みなさま、こんばんは!今日もご支援・応援をありがとうございますm(__)m今日は、藤田美千子、自分でいうのもなんだけど「おすすめのリターン!!!」についてお話しますね。リターン番号2のCD!!!これです(≧▽≦)11月25日「ハンドベルとゴスペルで贈るクリスマス」が千葉県流山市のスターツおおたかの森ホールで開催されます。その日リリースになる私のソロCD「万里一空」昨年、CDを出してみたら・・・?と最初話があったときは、ヒーリングとか、癒し系のCDがやっぱりハンドベルらしいのかな?と思ったんです。でも自分らしい演奏って何だろう・・・。そう考えたとき、ただの耳障りの良い音楽では嫌だな。ただ美しいだけならオルゴールでもいいわけだし。ハンドベルって超美しいな~と思ってもらいたい。オルゴールやヒーリングCDとして手に取ってもらったとしても、「ふーん、こんな人が演奏してるんだ」「ん?一人で演奏してるの!?」「泣けるんですけど~!この曲!」「なんだか素敵!この写真、どこ??」と、少しでも楽しんでもらえるものがいい。そんなんで、作曲家の田尻洸貴さんに、私をイメージしたオリジナル曲を作曲してもらったのです。それがタイトルの「万里一空」です。これはもう、ぜひ聞いてほしい素敵な曲です。最初に、「曲ができましたよ!」とピアノで聞かせていただいたとき、感動して泣いてしまいました( ;∀;)そしてCDのジャケット写真である、印象的な空の写真。これは、島根県在住のフォトグラファーひの和江さんの作品です。この写真を採用するにあたり、私は実際の風景を見に島根に飛びました。彼女は、何気ない風景をスマホのカメラで、それはそれは信じられないぐらい美しく切り取る天才。ぜひ、インスタグラムチェックしてみてください!ため息が出ちゃいますよ。ひのさんの撮りためた写真から、CDブックレット用、ディスク用、裏面ジャケット写真など、何枚選んできたかな?楽しかったな。島根旅。それをアトリエリーブルブランの竹田智子さんにデザインしていただき、CDの世界観をより素敵に演出するパッケージに仕上げていただきました。選曲からレコーディングまで、師匠のハンドベル奏者:吉野恵蔵さんにサポートを受けながらの収録作業でしたが、なんと吉野さんもボーナストラックとして1曲演奏参加してくださることになりました。低音ベルの優秀な奏者として活躍してきた吉野さんですが、最近は4インハンドでメロディラインを演奏されることも多く、そういった意味では、また新しい吉野さんの魅力を収録したCDでもあります。ね、おすすめでしょ(#^^#)ところがねー、予定していた収録日直前、なんと私はコロナに感染してしまい、実はまだ全部主録が終わっていないんです(;^ω^)というわけで、収録の様子の写真もなんかもまたアップできるかな(笑)という状態です。どうぞお楽しみに♫動画は島根旅の様子。少しだけお届けします!
皆さま、こんばんは。今日もご支援・応援をありがとうございますm(__)mPCを整理していたら、不採択だった補助金申請のプレゼンテーションにつかったパワーポイントが出てきました。当初、開発資金は補助金を利用することで計画していたので、補助金不採択の連絡がきたときは、正直目の前が真っ暗になりました。プロジェクトチームにもその予定で説明していたので、メンバーはみんな私が、このまま進むのか、プロジェクトを中止にするのか。進むにしても資金はどうするのか、心配だったと思います。申請していたのは、千葉県の補助金で、県内の中小企業の新規事業や新商品開発を支援する補助金。書類審査のあとは、審査官の前での10分間のプレゼンテーションと7分間の質疑応答。この面接が厳しいとは聞いていたけれど、何年も何回も同じ企画でチャレンジしている企業もあるぐらい狭き門でもありました。不採択という結果は予想していなかったので、正直焦りました。10分間のプレゼンで、自分の伝えたいことは伝えられたと思う反面、開発中ということで、表に出せない情報がいっぱいで、その企業秘密は審査官といえど公に話すことはできなかったので、説得力に欠けた部分があったかもしれないとは思っていました。6月1日千葉県船橋市の「ベンチャープラザ船橋」にて。現在、私のマネージャーを務めている彼女のサポートを受けながらのプレゼンでした。なかなか意地の悪い質問もありましたが、彼女がそばについていてくれたから、自信をもって自分の主張を話せたと思います。結果は不採択だったけれど、全額自己資金で開発は継続することにしました。補助金があれば、もうちょっと「従来品の10分の1の価格」を実現することは楽だったかもしれないけれど。今、設定しているトレーニング用イングリッシュハンドベルのクラファン価格は、原材料にも満たないくらいの信じられないぐらいの低価格であって、当然ながらクラファン以後は、価格は上げないと会社が存続しません。現在の価格の倍ぐらいには軽く上がると思います。金属は現在、価格が高騰しているので。クラファン期間40日を切りました。迷っている方がいたら、本気で購入を考えてみてください。プレゼンテーションの時に使ったパワーポイントを動画にしてみました。私の想いのつまったパワポ。よかったらご覧になってくださいね(#^^#)
今までなかったものを作りだすのは、それはそれは、大変なことだとわかってはいた。見たこともないものを買う決断をするのは、とっても勇気がいることと想像していた。でももっと大変なことに、やっかいなことに、気づき始めている今日このごろ。このクラウドファンディングと、真剣に向き合う毎日の中で、残念な現実を目の当たりにした。新しいものを受け入れるとき、当たり前だけど、それまでの常識とぶつかることになる。私の作っているものは、今までの世界を変えるために、これからの未来のために作り出したものだから。いいなと思う人がいる反面、今までなかったのだから、必要ないと思う人もいるだろう。変化を受け入れるのが、怖い人もいる。未知というものには、多少の不安はつきものだ。変わることを、新しいことを受け入れることを、怖がらないでほしいと願っている。現状維持では、ハンドベルの世界は変わらない。それどころか、音楽という世界から取り残されてしまうかもしれない。私は奏者という立場で、講師という立場で、この楽器の素晴しさを、楽しさを伝えていくことが私の使命と思っている。音楽は練習なしには上達しない。だからその環境を整えたい。そんな当たり前のことを、当たり前にすることが、どうしてこんなに難しいのか。練習しなくていい楽器なんてない。練習しなくてもいいなんて、講師が言ってはいけない。楽しみで音楽をするということの中には、できなかったことができるようになるという楽しみもきっと含まれているはず。私だって、この年になっても、練習や努力で人間は成長することを日々感じている。楽しみながら、上手になるための手助けをするのが講師だと思う。ハンドベルを取り巻く環境を、この楽器の未来を憂いてしまう今日だった。あと40日。少しでも多くの方に私の想いが届きますように。ハンドベル奏者:藤田美千子紙粘土で作ったハンドベル部分の試作品。藤田が作りました。
おはようございます。12月9日大阪公演のフライヤーができました!私、藤田美千子とピアニスト:田尻洸貴さん、そしてスペシャルサポートとして、ハンドベル奏者:吉野恵蔵さん。この3人で大阪に参ります。クリスマスシーズンは、この3人での演奏の機会が多いのですが、大阪は初めて。「ラ・カンパネラ」というハンドベルがとても似合うクラシカルなホールです。ホームページがとっても素敵なので、ぜひご覧になってくださいね!実は。こちらのホールさんでのハンドベル演奏は初めてだそうで、オーナー様も歓迎してくださっています。私もとっても楽しみです(#^^#)リーターンの指定席チケットには、もちろんハンドベルの鳴らし比べ体験もセットになっています。まだお申し込み可能です。ご支援・応援、お持ちしております。よろしくお願いいたします。藤田美千子
みなさま、こんにちは(#^^#)季節の変わり目のせいか、喘息がでてしまい、活動報告も少しお休みをいただいておりました。開発品「プロローグ」の音色、今日はマレットで録画してみました。むかって左:2つはマルマーク社製のハンドベル。ほかは、この度開発した「プロローグ」。マレット奏、楽しいな~♫