5月1日の配信平素は、私たちのプロジェクト【「新しい領解文」の問題点を浄土真宗本願寺派全寺院へ郵送したい!】にご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。「新しい領解文」の問題点を考える上で、いろいろな方の視点を学べる動画が配信されました。皆様にも参考にしていただけると思いまして、案内をさせていただきます。下記リンクよりご覧いただけますので、是非ご視聴ください。「新しい領解文」を考える(2)-以下概要欄より転載-「新しい領解文」が発布されてから3ヶ月が経ちました。事態は混迷を極め、慶讃法要では唱和を拒否したり退席する僧侶が現れ、「勧学・司教有志の会」が教学や成立過程の問題を明らかにする声明を出し、パンフレット『みんなで、新しい「領解文」(浄土真宗のみ教え)を考えてみよう』を全本願寺派寺院に配布するクラウドファウンディングは、公開からわずか7時間弱で目標額を達成するに至りました。その一方、総局側はまるで問題など最初から無いかのように唱和を推進し、またネットでは大きな話題になっているものの、実際に関心のある僧侶はそう多くないという声もあります。「新しい領解文」を批判する側にも問題がないとは言い切れないでしょう。この問題のこれからについて、語り合いませんか。登壇者●雪山俊隆1973年生まれ 行信教校出身、善巧寺住職(富山県) ●稲城蓮恵 1975年生まれ 龍谷大学 大学院文学研究科 真宗学専攻修士課程修了、本願寺派宗学院本科卒業 本願寺派輔教、光蓮寺副住職(大阪府) ●舟川智也 1978年生まれ 九州大学文学部人間科学科比較宗教学専攻卒 龍谷大学大学院文学研究科真宗学専攻 博士課程満期退学、両徳寺住職(福岡県)● 司会 瓜生崇 1974年生まれ 真宗大谷派玄照寺住職(滋賀)▼さらに詳しい資料などはこちらから▼note「新しい領解文」を考える(2)▼前回の動画もご案内いたします▼「新しい領解文」を考える(1)





