Check our Terms and Privacy Policy.

【東京立正高校】新授業プログラムで「社会課題の解決と売れる商品」の両立に挑戦!

東京立正高等学校のイノベーションコースでは、PBL(課題解決型学習)を土台に、SDGsを意識した教育に取組んでいます。地域社会への貢献という意識が高まっている生徒たちに対して、もう一歩踏み込んだ学びを体験してもらいたいと願っています。生徒達の努力・学びのサポーター、見届け人になっていただけませんか?

現在の支援総額

921,500

46%

目標金額は2,000,000円

支援者数

89

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/04/19に募集を開始し、 89人の支援により 921,500円の資金を集め、 2023/06/10に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【東京立正高校】新授業プログラムで「社会課題の解決と売れる商品」の両立に挑戦!

現在の支援総額

921,500

46%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数89

このプロジェクトは、2023/04/19に募集を開始し、 89人の支援により 921,500円の資金を集め、 2023/06/10に募集を終了しました

東京立正高等学校のイノベーションコースでは、PBL(課題解決型学習)を土台に、SDGsを意識した教育に取組んでいます。地域社会への貢献という意識が高まっている生徒たちに対して、もう一歩踏み込んだ学びを体験してもらいたいと願っています。生徒達の努力・学びのサポーター、見届け人になっていただけませんか?

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

おはようございます。東京立正の原子です。早いもので、本プロジェクトもあと1日を残すのみとなりました。ここまで多くの方々からご支援いただき、80万円を超えることができました。本当にありがとうございます。皆様からのご支援は、生徒たちの学びのために大切に活用させていただきます。さて、初めてクラウドファンディングに挑戦した感想を少しお話させてください。この2ヶ月は試行錯誤の連続でした。特に、「どうすれば多くの方々にプロジェクトを知っていただけるのか」はとても難しいものでした。その中で、SNSでの告知や関係各所へのお声がけをしたことで、徐々に支援の輪が広がりました。行動することの大切さを身に染みて実感しています。今回実施する授業プログラムでも、生徒たちがどんどん行動を起こし、それによりどのような反応、変化があるのかを体験してもらえればうれしいです。そのためにも、今回の私の経験を伝えつつ、共に学んでいければと思っています。プロジェクトの継続について現在、プロジェクトに関するお問い合わせを多数いただいております。特に「支援の方法がわからない」とのお声をいただく機会が増えてきました。そこで、支援方法をまとめたチラシを作成し、お渡ししている状況です。現在のプロジェクトの期限には間に合わないことも想定されるため、期限をあと2ヶ月ほど延長いたします。システム上、現在のプロジェクトを延長することが不可能であるため、新たなページを作成し、そちらでご支援を募らせていただきます。https://camp-fire.jp/projects/view/677834?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_showこちらの第一弾ページにも引き続き活動報告を掲載して参りますので、引き続きよろしくお願いいたします。東京立正 原子


なぜ甘酒なのか
2023/05/26 10:00
thumbnail

こんにちは。東京立正高校の原子です。これまでにご支援くださった皆さま、誠にありがとうございます。本日はなぜ今回の授業プログラムの題材に甘酒を選んだのかについてお話します。もちろん、タイミングよく白河の山口こうじ店と出会ったということもありますが、私が魅力的に感じたのは、「子ども達の体を作るうえで大切な成分が甘酒には含まれている」ということでした。山口こうじ店の山口さんから聞いた話ですが、簡単にまとめます。①エネルギーとして吸収されやすい甘酒の甘味は米のデンプンが分解されたグルコースです。グルコースは細胞がエネルギーとして使用する糖であり、胃や腸などで分解の無駄なエネルギーを消費することなく、吸収されます。そのため、朝ごはんがどうしても食べられない場合や間食に最適とのことです。また日本人に不足がちなミネラルやビタミン類も豊富でサプリメントとは比べものにならないほどの栄養吸収率となっているそうです。②腸活に最適!甘酒の原料の米は食物繊維を含むだけでなく、発酵によりレジスタントプロテインという難分解性のタンパク質を含むことが最近の研究でわかっているそうです。これらは小腸や大腸内で善玉菌の増殖を促したり、悪玉菌を吸着して排出する役割をしていると言われてます。さらに腸の運動を促し、便秘の解消にも役立つとのことでした。③美容にいい②の腸活は、美容にもいいとされているようです。腸活により肌荒れをふせいだり、甘酒の豊富なビタミンが肌のタンパク質の代謝を活性化したりするとのことでした。こういった素晴らしい特徴を持つ甘酒ですが、実は私はアルコールが入った少しクセのある味をイメージしていました。しかし、山口さんの商品はノンアルコールの非常に飲みやすい甘酒でした。様々なフレーバーもあり、これは子どもたちでもグビグビ飲めるのではないかと思った次第です。とはいえ、子ども達には甘酒はそこまで馴染みのないものだと思います。そこでイノベーションコースの力で、同年代が好き好んで飲める甘酒を開発できたら素敵だなと。健康にも良く、廃棄作物の削減にもつながる、社会課題の解決と経済活動の両軸について学べると、多方面に良い影響があると考えています。この取り組みを実現するために、ぜひ皆さまのお力添えをよろしくお願いいたします。成果品として、支援者の皆様にもこの「甘酒」を味わっていただける日を楽しみにしています。


こんにちは。東京立正高校の原子です。昨日は全校朝礼で今回のクラウドファンディングについて話しました。「多くの生徒にこういった活動をしていることを知ってもらいたい」「社会課題と経済活動を両立させていくことが重要なんだよ」と伝えたいという思いから、時間をいただきました。現在、様々な方から支援をいただいています。このことも子どもたちに知ってもらう良いきっかけになったと思っています。卒業した方、地域の方々、その他多くの方々が自分たちのことを応援してくれていると実感できれば、生徒は学校生活をより前向きに頑張れるように思います。今後も子ども達がこのプロジェクトを自分ごと化できるよう、積極的に声をかけていきたいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします!


thumbnail

こんにちは。東京立正高校の原子です。入学式やGW、中間試験など、様々な行事であっという間に5月中旬になってしまいました。その中で実は4月19日にクラウドファンディングを立ち上げたりもしていました。少し落ち着いてきたので告知や活動報告を随時アップしていきたいと思います。プロジェクト内容は、イノベーションコースの新しい授業プログラムを立ち上げるべく、支援していただきたいというものです。これまでイノベーションコースでは、SDGsに関する活動を進めてきました。高円寺において子ども食堂のお手伝いをしたり、カンボジアでの現地研修があったりと、生徒の皆さんが社会課題に触れられる機会も増えてきたと思います。私自身も様々な経験を積ませていただきましたが、そこから一歩進んで、社会課題の解決と経済活動をセットにしたプロジェクトに取り組む難しさも生徒たちに感じて欲しい、と考えるようになりました。そこで今回は、廃棄作物が大量にあるという現状に注目し、有効活用できる商品を開発しよう!というのがプロジェクトの目的です。プロジェクトを立案するにあたって、多くの課題にぶつかっており、新しいことにチャレンジすることの大変さを実感しています。しかし、持続可能な社会の実現に向けて皆さんと協力して授業プログラムを実現したいんです。ぜひ皆さんの力をお貸しください!わからないことや質問があれば、私のところに聞きに来てください。よろしくお願いします!