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見えない・聞こえない人がミュージカル観劇するためのアクセシビリティを整備したい!

「エンターテイメントって誰のもの?」私たちはこれまで、市民が芸術に触れる機会として全国各地で市民ミュージカルを開催してきました。その感動や心踊る瞬間をより多くの人と分かち合うために、公演に、視・聴覚障がい者の観劇をサポートする字幕や音声ガイド等を整備します。費用のご支援をお願いします!

現在の支援総額

3,216,111

107%

目標金額は3,000,000円

支援者数

350

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/10に募集を開始し、 350人の支援により 3,216,111円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,216,111

107%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数350

このプロジェクトは、2023/05/10に募集を開始し、 350人の支援により 3,216,111円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

「エンターテイメントって誰のもの?」私たちはこれまで、市民が芸術に触れる機会として全国各地で市民ミュージカルを開催してきました。その感動や心踊る瞬間をより多くの人と分かち合うために、公演に、視・聴覚障がい者の観劇をサポートする字幕や音声ガイド等を整備します。費用のご支援をお願いします!

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\祝!目標達成!!/
2023年6月29日(木) 22時25分に
目標の300万円を達成しました!

こんばんは!コモンビート代表の安達です。
5月10日(水)にプロジェクトを開始して、期限まで残り1日を残しての目標達成となりました。
みなさんの応援に感謝申し上げます。ありがとうございます!


プロジェクトの成功により、「見えない、聞こえない人がミュージカル観劇するためのアクセシビリティを整備」を行えるようになりました。見えない人には音声ガイド、聞こえない人には字幕を制作する費用がこのクラウドファンディングによりまかなわれます。8月のミュージカル「A COMMON BEAT」第57期東京公演より、音声ガイドと字幕を実装して運営します。今まで以上に多様な方々がご来場されることになりますが、よりよいウェルカムができるように会場運営についても準備を重ねていきたいと思います。

Musical For All ーあらゆひとに参加と鑑賞の機会をー」のプロジェクトにより、今まで以上に多様になったステージ(参加)と客席(鑑賞)を体感しに、みなさまも会場にお越しいただければ幸いです。8月の第57期東京公演のチケットは現在発売中ですので、ぜひお買い求めください。

プロジェクト終了の6月30日(金)23:59までは【残り1日】あります。少しでもこの機会に更なる応援をいただければと考えております。300万円を超えるご支援に関しては、「子ども招待費用」に充てさせていただければ幸いです。

ネクストゴールとしての目標金額は設けずに、自由席チケット1枚分の4,000円ごとに1席分の招待費用になっていく積み上げ方式とさせていただければ幸いです。観劇サポートとしての字幕・音声ガイド制作に加えて、未来を担う子どもたちの招待費用を集め、あらゆるひとの「鑑賞」の機会の提供を推し進めていきます!

Musical For All ーーあらゆひとに参加と鑑賞の機会を!!!

プロジェクト終了まで引き続きご支援をお願いいたします。

(上記、6月29日(木)22時30分に追記)

-----

■はじめに

こんにちは。NPO法人コモンビートの代表の安達亮です。

NPO法人コモンビートは、表現活動によるダイバーシティ&インクルージョンの推進を通して、多様な価値観を認め合える社会を実現し、地球とひとりひとりのより良い状態(ウェルビーイング)を目指して活動するNPO法人です。設立から20周年を迎えるこの年に、私たちの原点であり、活動の中心でもあるミュージカルプログラムが新たな一歩を踏み出します。その一歩を踏み出すための資金をこのクラウドファンディングプロジェクトで募らせていただき、みなさんと一緒に感動や心が躍る瞬間を、より多くの人に届けていきたいです。応援よろしくお願いします!

■あらゆるひとにミュージカルの参加と鑑賞の機会を

ミュージカルをとりまく、あらゆるひとのアクセシビリティを高める。そのためのさまざまな取り組みを、Musical For All––あらゆるひとに参加と鑑賞の機会を」(以下、MFA)としてスタートします。

ミュージカルプログラムは、私たちにとって、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を形にするものです。

年齢や職業、国籍、性格や価値観、あらゆる違いを越えて集う市民キャストたち。彼らは、歌やダンスといった表現活動を通じて、ありのままの自分を受け入れると同時に、異なる他者を受容していくプロセスを歩みます。

舞台を鑑賞する人たちにおいては、作品の持つ異文化理解のメッセージを受け取ると共に、出演者たちが織りなす「個性の響きあい」に触れることで、「自分もなにかやってみたい」と行動を起こすきっかけにもなっていきます。

豊かな多様性は、あなたと私(U&I)の違いから始まる。そんな想いの循環によって、ミュージカル「A  COMMON BEAT」はこれまで20年にわたって上演され続けてきました。

▼ミュージカル「A COMMON BEAT」上演実績

MFAを通じて目指すのは、ミュージカルをとりまく「多様性」の幅を広げること。そして、もっと大きな循環に変えていくことです。

例えば、耳が聞こえない人と一緒に舞台に立つ。目が見えない人と一緒に鑑賞する。経済的な理由で劇場に行けない子どもたちを招待する。

そのためには、もっと社会と手を携え、ミュージカルへのアクセシビリティを高めていく必要があります。テクノロジーの導入や専門スタッフの手配、招待枠の拡大など、私たちにできないことは、他団体や企業とも連携をとって形にしていく。パートナーシップも多様になれば、可能性はさらに広がります。いろんな人が混ざり合って完成するミュージカルの舞台。それは、プログラムの可能性を拓くだけでなく、他者と共存しながら自分らしく生きる、豊かで心地よい多様性社会ともつながっています。

このプロジェクトにゴールはありません。

私たちは、言葉、障害、国籍、ジェンダー、どんな違いにも<共通の鼓動>を見出していきます。そして、できるかぎりの工夫と創造で、MFAそのものをどんどんアップデートしていきます。きっと、思ってもみなかった壁にもぶつかるでしょう。それでも、新たなステージを前に今とてもワクワクしています。

Musical For All――あらゆるひとに参加と鑑賞の機会を!

■鑑賞のためのアクセシビリティを整える

その「Musical For All ーあらゆるひとに参加と鑑賞の機会をー」の取り組みの最初のステップとして、見えない人、聞こえない人が、ミュージカルを鑑賞するために必要となる「音声ガイド」と「字幕」を制作します。

目の見えない人は、舞台からの実際の音声や音楽に合わせて、イヤホンで音声ガイドを聞いて作品を楽しんでいただきます。耳の聞こえない人は、手元のタブレットを使用して、舞台での演者の動きに合わせて、台詞や歌詞の字幕を目で追いつつ、作品を楽しんでいただきます。こういった「観劇サポート」と呼ばれるアクセシビリティが整備されることにより、見えない人にも聞こえない人にもミュージカルの鑑賞体験を届けることができるようになります。

また、会場受付にはリレーションセンターを設置し、サービス介助士を常駐させ、配慮が必要な方々が困った時には、問い合わせができるように運営体制を整える予定です。

今年8月19日(土)・20日(日)に北とぴあ(東京都北区)で開催される第57期東京100人100日ミュージカルプログラムの東京公演より会場に実装していきます。

このクラウドファンディングでの目標金額は300万円です。集められたお金は、手数料とリターン原価を除いて、音声ガイド・字幕制作費用として使わせていただきます。余剰金が発生した場合には、すべてMFAの運営費(アクセシビリティ整備費用・招待費用など)に使わせていただきます。

■障がい者をとりまく文化芸術活動の状況

文化庁による「障害者による文化芸術活動の推進に関する実態把握事業(令和3年度)」によると、

・障害のある人で、過去1年間に文化芸術を直接「鑑賞したことがある」人は44.6%、「鑑賞したものはない」人は35.2%、「わからない」人は20.1%となっている。また、過去1年間に文化芸術を直接鑑賞した人は、文化芸術を直接鑑賞することへの取り組みについて48.8%は「現状よりもっと鑑賞したい」と考えている。

・障害の種類別で、「現状よりもっと鑑賞したい」の割合が高いのは、肢体不自由(車椅子必要)(56.1%)や聴覚障害(54.3%)、発達障害(53.8%)、視覚障害(51.9%)である。中でも肢体不自由(車椅子必要)は「現状に満足している」(33.3%)の割合が低く、多くの人が直接鑑賞を希望している。

・過去1 年間に文化芸術を直接鑑賞しなかった理由として多いのは「関心がない」(31.9%)や「特にない」(25.9%)だが、それ以外の鑑賞の機会に関わる理由としては、「近くで公演や展覧会などをやっていないから」(15.3%)、「入場料や交通費など費用がかかり過ぎるから」(9.2%)、「周りに迷惑がかかるから」(8.1%)などである。

・劇場・音楽堂で、主に障害者を対象とした事業(自主事業)の取組について、鑑賞事業は「実施していない」が92.0%、「実施している」が8.0%となっている。
というのが日本社会における現実です。

上記のデータが示すように、障がい者はもっと文化芸術を鑑賞したいと願っていますが、彼らが鑑賞できる環境を提供できていません。文化芸術を提供する側がアクセシビリティを準備できていないことによる社会的なバリアによって障がい当事者が文化芸術を楽しむことを諦めている状況にあるということです。文化芸術は誰しもに開かれたものであるべきで、誰もが享受できるものであります。ですから、そうしたバリアを少しでも取り除いていけるように、Musical For Allの取り組みを推進していきたいと思っています。


森田 基子 さん

「視覚障がい者(弱視)として実際にコモンビートのミュージカルの舞台に立ちました。多くの仲間にサポートしてもらって貴重な体験ができたので、もっと多くの障がい者にも参加して欲しいです。でもまずは、観客として楽しんで欲しいので、音声ガイドや字幕の観劇サポートは欠かせません。あのカラフルな世界をリアルに知るために、共に楽しむために実現して欲しいです!ご協力お願いします!」

今井 希理子 さん

「聴覚障がい者として、周りからサポートしてもらいながらコモンビートの舞台に立つことが出来ました!いつもは、気になるミュージカルや舞台があっても内容が分からないからと諦めてしまうことがよくあります。でも音声ガイドや字幕の観劇サポートがあれば、観る側としての楽しみが増えます。聴こえなくても、見えなくても楽しみたいという方々のためにもお力添えをお願い出来たらと思います。みんなで一緒に楽しむために!」

■多様性の幅を広げる循環を生み出す

音声ガイドや字幕制作、リレーションセンター設置、経済的支援による招待活動によるアクセシビリティが強化されると鑑賞者の多様性の幅が広がっていきます。私たちのミュージカルの面白いところは「観ると舞台に立ちたくなる」ということです。鑑賞のアクセシビリティを整えると同時に、参加のアクセシビリティも順次整えていきます。そうすることで、鑑賞から参加者が生み出され、続いて参加者が鑑賞者を生み出すという循環が始まります。こうして、ミュージカルをとりまく、あらゆるひとのアクセシビリティを高めていくことができます。そうして「Musical For All ーあらゆるひとに参加と鑑賞の機会をー」を実現していきます。

■最後に…

改めまして、「Musical For All ーあらゆるひとに参加と鑑賞の機会をー」の取り組みの、初めの一歩を踏み出すための費用へのご支援をお願いいたします。この一歩を踏み出すことで、コモンビートのミュージカルにおける多様性の幅を広げる循環が巡り始めます。この一歩をより多くの人に応援いただき、社会に対してより大きな輪を生み出していきたいです。私たちだけではなし得ないことを、みなさんと共になし得ていきたいです。このクラウドファンディングの成功を経て、8月の東京公演の会場でより多様になったミュージカル「A COMMON BEAT」を、みんなで分かち合いましょう!応援、よろしくお願いします!


NPO法人コモンビート
理事長 安達亮(りょう)


<応援メッセージ>


ボーダレスハウス(株)
代表 李 成一 さん

ダイバーシティ&インクルージョンという同じビジョンを掲げる者として、本プロジェクトに共感し応援しています!見えない人、聞こえない人も参加できる機会を、というチャレンジ、ほんとに素晴らしいです。D&Iという言葉だけがひとり歩きしたりする今の社会では、多様性をみんながリアルに体感できる機会が大切だと思います。そんな体感型価値に挑戦し続けるコモンビートさん、心より応援しプロジェクトの成功を祈ってます!


NPO法人日本ブラインドサッカー協会 
理事長 塩嶋 史郎 さん

演劇も映画も“ライブ”で、誰もが一緒に同じ空間で楽しむエンターテイメントです。見えない人、聞こえない人にとって「音声ガイド」や「字幕」は不可欠です。私たちもブラインドサッカー®︎を通じて、見えない人と見える人が「当たり前に混ざり合う社会」の実現を目指しています。アクセシビリティの重要性を感じています。コモンビートの新たな第一歩「Musical For All」の取り組みを応援します。



NPO法人日本ブラインドサッカー協会

専務理事兼事務局長 松崎 英吾 さん

視覚障がい者が観劇、鑑賞しやすくなる活動だけでなく、「参加できる」=「舞台にあがる」ことを目指す今回の取り組みは、とても珍しいものです。見えない、見えにくい人が、仲間と踊り、演じる。とてもチャレンジングですが、門戸は開かれているべきことです。コモンビートの先駆的な取り組みが、きっと他の演劇や舞台、イベントにも広がっていくことになるでしょう。誰もが舞台にーー楽しみに、応援してます!


一般財団法人ソーシャルアクション財団 
代表理事 薄井 大地 さん

「多様性を尊重しよう」と、多くの人が、また企業やメディアが使うようになりました。とても素晴らしいことだと思います。一方で、多様性といえば女性活躍のことだ、障害者支援のことだ、異文化交流のことだと、「なんとなくこういうイメージ」と表面的に扱われているように感じてしまうことも増えました。『Musical For All』は、多様性って何だろう?に徹底的に迫り、たくさんの気づきとアクションを生み出す素敵な取り組みだと思います。コモンビートさんの新しいチャレンジを心から応援しています。


公益財団法人日本ケアフィット共育機構
経営企画室室長 佐藤 雄一郎 さん

“誰もが誰かのために、共に生きる社会”の実現を目指す団体として、あらゆる人に鑑賞と参加の 機会を提供する取り組みであるMusical For Allはまさに理念の一致する活動です。この活動がもっと広がればもっと面白いことになります。皆さんの応援よろしくお願いします!


Palabra株式会社
代表取締役 山上 庄子 さん

作品との出会いは、ある意味で生活を豊かにしてくれる、他には代えがたいものだと思います。そんな文化芸術だからこそ、誰に対しても開かれたものであって欲しいですし、実は作品を制作している側も、本来は1人でも多くのお客様に観ていただきたいと思い制作されていると思います。観客を選ばない作品作り、劇場作りが新しいスタンダードになればと強く感じます。

<リターンについて>

今回のリターンではこのクラウドファンディングで制作する音声ガイドと字幕が実装された公演にご来場いただいて多様性の幅が広がった会場を体験していただきたいので、ミュージカル公演チケット(自由席・指定席)を準備しました。また、コモンビートの「つながり」を活かして「飲んで」「食べて」楽しめる内容にしています。コモンビートを応援してくださるみなさんも、リターンを提供してくださるみなさんも、そしてコモンビートも「三方良し」でハッピーになるようにリターンをつくっています!

①サンクスメール
CAMPFIREメッセージ機能によるサンクスメールをお届けします!

②オリジナルMFAロゴステッカー(正方形・長方形)
Musical For All のロゴのステッカーをお届けします!
※サイズは正方形5cm×5cm、長方形4cm×10cm

③店長おすすめフェアトレードコーヒーセット
フェアトレードといえばコーヒー!店長おすすめの美味しいコーヒーをお届けします!

※写真はイメージです。
※コーヒーの代わりに紅茶のセットもできるので変更をご希望の方は備考欄に記入して、お知らせください。
※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。

④宮古島マンゴー 1kg

あまりの美味しさに言葉を失うほどの「宮古島マンゴー」!南の島のとっておきのパワーをアナタにお届け♪

[名称]マンゴー/[重量]1個350〜500g /[保存方法]常温/[賞味期限]1週間程度/[原産国・原産地]日本 沖縄県宮古島市

※1kg分のご提供になります。ひとつあたりの重さに応じて2個または3個となります。あらかじめご了承ください。
※マンゴーの収穫状況により7月中旬〜8月中旬発送予定

⑤三陸養殖ホタテ(大サイズ12枚)

焼いて良し!刺身で良し!宮城県女川町の栄養豊富な漁場で育った、甘くて美味しい活ホタテをお届けします!

[名称]活ホタテ一箱12枚入りセット/[サイズ・重量]約13cm/1枚(1枚約250g〜300g、12枚入り3kg〜3.6kg、貝柱の重量割合は全体の3割程度)/[保存方法]冷蔵または冷凍(冷凍の場合は貝殻ごと冷蔵庫に入れても大丈夫)/[賞味期限]生食の場合は開封してから 2日間以内、火を通す場合は、開封から一週間以内(冷蔵保存の場合)/[原産地] 日本 宮城県女川町出島

※ホタテの収穫状況、貝毒の影響等により発送時期が変更となる場合がございます。その場合は、改めて連絡いたしますのでご了承ください。

⑥「Musical For All 」WEBサイトに会社ロゴ掲載
Musical For All の取り組みへのご協賛をお願いします!

掲載サイト : https://www.mfa.commonbeat.org/
掲載期間:2023年8月1日〜2024年3月31日
掲載方法:御社のロゴを画像で掲載します。

※法人向けのリターンとなります。
※ロゴのサイズやデータ形式、提出方法等の詳細などについては、本プロジェクト終了後メールで連絡差し上げます。
※以下に該当する場合はお申し込みいただけませんので、あらかじめご了承ください。

ギャンブル性のあるもの:遊技業全般(パチンコ、パチスロ、ゲームセンター他)・公営競技(競馬、競輪、競艇、オートレース) 、風俗営業店等:スナック、キャバクラ、ガールズバー、ホストクラブetc・宗教性のあるもの:宗教法人、神社、お寺・政治性のあるもの:議員、政党、選挙関連・コモンビートが適切ではないと判断するもの:消費者金融系、美容整形、コンプレックス系、ネットワークビジネス系

⑦57期東京公演チケット(自由席)

<57期東京公演概要>

ミュージカル「A COMMON BEAT 〜感じて欲しい 共通の鼓動〜」2023年8月19日(土)・20日(日)北とぴあ さくらホール (東京都北区)

(1)19日(土) 19:30開演 (2)20日(日) 13:00開演 (3)20日(日) 17:30開演

※チケットの発券については、プロジェクト終了後にご登録のメールアドレスにご案内します。
※(1)〜(3)のいずれかの公演をご選択いただけます。

⑧57期東京公演チケット(指定席)

<57期東京公演概要>

ミュージカル「A COMMON BEAT 〜感じて欲しい 共通の鼓動〜」
2023年8月19日(土)・20日(日)
北とぴあ さくらホール (東京都北区)

(1)19日(土) 19:30開演 (2)20日(日) 13:00開演 (3)20日(日) 17:30開演

※チケットの発券については、プロジェクト終了後にご登録のメールアドレスにご案内します。
※客席中央の指定席へご案内します。座席をお選びいただくことはできません。
※(1)〜(3)のいずれかの公演をご選択いただけます。異なる回ごとに割り振りすることも可能です。

最新の活動報告

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  • こんにちは。コモンビートの代表の安達です。8/19(土)・20(日)に第57期100人100日ミュージカルプログラム・東京公演が開催されました。2日間で3公演、約2,800名の方々にご来場いただきました。開演前の会場の様子コロナ禍での再開記念シリーズ・関東/関西/九州公演開催を経て、続いて100人100日ミュージカルプログラムが再開、それに合わせて3月から「Musical For All  ーあらゆるひとに参加と鑑賞の機会をー」の取り組みを始めました。観劇サポートとして字幕・音声ガイドを制作するために、こちらのクラウドファンディング「見えない・聞こえない人がミュージカル観劇するためのアクセシビリティを整備したい!」で350名の方に322万円のご支援をいただきました。そしてこの第57期東京公演から、字幕・音声ガイドの観劇サポートを実装することが実現しました!公演会場には多様な方々ご来場され、白杖をついて客席内を移動する様子や、ほじょ犬と一緒に鑑賞する様子、受付で手話を使われる様子を目の当たりにし、Musical For All の取り組みで目指してきた、多様性の幅の広がりを実感することができました。字幕・音声ガイド貸し出しの様子字幕と音声ガイドは合わせて62台が利用され、ミュージカル「A COMMON BEAT」を新たな形でご鑑賞いただくことができました。字幕は以下の写真のようにタブレットに字幕が表示されます。舞台の上の動きに合わせて、スタッフがタイミングよく字幕を送っていきます。こちらはイメージ用に客席後方で撮影していますが、本来は三脚に装着して客席の足元に置き手ぶらで見ることができます。タブレットは遮光されているので周りの方からも気になりません。そして、音声ガイドは以下のようなFMチューナーを持って、客席でイヤホンから流れるガイドを聞きます。こちらも舞台の動きに合わせて、ナレーターが台本を読み上げていきます。こういったアクセシビリティの整備が、見えない・見えづらい、聞こえない・聞こえづらい人たちの観劇のサポートになり、ミュージカルを楽しんでいただけたなら嬉しいです!ここで、実際に音声ガイドを利用された方々のアンケートの声をお届けします。-----私は、弱視になって、初めてミュージカルを見ました。副音声でのガイドがあり、状況がわかりやすかったです。出演者の皆様の熱気が会場を包み一体となり楽しいひと時をすごせました。スタッフの方々の対応にも感謝です。これからも、頑張って下さい。-----みなさんのおかげで、ここまで実現することができました。ただ、チケット購入時や入退場時における配慮がまだまだ行き届かなかったところも多いです。はじめの一歩を踏み出したと同時に、まだまだできることは多いと実感したので、これから先もひとりでも多くの方にコモンビートのミュージカル公演にアクセスしてもらえるように、「Musical For All」の取り組みをさらに推進していきます。これからも応援よろしくお願いします!!NPO法人コモンビート理事長 安達亮 もっと見る

  • こんにちは!コモンビート代表の安達です。先日のクラウドファンディング「見えない・聞こえない人がミュージカル観劇するためのアクセシビリティを整備したい!」へのご支援ありがとうございました。リターン品も徐々に発送を完了しておりますが、お楽しみいただけていますでしょうか(ホタテはこれから発送なので今しばらくお待ちください)。さて、クラウドファンディング(以下、クラファン)に引き続き、本日からマンスリーファンディング(以下、マンファン)を開始します!先日のクラファンも「Musical For All ーあらゆるひとに鑑賞の機会をー」の取り組みを応援するものでしたが、今回のマンファンも同じくとなります。クラファンに続いての実施となるので「何が違うの?」と疑問が湧くかもしれませんが、以下のように整理していただけるとわかりやすいかなと思います。単発か継続かということと、使用用途の違いになります。クラファン:単発→字幕・音声ガイド制作費用 マンファン:継続→子ども招待費用ということで、本日8/1(火)〜8/31(木)の1ヶ月間をキャンペーン期間とし、この取り組みを支える【最初の100人】となるマンスリーサポーターを募集します!継続的な寄付を募ることで、これからの未来を担っていくあらゆる子どもたちに、ミュージカル「A COMMON BEAT」を鑑賞する機会を提供し続けます。月1,000円・年間12,000円のご支援で、3席分子どもたちを招待することができます。マンスリーサポーター100名分で300席分/年となります。キャンペーンサイト:https://syncable.biz/campaign/4549今までも長年にわたり「子ども招待活動」を実施してきました。これまでは招待にかかる費用は持ち出しで、実施する/しないに関しても各公演によって検討していました。このマンスリーサポーター制度を開始し、サポーターが多くなればなるほど、基盤を整えて、今まで以上に力をかけて、未来を担う子どもたちを招待することができるようになります。マンスリーファンディングを中心に、様々なルートで寄付を受け付けて、未来を担うあらゆる子どもたちにミュージカル「A COMMON BEAT」を届けていきます。そうすることで、「大人になったらこの舞台にあがりたい!」と思う子どもたちが現れ、ゆっくりゆっくりと鑑賞から参加につながる循環がはじまります。様々なバックグラウンドを持つ子どもたちが、将来キャストになることで、多様性の幅が広がっていきます。子どもたちがミュージカル「A COMMON BEAT」を鑑賞し、参加するまでには時間がかかります(ミュージカル参加は18歳以上のため)。ですが、これまでにも、子どもの頃に招待でコモンビートのミュージカルを鑑賞したことが記憶に残り、18歳になってからキャスト参加する例も生まれています。鑑賞するだけではなく、舞台に立つことができる市民ミュージカルならではの醍醐味です。鑑賞した子どもたちが舞台にあがる日を夢見て、ぜひ継続的に応援いただければ幸いです!キャンペーン概要あらゆる子どもたちに文化芸術に触れる機会を届けたい!異文化理解の大切さを伝えるミュージカル「A COMMON BEAT」公演に子どもたちを招待するためのマンスリーサポーター100人を募集!目標人数:100名目標金額:10万円/月額キャンペーン期間:8/1(火)〜8/31(木)キャンペーンサイト:https://syncable.biz/campaign/4549 もっと見る

  • おはようございます!コモンビート代表の安達です。6月30日(金)23:59にクラウドファンディング「見えない・聞こえない人がミュージカル観劇するためのアクセシビリティを整備したい!」が終了しました。350人から3,216,111円をご支援いただき、無事に成功となりました!応援をいただいたみなさま、本当にありがとうございました!!このクラウドファンディングにより、字幕と音声ガイドを制作する費用がまかなえることとなり、「Musical For All ーあらゆるひとに参加と鑑賞の機会をー」のプロジェクトとしてもはじめの一歩を踏み出すことができるようになります。音声ガイドや字幕があることで、見えない人、見えづらい人、聞こえない人、聞こえづらい人をコモンビートのミュージカルにウェルカムする準備がようやく整います。これを整えればご来場いただけるということではなく、あくまでも土台が整ったということですね。海外の映画に日本語字幕があたりまえについているように、ようやく彼らにとってのアクセシビリティが整ったということです。今後はさらにこのミュージカルを観てもらえるように、情報提供の仕方にも工夫をして、彼らに情報が届くように仕掛けていきます。8月の東京公演が、字幕・音声ガイドを実装する初めての公演となります。ぜひご来場いただき、より多様な人が来場する会場や多様な観劇の仕方がある客席の雰囲気を感じていただければと思います。ぜひチケットをお買い求めください!(→公演情報・チケット販売サイト)みなさまのおかげではじめの一歩を踏み出すことができましたが、Musical For All の挑戦はまだまだ続きます。このクラウドファンディングに続いて、7月下旬から8月にかけて(期間調整中)、マンスリーファンディングを立ち上げて、子どもたちの招待費用をまかなうための資金調達キャンペーンを行う予定です。未来を担う子どもたちに心に響く舞台を届けていければと思っています。お願いばかりで恐縮ですが、あらゆるひとにミュージカル「A COMMON BEAT」への参加と鑑賞の機会を届けるために応援いただければ幸いです!改めまして、クラウドファンディング「見えない・聞こえない人がミュージカル観劇するためのアクセシビリティを整備したい!」に応援をいただき、ありがとうございました!NPO法人コモンビート理事長 安達亮 もっと見る

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