おはえび〜!
ちょっと間が空いちゃったけど第6弾をお届けするえびよ〜!
今回はワークショップのお話えび!
10月29日と11月1日の2日間、葵区八千代町にある静岡美術学院講師の望月明彦ちゃま(モッチー)によるワークショップ「上手く描くより大事なデッサン」を開催したえびよ〜!
「上手く描いてはいけない」という制限のもと、絵の話をしたり実際にデッサンをしてみたり、とっても盛りだくさんのワークショップだったえびよ〜。
最後にはアーケードの中の景色を自由に描いたりしたんだえび!
2回目の開催日はなんと商店街が一斉休業の水曜日!
モッチーとえびで「どうせ誰も来ないえびよね〜」なんて言ってたら意外と来てくれたから大慌てで準備したえび!(ちょっとお待たせしちゃったけど、みんなとても楽しんでくれたえびよ〜!)
せっかくなのでえびも参加したんだえびよ〜!
その中でモッチーが「完成させようとしないで描くのが大事」ということを言っていたんだえび。
絵を描くことって、やろうと思えばどこまでも続けられちゃうんだえび。
そこで一度「人に見せる」「発表する」などで区切りをつけるときや、
自分なりに納得できる落とし所へ持っていき、筆を置く瞬間が“完成”になるんだえび。
だから最初から完成を目指しちゃうと、そこまでしかいけない窮屈なものになってしまうんじゃないかなと思うんだえび。
だからえびはモッチーの言葉を聞いて、
「ディズニーランドが完成することはない。世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう。」
というウォルトディズニーちゃまの言葉を思い出したんだえび〜。
(そして「人に見せる」「発表する」ということから逃げずに、自分なりの区切りをつけながら絵を描いたり、展覧会を続けていったりしたいとも思ったんだえびよ!)
ではここでえびからの格言
「清水駅前芸術祭が完成することはない。静岡県民に想像力がある限り進化し続けるだろう。」
お後がよろしいようで、インタビューに入るえび〜!
今回はもちろんモッチーの回なんだえび!
●清水駅前芸術祭に参加してどうだったえびか〜?
個人としては戸惑いもあり、学びも多い機会となりました。美術と街との共鳴の可能性を深掘りしてみたいです。商店街にとって訪問者であるワタシ(ワタシタチ)を許容していただき感謝致します。
●静岡(清水)のアートシーンと今後どのように関わっていきたいえびか?今後はどんな活動をしていく予定えびか?
時間をかけて相互的に理解、感動できるようなコトをしていきたいと思っています。
●支援者のみなさん、ご来場してくださったみなさんにメッセージをくださいえび〜!
ご支援、ご来場いただき大変ありがとうございました。私には過程の向上の追求が結果よりも大切です。完成はしないと思っています。そんな未完成なものに興味を持ってくれる人が多くなることを願っております。
モッチーは100号の絵を3枚組み合わせた屏風を出展してくれたんだえび〜。
そしてモッチーが会期中にアーケードを描いた絵を、
清水駅前銀座商店街に寄贈してくれたえびよ!
見てみたい!っていうえびは、商店街事務局まで行ってみてえびね〜。
<静岡美術学院:https://shizukichi-art.com/index.html >
<望月明彦 公式X:https://twitter.com/mmmochizukii >
<望月明彦 公式instagram : https://www.instagram.com/akihikomochizuki/ >
では今回はここまで!また次回をお楽しみに〜。
2023.12.4
清水駅前芸術祭実行委員会