新潟駅に食の複合施設をオープンに向けて
SUZUVELとTABIBAR 2店舗が統合してスタートします。

SUZUVELはローカルファストフードをコンセプトに新潟の食材をカジュアルに楽しめるお店として運営してましたが、リニューアル後もそのコンセプトを引き継ぎながら、よりわかりやすくテイクアウトでもイートインでも楽しめるお店として、またマーケット機能を充実させて
実際メニューで使ってる新潟の食材や調味料など販売を強化していきます。

TABIBARは食の観光案内所というコンセプトで
運営してましたが、移転リニューアル後も同じエッセンスを引き継ぎながら新潟の美味しい日本酒を飲みながら、観光案内ができる場所として「日本酒観光案内BAR」というコンセプトを打ち出しながらスタートします。
今回は日本酒だけでなく、新潟の魅力的なクラフトビールも強化すること、フードメニューはSUZUVELのメニューも一緒に楽しめることで
以前より充実した内容に広がると思っております。

またトータルコンセプトとして
Niigata food campus 
というコンセプトも作りました。
campusとは直訳すると敷地やフィールドという意味で、新潟の食文化や魅力を複合的に楽しめる場所としてこのネーミングを考えました。学生のcampusライフみたいになんだか楽しそうでワクワクするイメージなんかも作りたい
そんな思いも込めています。

駅という場所は、観光客だけでなく地元の方々も利用する場所。いわゆる観光的なものだけでなく、新潟で暮らす方々が新潟の食を楽しみ場こそ観光資源になると思っています。
観光のお客さま、地元のお客さまが入り混じりながらそこから交流が産まれるようなそんな仕組みをこの場所で育んでいきたいと思っています。