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ペルーの刑務所から、ファッションブランド《Pietà》を届けたい!

ペルーの刑務所で社会復帰を目指す囚人たちが想いを込めて作ったファッションブランドを日本にいる皆さんに届け、犯罪と貧困の負の連鎖を断ち切りたい。刑務所で一つ一つ丁寧に作られた商品を手に取って、あなたも地球の裏側から始まる物語の一部になりませんか?

現在の支援総額

346,000

115%

目標金額は300,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/05に募集を開始し、 28人の支援により 346,000円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

346,000

115%達成

終了

目標金額300,000

支援者数28

このプロジェクトは、2023/06/05に募集を開始し、 28人の支援により 346,000円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

ペルーの刑務所で社会復帰を目指す囚人たちが想いを込めて作ったファッションブランドを日本にいる皆さんに届け、犯罪と貧困の負の連鎖を断ち切りたい。刑務所で一つ一つ丁寧に作られた商品を手に取って、あなたも地球の裏側から始まる物語の一部になりませんか?

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 こんにちは。コンフロントワールドです。
 スタッフミニブログ「周囲に助けられたエピソード」第1回をお届けします!

 最初はPietà事業担当の学生メンバー、山下からお送りします!

 私の「周囲に助けられたエピソード」をご紹介します。

 私は大学生活を親と離れて過ごす中で「親の精神的サポート」を実感することが増えました。私は親にわざわざ反抗するエネルギーがもったいないと思うタイプだったので、親に対して特段尖っていた訳ではありませんでしたが、高校生までは親のサポートを身をもって実感する瞬間はそう多くはありませんでした。

 この状況を手短に表すとするなら、「大学に入ってからの自分の行動が親のサポート、考え方の正しさを証明した」ということかなと思っています。私の親は私や兄弟に対し、やりたいと言ったことはやらせてくれるタイプであり、旅をさせたい派なんだと思っています。私は高校まで北海道にいたのですが大学に入って心機一転鹿児島にやってきました。子どもが離れていくことに対して不安な気持ちを全面に出してしまう人も少なくないと思いますが、私の親は否定せずサポートしてくれました。また両親はワーホリでカナダに滞在した経験があるため、小さい頃から英語に触れさせてくれていました。加えて日本から出ることにも全く抵抗がなくむしろ推奨されてきました。

 こうした親の考えや態度は私には大学に入るまで身をもって響いていませんでした。「大学に入ってからの行動」とは留学生と積極的に交流したり英語を使う機会を増やしたり、海外研修に参加したりしたことなどを挙げたいと思います。中でも海外研修の経験はその後につながるきっかけとなり、私の大学生活をかなり尖ったものにしてくれようとしているのが嬉しいところです。少し具体的なことを言えば、タイでの研修は元々関心があった環境問題・社会問題へのアプローチを具体化し、この夏再びタイで活動するチャンスを得ることができました。(関心を持ってくださる方は私のSNSをチェックしてみてください。)

 このようなこともよく考えてみれば親の影響が強かったと思います。今ある程度人生を充実させられているのも(コンフロントワールドに関われているのも一つの要因です!)、親の考え方やサポートに恵まれたなぁとしばしば感じるのです。


おわり

SNS→https://www.instagram.com/sootaa_aaa/
   https://twitter.com/sootaa_aaa


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