを防ぎます。野菜いためはシャキシャキ、お芋がほくほくになります。

参考動画
焼きとうもろこし
じゃがいものガレット
鯛飯を炊く

●「至高」の仕上がり、綺麗な焼き色!
「厚底8mm」はゆるやかに温度が上昇し、調理に適した焦げにくい温度域を全面均一に長く保ち加熱されていくので、焦げのない均一で綺麗な焼き色に仕上がります。普段料理をしない男性社員が初めて焼いた卵焼きの均一な黄色、パンケーキの均一なきつね色、置くだけで焼いた鶏むね肉の焼き色をご覧ください(写真参照)

参考動画
焼きムラのない卵焼きでキャラ弁
ポテチでスパニッシュオムレツ

自社実験

ALF8-24では約30分の保温性が持続します。熱源からおろしても高い蓄熱性のおかげで10分経っても100℃以上、30分経っても温かいことが(50℃以上)社内の温度計測試験で実証されています。(グラフ参照)
※3倍の蓄熱性比較対象 :鉄1.5mmのフライパン算出方法 熱源からおろして100℃に到達するまでの時間が鉄1.5mmフライパンの場合3.8分なのに対し、本製品では11.9分

アツアツのままだからずっとおいしい。おしゃべりしながら食卓を囲めます!

参考動画
パエリアを作る

「厚底8mm」は様々な熱源で最適に使用可能、ガス火・IH・直火・オーブンなど全熱源対応商品です。

●IHに最適
特に IH調理器において均熱性を改善し、高い性能を実感して頂けるようこだわりの設計をしています。

全国主要都市に展開する有名ホテルチェーンの総料理長が、IHでの性能と耐久性をとても気に入り、お客様の前でランチタイムビュッフェでこの厚底クッキングプレートを使いIHでステーキをずっと焼いて提供しています。「若手も"料理の腕が向上したかのごとく"絶好調に焼いている。」(総料理長 談)

最近、引っ越してコンロがIHに変わった主婦の感想「ガスコンロからIHに変えてから、火力が弱くなった感じがして焼き物してる時は火力を最大にして料理していましたが、この厚底クッキングプレートだとガス火の時と同じ速さで食材に火が通るので、中間かそれ以下で料理できます!」(当社社員 やなみさん 談)
ぶりの照り焼きを焼く

●アウトドアでも実力発揮 
そしてアウトドアでの焚火やBBQにおいての調理は火力の安定が難しいですよね。燃えている状態では火の強さが一定でなく火力が不安定で調整が難しく、調理面への熱の伝わり方も一定ではないためです。厚底クッキングプレートを使えば、このような火力が不安定な状態でも調理面に均一な温度を保てるので、置いておくだけでいろいろな料理が楽しむことができます。火力が弱いときもすぐに温度は下がらないので生焼けにならないですし、火力が強くなってもすぐには焦げる心配がありません。

参考動画
焚火で目玉焼きを焼く
焚火でむね肉を焼く
会社BBQパーティーでも使用

●業務用フッ素加工と「厚底8mm」で耐久性アップ!
業務用フッ素加工なので安全でより耐久性があります。さらに「厚底8mm」なので調理面の温度ムラが少なくなりこびりつかません。例えば西京焼きなども味噌が焦げてこびりつくことがありません。そして、 熱膨張によるフッ素加工への負担が、他の薄いフッ素加工フライパンに比べて少ないので、長持ちすることが期待されます。

●料理を温めなおして、おいしい温度が持続!
作り置きした料理やテイクアウトのお惣菜、揚げ物などを電子レンジで温め直すと食品の中にある”水分”に直接働きかけ加熱するので外側がベチャッとなりますが、本製品で温めると中はふんわり、外はカリっと美味しさがよみがえります。さらに蓄熱での保温機能が加わり、温かいまま食べられます。

●解凍プレートとしても
アルミは熱伝導率の高い素材で8ミリの厚さがあると、解凍プレートとしても使えます。プレートの上に凍った食材を置いておくだけで、普通よりも早く解凍できます。


以下の4つの要望に応える為、直径27cm版を開発し、今回のクラウドファンディングにて先行販売となります。




●採用事例

忘れの里 雅叙苑 シャスリー範子PRマネージャー談 

「こちらの厚底クッキングプレートを採用した理由は素材を大切にしたいと常々考えているからです。既存のフライパンでは、どうしても余計に調味料を使わなければならない事も多く、せっかくの食材に雑味が混じり込んでしまうこともありましたが、このプレートですと、じっくり調理できるので食材そのままに旨味を引き出すのにとても適しております。」

「現在、忘れの里 雅叙苑キッチンにて和牛ステーキのグリルに使用いたしております。非常に好評です。耐久性・使い勝手完璧です。ステーキの写真はただ今絶賛開発中のメニューです。 」

「この厚底クッキングプレートを使って鹿児島の地魚きびなごを囲炉裏端で焼いて、地酒である芋焼酎と共にお客様にご提供しております。炭火でも均等に火が通り、皮はパリッと、中身はふんわり油も必要ないのでとてもヘルシーとご好評いただいております。」 

「またお食事提供時の忙しい最中にも、ペーパーでサッと拭き取れば汚れも残らず、洗う手間が省け、再度フライパンを温める時間のロスも抑えられ,結果的にお客様をお待たせする時間を短縮する事にも繋がりました。」(料理長)

●富士山周辺で企業コラボ実施中!
朝霧ハートランド
名物オーナー「カントク」が牧場のミルクで作る自慢のナチュラルチーズとの相性がばっちりなのを見込んで、ハートランドのチーズを焼くフライパンとしてチーズ購入者に厚底クッキングプレートをお貸し出ししています。


ANCAM 小林工業   フジモク 富士木材株式会社

内藤金物店
富士市吉原商店街にあるフライパン選びのプロがいるお店です。ALF8-24を展示中、アドバイスもらえます。

●メディア掲載
●静岡第一テレビ「まるごと 銀シャリサーチ」に取材され2022年7月19日に「富士市でフライパン革命が起きている」と特集番組が組まれました。

GIZMODE 商品紹介
Lifehacker 商品紹介
Lifehacker リビュー記事


<スケジュール>

・2023年4月20日:募集開始
・2023年6月30日:募集終了
・2023年7月:リターン発送


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • ALF8-24キャンプセット商品発送のお知らせ

    2023/07/13 16:52

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 商品発送のお知らせ

    2023/07/05 16:55

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 料理の鉄人でおなじみのムッシュ坂井宏行がオーナーをを務めるフレンチレストラン ラ・ロシェル。ラ・ロシェル山王でのサントリー ウイスキー100年の歴史を記念したイベントに当社が協賛しました。イベントではフランス料理のコースがふるまわれ、メインのお肉料理は「厚底クッキングプレート」ALFeight24でふるまわれました。当社の厚底クッキングプレートの晴れ舞台、特別に厨房をのぞかせて頂きました!厨房は活気に満ちており、料理人達が自然と連携を取りながら笑顔で真剣にプレートにお料理を盛り付けていました。新鮮な素材をふんだんに使用した斬新なお料理は、驚きと楽しみを生む! .「葉山牛フィレ肉のパイ包み焼き ソース山崎」 ができる様子、ごらんください。このイベントはオーナーシェフ、酒井宏行シェフとのコラボレーション企画として2023年6月9日に開催されました。 もっと見る

コメント

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