◉週刊金曜日に書評掲載現在発売中の週刊金曜日(2025年11月28日・1547号)で、『自由への終わりなき模索』の書評が1頁にわたって掲載されています。是非書店で手に取ってください。「末永く付き合いたい リアルな場所の55年」田沢竜次本書は、模索舎の創立から現在まで舎員(社員ではない)として関わった人びとへのインタビューを軸に構成したオーラル・ヒストリーで、何と880頁に及ぶ大著である。ただし社史でも正史でもない。表現と流通の自由を求めて「迷い、ぶつかり、試行錯誤し格闘した集積」であり、70年代以降の社会運動やカウンター・カルチャー史としても圧巻のドキュメントだ。◉発刊記念イベントのスケジュール決定2026年1月24日(土)東京・田原町 Readin'Writin' BOOK STORE内容・時間等詳細は後日公開します。
◉『読書人』に対談掲載現在発売中の週刊『読書人』(2025年11月21日号)に、『自由への終わりなき模索』編著者・清原悠と翻訳家/ライター・野中モモさんの対談、「新宿の移り変わり、模索舎の半世紀」が1ページ丸ごと掲載されています。読みごたえのある内容で、本書の背景や制作過程についても語られています。是非書店で手に取ってください。◉11月29日(土)立教大学で関連イベント開催公開シンポジウム「可能性としてのベ平連——地域の運動経験からいま、何を受けとるか」が開催されます。模索舎の源流のひとつであるべ平連運動、とくに地域べ平連に関したシンポジウムです。『自由への終わりなき模索』に多大なるご協力を頂いた「立教大学・共生社会研究センター」も共催団体の1つです。ご興味があったらどうそご参加ください。以上です。
◉11月12日付東京新聞夕刊の匿名コラム「大波小波」『自由への終わりなき模索』が紹介されました。マスメディア初登場です。 〝模索舎は異端だ。日本ではほとんどの出版物が 取次を介して流通するが、同舎は版元が個人であれ法人であれ、 あらゆる出版物を直に受けいれて販売してきた〟◉16日・日本社会学会で出編著者の清原悠が発表『自由への終わりなき模索』編著者の清原悠が、第98回日本社会学会[一橋大学]で報告。本書に関する報告です。また版元の「ころから」が大会中の15、16日に販売ブースを出します。 テーマセッション【27】質的データのアーカイブ 『社会運動の資料アーカイブズを用いたインタビュー調査による 発言権の再分配――模索舎50年史の調査事例から』◉今夜20時〜・小西昌幸さんラジオ出演「我が聖地・模索舎のこと」を寄稿頂いた小西昌幸さん(先鋭疾風社)が、エフエム徳島「酒とジャズの日々」に出演!! Radikoエリアフリーで視聴できます。◉16日・あわブック市(千葉県南房総市)第5部「90年代インタビュー」に登場する前田浩彦さん発起人の、南房総エリア最大規模のブックマーケット「あわぶっく市」が開催!!◉『自由への終わりなき模索』の試し読みを公開しています。発売から一月が経ちました。ご覧頂きましたでしょうか? ご感想などありましたら、お寄せください。模索舎アーカイブズ委員会
◉ お待たせしました。書籍を発送しましたリターンに書籍が含まれている方へ書籍を発送しました。もしまだ届いていない場合は、お手数ですがご連絡ください。読みごたえのある内容になっておりますので、ぜひゆっくりお楽しみください。お読みになったご感想やご意見、ご批判なども、忌憚なくお寄せいただければ幸いです。◉ 宣伝物を作成しました新たに・リーフレット(タテ225mm × ヨコ91mm・長3封筒に入るサイズ・8頁)・内容見本小冊子(A5判・12頁・モノクロ)を作成しました。模索舎をはじめ、予約販売書店などで配布予定です。配布にご協力いただける書店やスペースなどがありましたら、ぜひご一報ください。また、通信や機関誌などに同封できるという団体がありましたら、こちらもご連絡いただけるとありがたく存じます。新・リーフレット新・内容見本小冊子 表紙◉ 試し読みを公開しました目次のほか、本文の一部および索引全18頁を含む44頁分を公開しています。ぜひご覧ください。→ 試し読み◉ 図書館へのリクエストをお願いしますお近くの図書館へのリクエストをお願いします。より多くの人の目に触れる機会につながればと思います。 書誌情報 自由への終わりなき模索 新宿、ミニコミ・自主出版物取扱書店「模索舎」の半世紀 編著:清原悠 監修:模索舎アーカイブズ委員会 ISBN:978-4-907239-78-7 出版社:ころから株式会社 A5判 880頁 7,000円+税
『自由への終わりなき模索』の目次公開します。以上です。2025-09-14現在。




