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フィッシャーアーキテクトに人を集めて淡水の暮らしを届けたい、若き漁師の挑戦

世界農業遺産に認定された「琵琶湖システム」。1000年以上続く、サステナブルな漁をいとなむ新米漁師が『淡水の暮らし』を全国へお届けします。 小鮎の不漁や、機材の故障など試練も乗り越え、より多くの人に琵琶湖の淡水の暮らしを感じてもらいたい!

現在の支援総額

1,737,000

347%

目標金額は500,000円

支援者数

159

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/11に募集を開始し、 159人の支援により 1,737,000円の資金を集め、 2023/07/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,737,000

347%達成

終了

目標金額500,000

支援者数159

このプロジェクトは、2023/07/11に募集を開始し、 159人の支援により 1,737,000円の資金を集め、 2023/07/18に募集を終了しました

世界農業遺産に認定された「琵琶湖システム」。1000年以上続く、サステナブルな漁をいとなむ新米漁師が『淡水の暮らし』を全国へお届けします。 小鮎の不漁や、機材の故障など試練も乗り越え、より多くの人に琵琶湖の淡水の暮らしを感じてもらいたい!

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皆様明けましておめでとうございます!

昨年はご支援、ご協力いただきありがとうございました。

年始はびわ湖放送で放送された番組で琵琶湖の漁のこと、現在の取り組み、これからの取組みを紹介いただきました。


先日告知させていただきました、1月6日『琵琶湖・霞ヶ浦淡水魚集合!大新年会』のイベント参加者に関してですがお陰様で満員御礼です。


クラウドファンディングを開始した際には

琵琶湖の漁師として独立を迎えて3年を終えました。

まだ冬の湖魚をはじめとする魚や年間の魚、年間パスをご支援いただいた方々には今年も返礼いたしますのでもうしばらくお待ちいただければ幸いです。


クラウドファンディングを開始した漁師として3年目で、1つのエリ漁法だけでは琵琶湖全体の水揚げも下がりつつあるなかで非常に不安定でした。

第1目標である船や車の整備も行うことができ、漁に専念することができてきております。まだ完全ではないですが、少しずつ持ち直します。


漁体験は観光の方もありがたいことに増えてきて、保育園児達、小学生、修学旅行生、大学関係者、企業様の研修として、アーティストの方々もそれぞれ大人数でお越しくださりました。

年末には親子連れの団体ツアーを地元企業さんとコラボして実施することができました。

琵琶湖の中での漁から派生した淡水の暮らしを届ける

取り組みとしてはこのクラウドファンディングもきっかけとして、様々な分野の方との御縁が広がりました。


・滋賀の大型ショッピングモールやミュージアムでのアーティストとのコラボアートイベント開催

・大学とのコラボによる湖魚の商品開発

・料理人とのコラボによるマルシェ出店時の湖魚メニューの幅を広げて、昨年よりも多くの場所での提供

・協力者である霞ヶ浦の漁師麦わら村長さん、他地域の漁師とのコラボによる天然鰻の食べ比べイベント


・月1での新聞記事コラム執筆(滋賀民報 琵琶湖の漁師しゃかりき奮戦記)

・地元高校生達、大学への講演(石山高校、滋賀県立大学)

・フィッシャーアーキテクトの拠点の清掃、整備

・アーティストとのBIWAKOアーティストインレジデンスの立ち上げ、県立美術館での展示、イベント

等を新たに行うことができました。


まで整理しきれず関係者の皆様にご挨拶が十分にできませんでしたが、気を改めて本年を迎えたいと思います。


本年は質を上げ、取捨選択を行い、琵琶湖ならではの暮らしをより多くの方にお届けできればと思います。

皆様にとってより良い1年になることを願っております。

本年もよろしくお願いいたします。


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