おはえび〜!
えびの活動報告も今回で8回目になるんだえび〜!
今回は、最終日に開催されたトークイベント
「出展アーティストによる作品解説」の様子をお届けするえびよ!
(アーティストっちが描いたとは思えないくらいどのえびも似てないえびね…)
最終日のイベントということもあって、たくさんのえびっちが駆けつけてくれたえびよ!
司会はえびのお友達のイナバちゃま(写真中央の黒えび)にお願いしたんだえび〜。
(完璧な進行だったえび〜。イナバちゃまありがとえび!)
メンバーが順番に自分の作品について説明しているときに、思わぬ来客が!
なんと、、花束を持ったわんちゃん、、、!!!
(まるで清水駅前芸術祭が無事に閉幕することをお祝いして駆けつけてくれたかのようえびね)
そしてそのままトークイベントに参加してくれたえびよ!
こんなにお利口にお話の聞けるわんちゃんは初めて見たえび〜。
(えびはわんちゃんの撮影に夢中で映像組二人の解説を完全に聞き逃したえび)
最後は立体造形作家の横山文昭ちゃまの作品「あいしてる」の解説。
5文字で推定300kgある激重な「あいしてる」は、毎朝ギャラリーから台車でガラガラガラガラガラガラ〜と他に何も聞こえなくなるくらいの騒音を立てながら運び出して、会期中、場所と置き方を変えながら展示したんだえび。
(最終日は文昭ちゃまたっての希望で、ギャラリーから一番遠くにある結婚式場の前に設置したんだえび!)
最後にみんなで「あいしてる」を持ち上げられるか試したえびよ。
「い」はかろうじて持てるんだえびが、「あ」と「る」はびくともしなかったえび〜。
実はこの「あいしてる」、文昭ちゃまが多摩美術大学に通ってた頃の卒業制作なんだえび!
ずっと牧之原の実家の庭に置きっぱなしにしてたから、だいぶ苔むしてるんだえび〜。
清水駅前芸術祭の企画当初、「商店街に展示するアート作品」に何があったらおもしろいえびかな?って考えたときに、一番に思いついたのが文昭ちゃまの「あいしてる」だったんだえび。
では、今回は文昭ちゃまにインタビューするえびよ!
●清水駅前芸術祭に参加してどうだったえびか〜?
とても楽しかった!
主催のえびちゃまが言っていましたが、
通りすがりのえびたちが、思わず「あいしてる」と口にする 。
ただでさえ日本人が言うことの少ない「あいしてる」という言葉が、清水の老舗商店街で次々に聞こえる。
自分が意図しなかったこの現象は今回の芸術祭に参加しなかったら気づかなかっただろう。
作品を通して、商店街の日常にちょっぴり溶け込めたように感じて嬉しく思います。えび〜!
●静岡(清水)のアートシーンと今後どのように関わっていきたいえびか?今後はどんな活動をしていく予定えびか?
清水駅前芸術祭が第2回、3回と続いていき季節を感じることと同じように毎年芸術祭が巡ってくると素敵だなと思いました。
今は県外で暮らしていて中々地元静岡に帰る機会が少ないですが、今回の芸術祭を起点に静岡での活動やクラフト市などのイベント出展も積極的にしていきたいえび〜!
●支援者のみなさん、ご来場くださったみなさんにメッセージをくださいえび〜!
クラウドファンディングにご支援いただきました皆様、ご来場いただきました皆様、清水駅前銀座商店街の皆様、多大なるご支援、ご協力を賜り感謝申し上げます。
これからも今回いただいたお気持ちに応えられるように頑張るえび!
文昭ちゃまありがとえび〜!
あの会期の二週間、きっと日本で一番無作為に「あいしてる」が飛び交った場所は清水駅前銀座商店街だったえびね〜。
そして文昭ちゃまはえびちゃまグッズも作ってくれたんだえびよ〜!
X界隈のえびっちだけに大人気だったえび〜!
滋賀と静岡を往復しながら参加してくれた文昭ちゃま、おつえび〜!
<横山文昭 公式X:https://twitter.com/manetmane>
<横山文昭 公式instagram:https://www.instagram.com/yokoyama.fumiaki/>
さて次回でいよいよ最後えびよ〜!お楽しみに〜!
2023.12.11
清水駅前芸術祭実行委員会