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ミャンマー・ラカイン州で親と離れて生きる子ども1,000人に校舎を届けたい

ミャンマー西部ラカイン州タンドゥエの寄宿制寺院学校には、家族の貧困のため公立学校へ通えない幼稚園児から高校生1005人が、親と離れて暮らし勉強しています。生徒数は年々増加し校舎が不足。ミャンマーの教育・貧困格差をなくすため、校舎1フロアを届けるプロジェクトにご協力をお願いいたします!

現在の支援総額

203,000

4%

目標金額は4,700,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/15に募集を開始し、 14人の支援により 203,000円の資金を集め、 2018/05/30に募集を終了しました

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ミャンマー・ラカイン州で親と離れて生きる子ども1,000人に校舎を届けたい

現在の支援総額

203,000

4%達成

終了

目標金額4,700,000

支援者数14

このプロジェクトは、2018/03/15に募集を開始し、 14人の支援により 203,000円の資金を集め、 2018/05/30に募集を終了しました

ミャンマー西部ラカイン州タンドゥエの寄宿制寺院学校には、家族の貧困のため公立学校へ通えない幼稚園児から高校生1005人が、親と離れて暮らし勉強しています。生徒数は年々増加し校舎が不足。ミャンマーの教育・貧困格差をなくすため、校舎1フロアを届けるプロジェクトにご協力をお願いいたします!

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ラカイン州タンドゥエ寺院学校ってこんなところ①

タンドゥエ寺院学校は、海の透明度が高く世界的に有名なガパリビーチの近くにあります。

外国人旅行客が外資系ビーチリゾートホテルに1日何百ドルも支払うすぐそばで、タンドゥエ寺院学校の子どもたちは貧困から脱するために懸命に勉強。

これが現実です。

こうした世界的な経済格差を少しでも小さくするために、同プロジェクトはあるのです。

(写真↓ 学校敷地内にあるため池)

ラカイン州タンドゥエ寺院学校ってこんなところ②

設立は2012年。生徒数は134人。

それから6年。

生徒数は1015人!

貧困家庭や孤児の受け皿となっている寺院学校。
生徒の増加=困っている人が多いということ。

そんな状況のなかで、より多くの子どもたちが「教育」という
貧困から抜け出すチャンスを手に入れたことは
喜ばしいことですね。

(写真↓:ミャンマー語で書かれた生徒数一覧表)

ラカイン州タンドゥエ寺院学校ってこんなところ③

どのような生徒たちが通っているのでしょう?

貧しい家庭の子どもたちや、親がいない子どもたちもいます。他地域出身の子どもおります。

ミャンマーの僧侶は、托鉢や修行でいろいろな場所に出かけます。出かけた先で出会った孤児を連れてきたり、寺院繋がりで子どもが紹介されてくることもあるようです。

ラカイン州タンドゥエ寺院学校ってこんなところ ④

先生たちを紹介します。

寺院学校は寄宿舎(寮)があるので、先生たちは生徒の生活の世話もします。

2014年のパンフレットによると先生は無償で勉強を教えている(食事や住居は提供される)とのことで、決して楽な職場ではないようです。それでも子どもたちのために働きたいという熱心な先生が多いようです。

職員室でほっと一息する先生たちの姿(↓写真)も視察では見ることができました。

 

コラム「ラカイン州タンドゥエ寺院学校ってこんなところ」リンクトゥミャンマーFACEBOOKで日々更新中です♪ https://www.facebook.com/LinkToMyanmar/

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