「小さな本箱」を置いてみたいという方から多数ご連絡をいただいています。興味を持ってくださり、ありがとうございます!我らが代表、中尾薫さんと一緒に写るのは鎌倉の朝食屋さんCOBACABA upponさん 同じ時を愉しみ、ゆるやかに共有する空間。素敵です!お次は、葉山の有料老人ホーム オハナの家Hale(ハレ)一色 の柴田さん高齢者と地域の人たちが繋がるきっかけになるといいですね!障害を持つ方がサポートを受けながらサーフィンを楽しむというNami-nicationの活動も大変興味深かったです。そして、ライター有川 美紀子さんのご自宅にも。小笠原の自然を観察してきた有川さんのご著書は、大人が読んでも面白かったです。子どもたちの通学路でもあり、賑わいそうですね。みなさまありがとうございました。サイズ感を知りたい、設置できるか検討したい等「小さな本箱」を置いてみたい方、ご連絡をお待ちしています!umiyama.cl@gmail.comhttps://www.instagram.com/umiyama.cl/https://www.facebook.com/umiyama.clhttps://twitter.com/umiyama_library
クラウドファンディングを開始して25日進捗状況を報告させていただきます!50%達成しました!!!【支援金額:760,000円 支援者数:87人】ご支援くださるみなさまからの応援のメッセージが日々、大きな励みになっております。数ある活動の中から選んでいただきありがとうございます!新たなリターン品も加わりました。伸び悩んでおりますが、残り17日!全力で発信し続けたいと思います。引き続きご支援、拡散、応援をよろしくお願いいたします!うみとやまのこどもとしょかん植田
神奈川県逗子市でリトルフリーライブラリーを設置されているトレイルランナー 宮地藤雄さんにお話をうかがいました。宮地さんがリトルフリーライブラリーを設置された経緯などは宮地さんのnoteをご覧ください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■やっていて良かった点、困った点など教えてください■リトルフリーライブラリーをはじめてしばらくはあからさまに本がなくなりました。ごそっと手を広げた幅でジャンル関係なくなくなることが続いたので、イタズラだと思います。これは半年くらいでほぼ無くなりました。対策としては特に大切に沢山の人に読んでほしい本にサインないし、ハンコを押すようにしました。ただ、それをしなくても相手が飽きて仕舞えばそういったことはなくなります。我が家は小学校と中学の通学路なので、時々そういう事をする子がいます。もちろん、ずっと監視するのではないですが毎日のように本を並べていると並び替えられた本や雑然となっている様子から色々想像が出来ます。あとは僕は寄贈を受け付けていません。本箱に入り切らないのが理由です。元々手持ちの本を出しきれてないので、寄贈は受けていません。それでも不定期で本箱に入れていく方がいますが、変な本(宗教の勧誘など)でなければそのままにしておく方が多いです。とはいえ、最終的な話としてはどちらかといえば返ってこない本の方が多いです。困るもしくはマイナス面はこんなところでしょうか?基本的には登下校の際の利用。返す前に慌てて歩きながら読みつつやってくる子やうちの前で本を広げて読み込んでいる子、小さなお子さんが借りに来てくれたり微笑ましい所には度々出会いますのでやって良かったと思ってます。あとは、お会いすることはほとんどないですが、高齢の近所の方にも利用していただいてると思ってます。これは図書館までは遠い…という方に向けての対策でもあるので、近所への貢献は出来てると思います。場所や季節に合わせて蔵書を少しずつ変えてみるとより稼働するように思います。夏休みや冬休みの前には子ども向けの本を意識的に入れています。最終日に借りて帰る子が多く、新学期にどさっと帰ってきます。これは我が家が通学路に面しているからです。ただ、こうした部分も稼働しながら気がついて蔵書を意識するようになりました。基本的に細かくチェックする必要はないですが、始めるのであればきまりは細かく作らず、やりながら少しずつ変えていくもしくは決めていく。で良いと思っています。「借りて読んでね。読んだら戻してね。」ルールは一つ。↑様々な経験を経て、張り紙を貼った現在の様子が最初の写真加えて、張り紙を通じて「もっと本を読みたくなったら…」として、近所の本屋と図書館を進めています。もっと本を読むことと本が売れないと本屋が廃れてしまうので、本を買って読むことも提案しています。以上、お役に立てば幸いです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・経験者のお話、大変参考になります!最後にお話されたように、本屋さんや図書館を勧めていらっしゃるのもいいですね。読書離れが進む中、このような活動をきっかけに、もっと本を読みたいという人が増えてくれることを願っています。宮地さん、ありがとうございました!
5月26日のタウンニュースに掲載していただきました!記事はこちらからご覧いただけます。うみやま号最終日に取材していただきました。うみやま号で活動したこれまでのことを思い出しながらお話していたのでこうやって記事になるとまた思い出が蘇ってきて感慨深いです。このうみやま号もリターン品に登場!活動報告に詳細を載せてありますので、ご検討ください。
なんと!うみやま号登場!!!2018年に購入してから2023年5月16日の運行最終日年まで移動図書館として働いてくれたうみやま号子どもが立てる高さで私たちが運転できる車ということで探しました。本棚は大工さんの作り付けです。オートマ、右ハンドルなので普通免許で誰でも運転可能です。バンライフ、オートキャンプを楽しみたい方もぜひ!※神奈川県葉山町で現状渡しです。引き渡しに関わる費用はご負担ください。■車名 ベンツ スプリンター レガシーツーリングワゴン■グレード 312レインボースター■年式 2006年12月■走行距離 11.5万km■排気量 2.3L■色 シルバー(うみやま号の塗装がしてあります)■右ハンドル■AT■カーナビ装備■車両重量 2150kg■長さ 480㎝■幅 195㎝■高さ 231㎝■燃料 ガソリン■車検 2023年6月12日※ウインカー横の反射板が外れかけています。※左ミラー下をテープで止めています。※ナンバープレート上部の金具が外れかけています。※運転席の窓ガラスが3㎝ほど開いたまま閉まらない状態です。