みなさまおはようございます。今日が本当のクラウドファンディング最終日ですね。ここまで並走してくださって本当にありがとうございます!(おかげさまで昨日は急激に支援者、支援額が上昇いたしまして、感謝です。)なんというか、修学旅行最終日の朝に、どこか少しキリッとした気持ちで、帰りのバスの間までの時間を湖のほとりで鴨を眺めてすごしているかのような、そんな心持ちです。(どんな心持ちや!)そういえば昨日、ふと思い立って22時からインスタライブをしてみたのですが、すごくいい感じのライブだったなー。今までは、インスタライブするたびに異様に緊張してしまうので、ライブするの避けてたんですけど、最近毎日自分の考えていることを、カメラの前で話す訓練をしているのもあってか、昨日は落ち着いて話すことができました。嬉しかったー。日々精進って大事ですねえ。そして、そのインスタライブの中で結構面白い話があって「理想の社会って、どんな社会だろう?」という質問をしてくださった方がいました。その質問の返し方に少し迷いながらも「社会というスケールで考えると大きくて難しいから、人の居心地を考えよう」みたいな話をしていたら、これがけっこう盛り上がったのですがふとコメント欄に「あなたがあなたのままでいれるだけでいい」そんなことを肯定できる社会がいいって言葉があって。ちょっとキュンときました。言葉にしちゃうとちょっとベタではあるけど、やっぱり大切だと思います。人がポテンシャル発揮できたり、社会や政治へ参加の意識を持てるようになるためには自分には何かを成し遂げる力があるんだ、と信じられることが必須でそのモードに入れるかどうかって「無条件に存在を肯定してくれる存在が周りにいたうえで、自分のポテンシャルに期待がかかる。そんな環境が必要だったりする」と思いました。才能や人の輝きを生み出す要因が環境だけではないともちろん思いますが、良い土に人生のどこかで触れたことがあるというのはとても大事だ、と自分の経験からも思うのです。FOLでは、そんな場を多く作りたいと思いました。というわけで、そんなFOLのクラウドファンディングも最終日。もし良かったら、どうぞ応援よろしくお願いします!ではでは、今日も素敵な1日になりますように。
FOL の付いた活動報告
みなさまおはようございます。須藤蓮です!今日の天気も晴れで、気持ちいいです。クラウドファンディングも残り三日ということで、いよいよラストスパートですね!ここまでご支援してくださっている皆さまも、いつも応援してくださってる皆さまも本当にありがとうございます。さてさて今日の活動報告は、昨日開催させていただいたFOL STUDY vol.2について!テーマは「新しい自分と出会うには」ということでいやー、本当に素晴らしく、キラッキラした回でした!まず今回はお客さんの8割以上が10〜20代という、若者大集合。そしてみんなで、どのように才能見つけて、どう開いていけば、更なる飛躍を遂げれるかについて考えました!まずやっぱり、みんな悩んでましたねーーー!(俺もですが)参加してくれたお客さんが、今抱えている悩みを打ち明けてくださる場面があったのですが、これまでイベントで見たことがないような開示っぷりで。人の本音に触れることで、場全体が温まり、本質に向かっていける。そんな空気を作り出してくれた皆さんに本当に感謝でした。僕が今回のセッションを通じて目指したのは、参加してくださった皆さまの意識が「”やらなければいけない”から”本当にやりたい”にシフトしていくこと。」そうすることで「自分でも想像していない力が出る領域に近づく」ことだったのですが、スタディーの終了時刻には、自分の未来に目を輝かせている方もたくさんいて、交流も質問も終わらない、温かくて素敵な夜でした。僕がFOLを通じてやりたいことは、共に学んで、共に輝くこと。人と人が、本質で交流できること。自信を持って才能を開いていけること。そのきっかけになる場作りなので、昨日はとっても嬉しかったです。こんな場を作り上げてくれた今回の講師でプロフェッショナルコーチの坂井嘉裕さんにビッグリスペクトと最大限の感謝を送ります!ではでは。今日も1日楽しみましょう!
みなさまおはようございまーす!!!須藤蓮です。今日の天気は晴れ!しかもすごくいい晴れです!!最近の僕なのですが、ものすごーく早い勢いで、細胞の入れ替わりが起きているかの如き変化をしています。今まで挑戦できなかったことに、グッと前向きに挑戦できるようになったり、暗い感情になることがめっちゃ減りました!これまでは、目の前のことに焦り、その場しのぎの対処をして、すぐ凹むかのようなことを繰り返してきたのですが。これから自分が成し遂げたいところまで到達していくには、このままの自分ではむずかしいとは内心気が付いてまして。それで、ようやくここのところ、いろんな変化を自分にくわえてみはじめたんですよね。例えば、タバコを止めることだったり。毎朝掃除をすることだったりとか。この文章だったりとか。それがものすごい速度で、自分の変化としてあらわれてくるので、本当に面白いです。あとやっぱり、何か一つのことを毎日続けるっていうのは結構大事で、それが自分自身の軸になったり、自信になったりするので、おすすめでーす!(もはやこれはクラファンの活動報告になってるのか?ちゃんとABYSSを広げていくための準備を毎日のように楽しんでいますし、FOLをより面白くしていくためのアイデアなんかもむくむく膨らんできているので、それについても今後どんどん発信していきますね!)さてさて今日は何について話そうかなーと思ったのですが「人が人に与える影響の強さ」について話してみようと思います!!「人は孤独である!なぜなら人は一人だからだ!!」という話ってありますよね!みんな考えたことがあると思います。僕的に印象深いのは、「よこがお」っていう深田晃司監督の映画に出演させていただいた時に、深田監督がこの作品を作る意義を語るステートメントなるものに、人がいかに孤独かについて、もんのすごいド迫力で描かれていて。(そのステートメントが本当に本当に素晴らしかった)なるほど!!!「俺は一人なんだな」とか心を打たれたり。最近見たある映画の主題が、人間関係から切り離された男性の孤独だったり、、、。云々。その一方で最近すごく思うことがある!!それは「同じ時間(場所)を共有している人って、結構ちゃんと同じものを共有してない?」みたいなことです。こんなこと言うとついにおかしくなったか?と思われても仕方ないと思うんですけど。例えば、マジでいいトークイベントを聞いた時って、会場全体が温まって、異様に購買意欲が高まったりしません!?あと相手の芝居がいいと、こちらの芝居が引き上げられたりする。人の愛情でマジで温められたりとかもする、、、。そういうことって、当たり前にあるなあと思っていて。自分の感じている気分だったり、調子だったりって。自分が想像している何倍も周りに影響を与えていて、それはつまり、ひとはひとりなんだけど、あんまりそう簡単に割り切れるように世界はできてもない、というようなことかもなって思ったりして。とするとですよ。周りに良い影響を与えられるように日々努力をしなければ!!!とか思っている今日この頃でございます。「嫌われる勇気」っていうベストセラーがあるじゃないですか。 あの元ネタの心理学者で有名なアドラーだったり、そのアドラーと同世代を生きていて、「患者をロジックでコントロールすることなんか実は一切できないんだから、今までカウンセラーが学んできた努力まとめてマジ意味ない!!」と唱えて当時の臨床心理学の常識を根底からひっくり返しちゃった革命児カールロジャースとか。(心理学的に革命児なんですが、本人がボロボロになる程自分の心理に振り回されまくったりしてて、そのことを赤裸々に語る著書が本当に面白いのでおすすめです!)そういう人たちが最晩年になると必ず「絶対に人と人は一体だ!!宇宙と共鳴してるんだ!!集合意識だ!!」みたいな話に行き着いて、業界やファンから理解されなくなって、つまみ出されたりしてる。みんな、その境地に至るのってなんでなんだろ。あれって不思議で本当に面白いですよね!みたいなセンスオブワンダーを話つつ次回はもっと具体的な話とかもしてみようと思います!ではでは!今日も一日楽しみましょ!!!
みなさまおつかれさまでーす!!!すどうです。今日は雨!久しぶりの、雨ですねー☂。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?今日は、何を書こうかなーどうしようかなーと迷っている中でふとみなさんに共有したいことが浮かんできました。!!それは「ヴォイスを獲得する」というお話です!!!「ヴォイスを獲得する」ヴォイス、つまり声。言葉です。僕がはじめてこの言葉を知ったのは、ずいぶん前だったと思います。脚本家の渡辺あやさんから、内田樹先生のこちらの記事をおすすめしていただいた時からでした。http://blog.tatsuru.com/2019/09/02_1348.htmlこの記事が、マジマジで面白いので、みなさんお時間ある時に、ぜひぜひ読んでみてください!「ヴォイスを獲得する」っていうのは要するに、「自分の言葉を獲得する」ということ。 僕がそのことを意識し始めたのは、「ワンダーウォール」という自分が初めて俳優として出演した作品に、たずさわりはじめた頃だったかと思います。21歳ぐらいかな?その時の僕はまだまだ自分のヴォイスを獲得できていなくて。 ペラペラとわかってもいない業界の批判について述べたり、知りもしない政治問題とかについてあーだこーだと見解を述べてみたりはしていたものの、「どこかで聞き齧った人の言葉を、浅いところでなぞっているだけにすぎず、こんなレベルを俺は早く抜け出さなければいけない。でもその方法がわからない。」と一生懸命悩んでました。 なんか深呼吸をめっちゃしては、深いところから声出す訓練をしたり、とにかく低い声で人に話しかけたりしまくってたんですけど。今思えば超そんなの的外れで、、、。いやはや、めちゃくちゃ健気に努力してたなと思います。 今ではヴォイスを獲得するのに必要なのは、自分自身の深いところにある核のようなものとリンクすること。それ以外ない、と思っています。 その核はすごく深いところに眠っている。世間の常識や人の意見が一切入ってこないぐらい深いところに潜って、それと自分自身の意識が深くシンクロすることによって生み出される、コアエネルギーがそのまま外に流れ出す回路が、言葉として発露する。そんなことが起きると、自然と声が深くなり、オリジナリティが無限大に爆増する。というようなことなんじゃないかなーと思います。いやはや書いといて何言ってんねん!!という感じなんですけど、、、、笑 自分の言葉や映画表現、お芝居。あらゆる判断。その全てにおいて、うまく言ってるなーという時って、僕の場合はそのコアと繋がれているかどうか!にかかっていて。 そういう部分で僕は物事に判断を下していているよ。そこにつながると自分でも想像もつかなかったような考え方や表現と出会えたりするから面白いよ!!という話です。何でこんなことを急に話し出したかというと、ここ数日にしてようやく、自分が「FOL」っていうものを通じて本当にやりたいことを伝えるためのヴォイスを獲得できてきたかも!!!という実感があって、めちゃくちゃ盛り上がり、それについて書こうと思ったのですが、それを伝える前にまず、ヴォイスを獲得する、ということについてお伝えしてみようて思った次第でございます。笑笑FOLで目指していることについては、どのみち今後あらゆる場所で語りまくると思うので楽しみにしてもらいつつ、今ヴォイスが獲得できてないって苦しんでいる同世代の人達とかは、そういうことがあるんだ!!って認識するだけで大きく変化していったりするので、まずは内田先生の記事とか読んでみたりしたら、面白いかもです!!ではでは!!
札幌の小町谷さんが大変に謙虚で優しい方だというのは行く前から分かっていたことでしたが、実はどうやら案内人として相当な凄腕だというのは行ってみて分かったことでした。須藤と渡辺が、ご案内いただく先々で好き勝手に喋りちららかす内容から、今回の来札(ほぼ突撃のような)の意図を的確に汲み上げ、われわれがお茶を飲みながらボケーっと休憩している間に、すかさずその後の予定を組み替えてくださっていたりします。札幌の個性的な映画文化は聞けば聞くほど面白く、なんで今まで知らずにきたんだろうとソワソワしてきますし「札幌文化芸術交流センター」なる建物もお堅い名前からは想像もつかないオシャレさ。口開けてうっとりです。そして小町谷さんが最終日に会わせてくださったのは、札幌の元気な若者たちでした。映画は好きだったり興味なかったり。だけどそれぞれに札幌という街のカルチャーの今と展望を聞かせてくれて、それもまた面白く頼もしく、須藤蓮はもうすっかり仲間よばわりして喜んでおりました。これからどんなご縁を札幌と繋げられるのかと思うと、ワクワクです。私たちの最高に素敵な仲間たちともいつかぜひ繋がっていただけたらますます楽しいことになりそうです。皆様、本当にありがとうございました。(渡辺あや)