ご支援、ご声援ありがとうございます!"いただきます"の2つの意味①食事に携わってくれた方への感謝②食材への感謝"ごちそうさま"の意味手をつくして食事の用意をしてくれたことへのお礼の言葉普段何気なく言っている、この言葉。日本の素敵な風習。だれが作ってくれた言葉なのだろう。感謝が溢れて溢れて、どうしても気持ちを伝えたくて作ったのかな自分が生きていられる意味を考えたのかな「人は1人では生きられない。」とよく言われるけど、本当にそう。色々と解釈はあれど、身体は、食べたものでできている。食べなければ死ぬ。食べたから生きている。当たり前で、1番身近な事を深く考えると、感謝に繋がるなんて幸自然と人のつながり人と人とのつながりを感じる、綺麗な日本語だ子供達にも是非、意味を伝えてあげてくださいね邦美丸は、お魚や海苔を通して伝えていきたいと思います。クラウドファンディング残り1日!ご支援・ご声援が力となります。何卒よろしくお願いいたします。
家族 の付いた活動報告
こんにちは 邦彦です受注漁とはオーダーを受けてから漁にでるシステム。自然界に受注生産の仕組みを取り入れてみました。逆に言い換えるとオーダーがなければ漁に出ません。一般的な漁師の流通は漁師が必死のぱっちで自然界の中から魚を探しだして獲る。獲れたら獲れた分だけの魚が市場に行くそこでセリにかけられてスーパーや魚屋などに行き皆さまのもとへと届く。という流れです。市場やセリをする人は漁師と消費者の方を繋ぐ大事なお仕事をしてくれています。毎日、漁師がどれだけ水揚げをしてくるか、わからない状態で市場の方は全てお魚を受け入れないといけないという状況がオーバーフィッシュ(暴落)を生み出します。なので、市場の方にとってのストレスは相当なものだと思います。売り切らないといけないのだから。漁師がどれだけ獲ってくるのか、わからない状況で顧客からのオーダーに応えなければならない。その“どれだけ獲ってくるかわからない”から歪みが生じてオーバーフィッシュで暴落させて漁師はモチベーションが下がり、翌日漁を休む傾向があります。必死こいて獲れて、喜んで、そんな時に暴落した時の落ち込み方は結構、メンタルやられます。その少しの歪みを少しでも管理出来たら、オーバーフィッシュを防げると思いませんか?常に必要とされている魚だけを獲ると価格が安定します。なので、気候で左右される事はあってもメンタルで漁を休む事はありません。良い意味で安定して漁師は出勤できるはずです。よくある質問で『注文の魚が獲れなかったらどうするのか?』答えは、“素直にお客様にごめんなさいです”自然相手の事ですので、獲れない日もあります。『獲れない』という動詞ですがそもそも天候で漁に『出れない』と言うことがあります。雨天でイベントが中止になると同じだと思います。なので、“獲れなかったらどうするのか?”ではなく、獲れない日もあるから自然なのだと、食の大切さをもう一度、感じて欲しい。ただ、僕たちも『自然相手だからしょうがない』と開き直るつもりもありません。だって、そのお魚を楽しみにお客さんが待っているといことは事実です。そこで受注漁をみんなで活用すると僕、個人では出来ないが、仲間を増やせば出来る。先輩達の技術を借りたら出来る!先輩達に言われた事があります『受注漁はおめぇらだから出来る』『邦ちゃんだから出来る』『ワシらには、よぉ〜出来ん』と言われた事がある。ならば、僕たちがかわりに先輩達の魚を出来るだけ高値で売ってあげる事が出来れば、先輩も長時間、働かなくて済む!彼らは腕や技術がある。それらをお客様と繋げる事によって少しでも『自然相手だからしょうがない』を改善出来るのではないだろうか。先輩方が僕達に技術を継承してくれたのだから、今度は僕たちが先輩の技術を活かして少しでも長く現役でいられるように受注漁で恩返しをしていきたい。そしてそんな夢物語の世界を後輩達に見せつけてお金を生み出せる仕組みを作る事が後継者問題の解決ではないのだろうか。僕は受注漁でまず身のまわりにいる家族、先輩、友達を喜ばせて、それを証明したい!クラウドファンディング残り2日この指と〜まれ!こんな僕たちの夢物語に応援したいと思って頂けたなら、ご支援、ご声援のほどよろしくお願いします。強い産業、成長産業に変えてみせます!