やなせ和紙さんのところに行って来ました! クラウドファンドは月末締めの翌月末払いだそうです(泣)でも手持ちのお金でひとまず柳瀬さんには一枚1000円で(500円でと言ってくださっていたのですが、開発費、特別な技術で難しいものを作っていただいているので、少しでもお返しがしたくて) 購入しました。本当に何もない状態で私を信用してプロジェクトに関わっていただけたことを心から感謝です。まだ予算の続く限り手漉き和紙を購入して行きたいと思っています。 それから、フェースブックにも書いたのですが今回すごい出会いがありました。そのことについてはまた改めて書きますね。 — in Echizen-shi, Fukui, Japan.
手渡し以外のリターンの発送完了です。もうしばらくお待ちくださいね。
残りいよいよ13時間です!福井入りしています。残りで少しでも支援が伸びますように。実感とプレッシャーがじわじわきています。 支えてくださっている皆さま、本当にありがとうございます。すごい力をもらっています。こんなことは作家を始めて初めてです。(この歳になって鍛えられてる感じです) 宮森それに応えるように頑張ってきますので、今後ともよろしくお願いします。
明日までに風邪を治して友人のセットアップしてくれたプレゼンに出かけるぞ!と資料を整理したりしていました。 支援金が100%に満たない場合にはこの支援プロジェクトは中止となるので、そうは絶対ならないように、一生懸命宣伝してきます! そうはいっても、人前に出るのは苦手だなあ、と思っているところに、ちょっと元気をもらうことがあったので(フェースブックでも報告しましたが)書きますね。 母の入っている施設内で資料を集めていたら、93歳の父が「ちょっとこれコピー取ってくんない?」と言って『無事、これ名人。』という記事を持ってきました。 「今忙しいから後でね〜」と言いかけて、写真を見たら本田宗一郎が一緒に写っている(!)父は日産で整備工から始まり、横国の夜間工学部を経てエンジンの設計をしていたのですが、実は若い時ホンダのレーシングチームと一緒にヨーロッパを回ったことがあったそうで記事が面白く、つい読んでしまいました。(“名人”とは父のことだったのです) それにしても、戦後の日本人の持っていたガッツ、おおらかさや人間の付き合い方が垣間見れてちょっと嬉しくなります。父はその後も頑張って、排気ガスの少ないZエンジンの開発に携わったり会社のために貢献しましたが、昇格する度にホンダのレーシングチームの人たちがずっとお祝いしてくれて(そんな人は他にはいなかったと思います)本田宗一郎さんにも随分可愛がってもらったそうです。 しかしながらインタビューなのに口が悪い。。。結構な身分になってもタオルを後ろのポケットに引っ掛けるくせは(恐らく整備工時代の名残りで)ずっとしてましたね。今でも口は悪いですし、育ちの良い母とのギャップは相当なものですが、動物好きと嘘は絶対言わないという2点は高得点ですし、私はまあ良い父親だと思って尊敬しています。 記事、面白かったので父に内緒で載せておきます :D https://drive.google.com/open?id=1mSxtcr1KF9g3axZ5OxCccLz9wLsswbGA
信濃毎日新聞で毎週第一土曜日に文芸評論家の加藤典洋さんが「水たまりの大きさで」という連載を始めました。加藤さんは村上春樹の本を何冊も出していらして、その他にも写真や戦後史に至るまで、幅広い文筆活動をされています。 去年、私の軽井沢の展示会を見てくださって、声をかけていただきました。基本、加藤さんの文章に見合うような作品を二人でやり取りする中で絞り込んでいって選んでいます。 長野でないとなかなか見れない記事ですが、ぜひご紹介したいので、活動報告やフェースブックの応援ページでもご紹介していけたらと思っています! もちろん、ここに使われている和紙も福井県今立の和紙です!